ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

どうでもいい話

今週は「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯」という、秋葉原のどこかに所属しているメンバーがたくさん出演するイベントが連日開演されているんだが、きょうは自分が気が向いたときにライブを観に行くアイドルグループのメンバーのひとりである麗しい女性のソロコンサートであった。

 

自分はチケットがなかったので行けなかったため、ニコ生での配信を観ていた。

この在宅感すごい・・・・(じっさいに在宅なんだが病んだ)

 

で、ニコ生で麗しい女性のライブ動画を観ていたのだが、やはり動画だけだと現場の雰囲気がつかめないのを痛感した。

 

いや、麗しい女性が歌ってて、すごいんだけど。

それは画面の中であって。

 

自分みたいなピンチケオッサンが人のことを言うのもおこがましいと思うけど、ものすごくスベっているガヤが連発されているのが気になった。

アレはたぶん、たまたまガヤを麗しい女神に拾っていただけたヲタクが調子に乗って連発してしまったのだろうと推測。

(こっちは在宅だから・・・・病んだ)

 

在宅がゴチャゴチャ現場について言及するほどダサいことはないのでこのへんにしておくが、これだけはどうしても記しておきたい。

 

ガチ恋口上をやるなら最後までやれ! 

 

きょう言いたいのは、このくらいです。

いやあ、すばらしいライブでしたね。

在宅だけど・・・・病んだ。

 

あしたは現場で楽しむぞ!!

 

「でんぱぐみーてぃんぐ」とかいうオフ会に参加した結果wwww(813)

きのうは「でんぱぐみーてぃんぐ」という、自分がわりと興味があるアイドルグループ「でんぱ組.inc」のファンが集まる大規模オフ会があったので参加してきた。

なお、このオフ会のあとに、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)を含む、でんぱ組.incのメンバーが3人出演するライブもあるという、オフ会の運営による神企画だったといえよう。

 

ここまでの文章だけで、人によっては病みそうだ。

病むな。病んだら死ぬぞ。

 

なお、このオフ会でも「ナゾカラ」があったので、なにげにナゾカラ現場に恵まれている。

 

最近は、こういうナゾカラの楽しみかたが流行っているようだ。 

知らないところでいろいろと進化しているらしい。

 

 こういうオフ会を定期的に企画してくれる有志の方々には感謝しかない。

「#でんぱぐみーてぃんぐ」というハッシュタグで検索すると、ほかにもおもしろいツイートがたくさんあるので、そちらも参照されたい。

なぜかスタンプカードも配布されて、なにかと聞いたら、なんと「でんぱぐみーてぃんぐ」の全通特典が用意されているらしい!

アツい! ヤバい! まちがいない!

 

そして、品川クラブeXでのライブ本番である。

 

まあ、これに関してはべつにいいか。

ライブのことを書いてもだれも興味ないだろうから。

 

誤爆がこわくて、えいたそMIXを発動できなかった。

相沢梨紗さん(麗しい)が麗しすぎてヤバかった。

成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)のプリケツが見られてよかった。

円形ステージのため、ふだんよりもキモチ悪いお友だちがライブ中になにをやっているのかがよく観察できておもしろかった。

 

そんなところだろうか。

 

そして、24日は成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)の単独ライブである。会場は同じ。

そして、ライブのあとに成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)を推している人だけが参加できるオフ会も企画されている。

 

とりあえず、寿命が3日くらい短くなってもいいから、早く24日になってほしい。

 

きのうガッツリと下書きをしたのに保存されていなかったようで、こんな内容になってしまってもうしわけない。

まあでも、保存されてなくてよかったのかもしれない。

 

「ラブレターを夜に書いたら翌朝にかならず確認しろ」ということわざがあるわけだし。

 

たぶん頭がおかしいことを書いていたので、自分を見守っている神の裁量で削除してくれたのだろう。

 

『エメラルドドラゴン』というゲームについて。

エメラルドドラゴン』というゲームを知っているだろうか。

ジャンルはRPG。フィールドタイプのランダムエンカウント方式。

 

つまり、ドラクエなんかと同じで、ベッタベタの国産RPGである。

しかし20世紀のゲームなので、もう話が通じる人も少ないのが残念だ。

 

そして、いま「エメラルドドラゴン」で検索しても、ソーシャルゲームの情報しか出てこない病んだ。

 

戦闘シーンはコマンド入力方式ではなく、行動力の続く範囲で移動と攻撃を何度でもできるめずらしいタイプ。

そして当時はわりと革新的な、主人公以外のキャラはCPUがオートで行動するという内容。

 

ゲームのビジュアルもヲタクのハートを直撃する絵柄で、もうとにかく売れた売れた。

パソコン版だけでなく、各種家庭用ゲームにも移植されたので、ある程度の年齢がいったオッサンなら知っているかもしれない。

 

なんかいまのブログって見出しがあって、それを使うと段落表示ができて読みやすくなるみたいだけど、どうしても使う気にならない(怒)

 

エメラルドドラゴンのすごいところをいくつか紹介したいが、どう考えても見出しを使ったほうがわかりやすいが、あえて使わずに勝負をする。

 

まず、エメラルドドラゴンのすごいところは、フィールドタイプのRPGなのに、城とか町といったアイコンがないことだ。

どういうことかというと、フィールドを歩いていると町や村が見えてくる、画面切り替えがなく、そのまま町や村に入る。

フィールド上に大きな町や村は、それなりの面積を占有しているのだ。

つまりこのゲーム、マップが異常に広い。

 

これは、いま流行りのオープンワールドに通じるモノがあるだろう。

 

エメラルドドラゴンのすごいところは、ちょろちょろと町や村の人から「あそこは危険」といった情報を聞けるのだが、ドラクエ感覚でちょっとそのエリアに踏み込んでみると、速攻で瞬殺されてしまうことだ。

「ツジギリ」というモンスターに痛い目に遭わされたプレイヤーも多いハズだ。

 

エメラルドドラゴンのすごいところは、戦闘シーンが主人公以外はオート行動のくせに、メチャクチャ頭が悪いことだ。

パーティのひとりが死んだ時点でゲームオーバーになるという鬼畜仕様のくせに、CPUがバカすぎるのである。

 

「アトルシャンの戦略は失敗した」

 

イケメンの王子はHPが少ないくせに、わざわざいちばん強いモンスターの正面に立つ。

(これは、シナリオを進めると最大HPが増える薬を見つければ解決するが、知らないと確実にハマる)

 

回復役のヒロインが、攻撃呪文のぶっといレーザーをおぼえると、まったく仲間を回復せずに、ドSキャラが発動したようにレーザーしか撃たなくなる。

 

弓矢を使うスナフキンみたいな達観キャラは、相手に届かないところから行動力が尽きるまで、矢を連発する。

 

こう書いてみると、ただのクソゲーなんじゃないかと思えてくるが、やっぱりエメラルドドラゴンは優良ゲームである。

 

ダンジョンの広さも異常なレベルだが、MPという概念がないので魔法のたぐいは使い放題。

そのため、どんなに広いダンジョンでも(いやもう、ホントにやってみてほしいんだが、頭がおかしくなるくらい広いし迷う)、ジリ貧になって全滅するということがないので、ちゃんとやっていればいつかは突破できる。

 

ここまで書いてきた文章を読み返してみたけど、どうも魅力が伝わってない気がする。

こんなゲームをやりたいと思うだろうか?

 

しかし、機会があったらやってみてもらいたい。

オープニングからゲームがスタートするまでのシーンは、国産RPGのなかでも屈指のデキ。

これを越えられる可能性があるのは『グランディア』くらいだと思う。

(ないだろうなー病んだ)

 

また、このゲームに関しては、とてもヤバいネタを持っているので、興味があったら自分に直接会ったときに聞いてくれれば、答えてやらないこともない。

 

www.nicovideo.jp

オフ会って、なんなんだろう。

いままで秘密にしていたけど、自分はヤクザの組長をやらせていただいている。

組の名前はプライバシーなんたらというのがあるので、伏せる。

とてもカッコいい名前だと思っている。

 

ヤクザにもピンからキリまであるが、自分の組はまったく社会に影響を与えない。

反社会勢力ではないが、とりあえずヤクザである。

 

組員は6人。

厳密にいうと、もうひとりいるんだが、脱退してしまった。

しかし、組長としては、彼にはどうしても復帰してもらいたい。

自分は、彼の組員としての能力を、メチャクチャ買っているんだ。

 

この話は森友学園よりも闇が深いので、やめておく。

 

ひさびさに組員がそろう会合があったので、自分は「でんぱ組.inc」というアイドルグループのアルバムを持っていって、組員に渡した。

 

これは、いわゆる「配布芸」ではない。

「聴け!!」

である。

 

ヤクザの本場の広島にいる組員にも「このアルバム自分で買おうと思っていました! ありがとうございます!」と、メッチャ感謝された。

真っ先にお前にあげたいと思った初回限定盤を確認したら、ぜんぶ成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)のサインが入っていたので、通常版をあげるしかなかった。ホントにもうしわけない。

 

組員だけじゃなく、このブログを読んでいる奇特なバカアホクソナメクジに告ぐ。

 

『WWDBEST 〜電波良好!〜』というCDを聴こう。

すごいぞ!

 

 

 

時間泥棒ゲームについて。

みんなスマホでいろんなゲームやってるけど、だれも周囲にやっている人がいないゲームがある。

こんなにおもしろいのに。

課金要素とかなんにもないのに。

 

それが「棒レンジャー」というゲームである。

iPhone用もAndroid用もあるので、ぜひやってみてほしい。

 

たくさんある職業のなかから4人パーティを組んで、とにかく先へと進むだけのゲームなんだけど、これがマジでおもしろい。

なんでだれもやらないのか謎すぎるレベル。

ナゾカラ以上にやらないの、頭おかしいでしょ。

 

最初はこんなカンジで地味なんだけど

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レベルが上がって先に進むとエフェクトがド派手になってくる(これは地味なほう)

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棒人間を操作して、さまざまなモンスターを倒しながらレベル上げてアイテムゲットしてさらに先に進むという、いわゆるハック&スラッシュ系なんだけど、ぜひ一度やってみてほしい。

 

いまはいろいろ試してみて、4人全員僧侶というマゾっぽいけど途中から一気にメタクソ強くなるというパーティにハマっている。

 

前回はどうしてもアイスキャッスルというステージのボスが倒せなくて投げたんだけど、今回はオトリ役を使って逃げているあいだに仲間の遠距離毒攻撃のスリップダメージで10分間くらいねばって倒すという攻略法を見つけたので、ヘルというステージまで来ることができた。

 

もともとはブラウザゲームなので、そっちでやってみるのもいいかもしれない。

 

「これはオススメだ!」というパーティ構成があったら教えてほしいものだ。

 

アクションRPG【棒レンジャー】 - 無料ゲームサイト ダンボール

 

スマホのアプリ版は、探せばすぐに見つかるはず。

 

ハマる人なら、とことんハマる超絶時間泥棒ゲームですぜ、グェフグェフグェフwwww

 

ちなみにこの記事にオチは、ない。

もちろん作者からお金とか一銭ももらっていないので、あしからず。

THE フェイタリティーなカフン

業界の人が見たらすぐにピンとくるかもしれないが、いま爆発的にヒットしている味付け海苔があるらしい。

他の追随を許さない強烈な利益を叩き出しているそうだ。

 

で、以前にちょっとしたお手伝いをしてくれてありがとうございますと、その現物をもらって食べたんだが、これがまあウマいウマい。

1週間くらいかけてチビチビと食べようとしたら、あっという間に蒸発した。

 

そのあとすぐに腹が痛くなり、もしやこれは先日のノロウイルス海苔おじさん謹製か!?

と不安になったが、幸いにも、そういった症状にはならなかった。

 

しかし、あれからしばらく腹の調子が悪い。

聞いた話だと、牛乳と同様に、海苔を消化できない日本人がいるらしい。

もしかしたら自分はそっち側の人間なのかもしれない。

食べてもお腹がゴロゴロしない海苔を発明したヤツがつぎのノーベル賞だ。

 

ちなみに日本人以外は100%海苔を消化できないらしい。

韓国人も無理らしいけど、じゃあ韓国海苔ってなんなんだ。

 

腹の調子が悪いと、なにもやる気が起きなくなる。

それにくわえて花粉症でしょう?

 

目はかゆいし、鼻水は無限に出てくるし、ノドは痰らしきモノでゴボゴボ。

 

やはり、ステータス異常のときに新しいなにかをしようとしても、ロクなことにはならない。

 

ところで『ウィザードリィ』というゲームがある。

まあ、そのうちビッシリと書こうと思うので、ここではゲームの説明は避ける。

 

このゲームには「フラック」という、外見がピエロのようなモンスターがいるのだが、遭遇するのは極めてまれ。

ステータス異常といったら、こいつだろう。

 

よくあるRPGの戦闘シーンでは、ステータス異常攻撃をくらうと

 

「たけぴょんは、どくをうけた!」

 

などと表示されるが、ウィザードリィはひと味ちがう。

 

フラックに攻撃を受けると

 

「たけぴょんは毒を受けた!」

「たけぴょんは麻痺した!」

「たけぴょんは石化した!」

「たけぴょんは一撃で首を斬り落とされた!」

 

のように順番に表示される。

 

つまり、毒を受けて麻痺して石化してからクリティカルヒットで死ぬのである。

 

ステータス異常は重複しない。

毒は麻痺に上書きされ、麻痺は石化に上書きされる。

もちろん石化は死亡に上書きされるし、死亡は灰に上書きされる。

 

フラックの攻撃は、毒や麻痺を受けるだけですむこともあるので、攻撃を受けたときはパチンコでリーチになったときと真逆の意味でアツくなるのである。

 

さらにフラックは70ダメージ近いブレス攻撃もしてくるので、厄介なこと極まりない。

そのかわり、倒したあとに出現する宝箱の中身には期待していいだろう。

 

このゲーム、村正や手裏剣のような強力なアイテムは、強いモンスターを倒さないと入手できないのである。一見ランダムなようでいて、どのモンスターがどのアイテムを落とすというのは決まっているようだ。

 

村正なら、おそらくフラックかドラゴンゾンビ、ポイズンジャイアントあたりを倒さないと手に入らないはずだ。

こいつらに共通するのは、高ダメージのブレス攻撃。

 

なんで、ウィザードリィの話になったのかよくわからない。

とりあえず、花粉症の時期がスギ去ってほしい。

スギ花粉だけにwwwwウケるwwww

ネット上の立居振舞について。あと、湯のみは「上り坂」以外はぜんぶ買えました。

たまにtwitterで、自分がたまにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループのことを検索することがある。

 

検索するときはたいてい、めんどくさい状況になっているのを興味半分の野次馬根性で探そうとするときだけだ。

 

ホントにただの、野次馬根性。

最低だな。

たけぴょんは、クソ。

 

基本的にトラブルが起きたときに我が者顔で首を突っこんでギャーギャーと騒いで、好きな対象をよけいに炎上させる人たちが大の苦手なんだが、裏でコッソリと調べている時点で自分もたいして変わらないかもしれない。

たいして変わらないな。

たけぴょんは、クソ。

 

ただ、インプットしておくのと、それを無責任にアウトプットするのは、ちがうと思う。

 

かなり前の話になるが、とんねるずが司会のテレビ番組があった。

そこに、大泉洋というタレントが出演する回があった。

大泉洋は「水曜どうでしょう」という、当時は北海道限定で放送していたバラエティ番組で圧倒的な支持を得たタレントである。

 

とんねるずが全国ネットで大泉洋をイジる」というシーンがあった。

 

「北海道の星って呼ばれてるんだって?」

「はい、まあ」

「それで最近調子に乗ってるんだって? www」

 

そこで大泉洋がガチギレしたときのセリフがいまでも忘れられない。

 

「あんたたちねえ! 自分たちの発言の影響力を考えてくださいよ(怒)」

 

この大泉洋のセリフで会場は大爆笑。おおいに沸いた。

まあ自分も笑った。

しかし、このテレビ番組を観ていた自分は、こう思った。

 

「周囲への影響力がある人ほど、自分の発言には責任を持たないといけないんだな」

 

また、このテレビ番組と近い時期に、スパイダーマンの映画を劇場で観たが、ナレーションでこう字幕に表示されていた。

 

「大いなる力を持つ者には 大いなる責任が伴う」

 

この記事は、あえてこれで終わりにしようと思う。

されると超イヤなこと。

ぜんぜん面識ない人に非公式RTをされるのが苦手だったりする。

やってること、ドロボウと変わらないんだよな。

苦手っていうか、大キライ。

非公式RT

いまは引用RTっていうのかな?

乱発するヤツは、今後一生アイドルからのレスが来ませんように!!

 

ところで、まったく手を出していないストリートファイター5だが、なんとサガットがいないらしい。

これから出るのかもしれないけど、ちょっと理解に苦しむレベルで理解に苦しむ。

なんでいないの?

 

自分が好きなお手軽キャラのブランカもいないようだ。

 

ちょっと調べてみたところ、あのシステムにブランカがいても勝てないのかなという印象。

 

完璧な対戦ツールという視点からすると、やはり同キャラ対戦しかない。

つまり、初代スト2のリュウ対ケン。

 

もっと極端にいえば、ずっと昔にあった「対戦空手道」だ。

 

しかし厳密にいうと、同キャラ対戦だとしても、コンピューターは命令を順番にこなすだけなので、1Pと2Pが完全に同時に操作をしても、どちらかの入力が先に実行されるはずだ。

 

むずかしい話はわからないけど、子どものころにパソコンの入力デバイスの「マウス」をはじめて使ったときは、意味がわからなかった。

なんで、ゲームが動いているのにマウスがスムーズに動くのか。

ゲーム内の処理が重くなったら、マウスの動きも重くなるのではないかと疑問に思っていた。

(たぶん、この考えじたいが、まちがっている)

 

話が飛んだ。

まあ、毎回同じキャラで対戦するのは飽きるだろう。

 

たとえば、プロレスの試合を観に行ったとして、同じような外見、同じような年齢、同じような必殺技、そんな選手の試合を観てもおもしろくないに決まっている。

 

ゴングが鳴る前にパイプイスで殴りかかるプロレスラー。

口の中に毒霧を潜ませているプロレスラー。

アブドーラ・ザ・ブッチャーという名前のプロレスラー。

 

やはり、対戦ツールにもいろいろな使用キャラがいたほうが圧倒的に盛り上がるだろう。

 

必殺技のちがい。

超必殺技。

前ダッシュ後ダッシュ。

2段ジャンプ。

ゲージの種類。

投げと投げ抜け。

その場受け身と回転受け身。

中段攻撃のあるキャラとないキャラ。

 

ぱっと思いつくだけでも(かなり古いと思うが)、むかしの格闘ゲームとちがってさまざまな要素がギッチギチに詰めこまれている現状では、キャラ同士の格差を完全にうめるのは、むずかしいことは容易に想像できる。

 

いまはパッチファイルで修正もできるが、基盤で出しっぱなしでおわりだった時代は、バグ技や永久コンボといった現象に開発者も頭をかかえていたと思う。

 

これは自分の空想でしかないが、格闘ゲームをつくっている側は、すべてがガチガチで完全に実力(知識と操作)で勝敗が決まるのと、運がからんで初心者でも実力者に逆転勝ちできるような相反するような落としどころを探しているのではないか。

 

そういう意味では、タイトルを忘れてしまったが、必殺技を出すとサイコロが出現して出た目によって効果が変わるというキャラがいた。

あれは、おもしろかったと思う。

 

べつに、格闘ゲーム桃鉄のようにしろと言っているわけではない。

 

しかし、最近の格闘ゲームはホントにおぼえることが多くなった。

全キャラのコマンドをおぼえるより、東大に合格するほうがカンタンなのではないか。

 

なにが言いたいのかよくわからなくなってきたが、いつものことなので、まあいいか。

「Bダッシュ」よりも古参アピールできる「Aダッシュ」

自分が気が向いたときにしかライブを観に行かない「でんぱ組.inc」というアイドルグループがあるんだが、そこのメンバーの夢眠ねむちゃんのすごいツイートを目撃してしまった。

 

 

 解説すると、これは夢眠ねむちゃんが相沢梨紗ちゃんのペットボトルに口をつけてしまったということである。

 

これ、世間的には「間接キス」というのだが、自分が小学生のころには別名があった。

 

小学5年生にもなると、エッチなことばかり考えている女子生徒が男子がドン引きするようなエロエロな内容のマンガを仕入れてきたものだ。

 

それを読ませてもらったときに見たが、男女の仲の表現に「ABC」というのがあった。

 

「A」は、キス。

 

「B」は、イチャイチャする、いわゆる「◯ッ◯ィ◯◯」

 

「C」は、もちろん(※書けない)のことである。

 

で、クラスではとにかく「ABC」が大流行した。

 

いや、流行っていただけで、実際にBとかCを実行した生徒はいない。

いないと信じたい病んだ。

 

で、給食の時間にまちがえて、となりの女のコが口をつけた牛乳を飲んでしまったKくん。

 

すぐにKくん本人が気づいて騒いだのは完全に失敗だった。

しかも、牛乳を飲まれた女のコは、小学生とは思えない妖艶な顔(いま思い出した感想。当時はそこまで魅力を感じてなかった)で、将来には超絶美人になるタイプだろう。

 

勝手にギャーギャー騒いだKくんは、ホントはその女のコのことが好きだったんだが、そこはガチ小学生。

完全にダメな方向に走ってしまう。

 

「うわー! こいつの牛乳まちがえて飲んじゃった! キモチ悪い! 吐いてこよ!」

 

小学高学年あたりだと、女性のほうが精神が発達していると聞く。

もちろん、Kくんのカス野郎に勝手に牛乳を飲まれて勝手にディスられたKさん(こっちもKって名前だった!)は、シクシクと泣き出した。

 

当時の自分は、ホントにただのバカだった。

いや、いまでもバカだが。

天才的なガヤを飛ばす生徒がいて、それを完全に支持してしまった。

クラス全員が支持してしまった。

 

先ほどの「ABC」という話題が流行っていたこともあり、

その天才は

 

「あー! Aダッシュだ!」と叫んだ。

 

「A'」

 

センスの鬼かよ。

 

小学校を卒業するまで、KくんとKさんは、Aダッシュをネタにされ続けた。

 

小学高学年あたりだと、女性のほうが精神が発達していると聞く。

 

Kさんはすぐになにを言われてもニコニコしているようになっだけど、Kくんは卒業の日まで顔を真っ赤にして騒いでいた。

 

Kさんは、いまなにしてるのだろうか?

あの雰囲気だから、有閑マダムあたりになっているかもしれない。

 

Kくんは、わりとどうでもいいな!

 

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この左にKくんがいた。

この給食の時間、Kさん最前ゼロズレだったんだな自分は。

 

スーパーマリオブラザーズ」でのいわゆる「Bダッシュ」や、「ストリートファイター2ダッシュ」とかを目にするたびに、自分はこのKさんという女のコのことを思い出していたかもしれない。

 

いや、ホントに当時はぜんぜんカワイイとか思わなかったし、むしろギョロギョロしてキモチ悪いくらいに思っていた。

 

しかし、あの顔を思い出すと、超絶美人だったんだなあと思う。

 

タレントをスカウトする人がその能力に特化していると聞くが、将来どういう顔になるかまで把握してゴーサインを出した人だけをスカウトしているらしい。

 

自分はKさんが将来どういう顔になるかなんて、考えたこともなかった。

 

まとまらないけど、そんな話題だ。

100推しという険しさ

自分のオススメするアニメソングベスト100みたいな記事を一週間かけて書いたのに、ぜんぜんはてなブックマークがつかない(怒)

 

 

みたいな内容の記事を書いているブログがあり、アニメソングの記事はぜんぜんだったようだが、そっちの記事がみごとに炎上して、はてなブックマークがつきまくったというできごとをここ二日間で観察していた。

 

個人的には「ベスト100」と「オススメ」という言葉が組み合わさると、信頼度が大幅に下がる気がしているが、どうだろうか。

 

じっさいにその記事を読んでみたが、せいぜい5行。

2行くらいしか解説していない曲もあり、ヘタをしたらtwitterでヲタクがするアイドルへのリプライのほうがよっぽど長いのではないかというレベルだった。

人に本気でなにかを勧めたいのに5行はない。

 

そもそも、駅前でチラシを配られても受け取らないのに、ネット上のだれかもわからない人が猛プッシュしてくるアニメソングを「おもしろそう!」と聴いてみるとは、とても思えない。

 

はじめは無名でも、キッチリとした内容で記事を書いていれば、いずれ読者が増えて、信用が積み重なったところではじめてベスト100なりの記事を書けばいいのではないだろうか。

 

しかし、それでもベスト100は険しい。

 

「さんざん悩んだあげくに、この10曲にしぼった。苦渋の決断だった」

 

くらいのほうが読むほうも身が入るというものだ。

 

たとえばなかよくなってデートをした相手にオススメの本を聞いて、いきなり100冊もタイトルを挙げられたら、どうだろうか。

確実にその日のうちに別れるだろう。そしてオススメした側は、今後の人生でアイドルからレスが来ることは、ない。

 

逆に、ベスト1000の記事なら目立っていいかもしれない。

サウザンドバースト。