ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

森川葵さんの出ている『表参道高校合唱部!』について。

森川葵さんが出ているということで『表参道高校合唱部!』というドラマを観た。

どうせちょい役だろうと思っていたら、これがとんでもない神ドラマだった。

 

話の大筋としては、芳根京子さん演じる香川真琴が「両親の離婚の危機を切り抜けるために東京(表参道)にある両親が在籍していた高校に転校して『愛の歌』を見つけてなんとか復縁してもらう」という意味不明すぎる内容。

 

なにかイヤなことがあったらこれをやれば忘れられるという「10秒ジャンプ」というのが謎。

たしかに垂直ジャンプを10秒も続ければなにも考えられなくなるというのはわかる気がするが、この「10秒ジャンプ」、アイドル現場でいうところのいわゆる「マサイ」であり、たしかにマサイ中にむずかしいことを考えているヲタクはいないだろう。

また、誤解をしているアイドルも多いようだが、ヲタクの「マサイ」と「推しジャン」はまったくの別モノだということをここに記しておきたい。

 

舞台となる表参道高校には明確なスクールカーストが存在し、そのランクは「一軍」「二軍」「圏外」に分かれている。

転校生の芳根京子さんは一軍のメンバーに仲間に誘われるが、一軍のやっていることはチャラチャラとした遊びであり芳根京子さんには明確な目的があるので誘いを断ってから、辛辣なイジメがはじまる。

たいせつなCDを割られたり、頭上から泥水をかけられたり。

 

我らが森川葵さん演じる引田里奈は一軍のメンバーだが、誘いを断った芳根京子さんに「空気を読まないとイジメられるよ」と遠回しに警告をするという役で登場。

いままでに見たことのないちんちくりんな髪型で超カワイすぎて悶絶した。

 

これは感想なのであらすじを書くつもりは毛頭ないが、森川葵さん自身も歌うのが好きで、仮面をかぶって動画サイトに歌をアップロードする、いわゆる「歌ってみた」系のヲタクで、泥水をかけられた芳根京子さんをなぐさめるという感動ムーブがある。

 

じつはこれが「森川葵さんってやっぱりいいコだなあ」と視聴者を陥れるトラップであり、合唱部に入部してから重要なパート(主旋律のソプラノ)を担当し、発表会当日にバックレて合唱部をつぶすという一軍ボスの吉本実憂さん演じる谷優里亞の計画だったっていうところがまたよい。

 

このドラマを観る森川葵さんファンのいちばんの見どころは

 

香川さんは人前で歌うの恥ずかしくない?
笑われるのとかこわくないの? 私は超こわい。
バカにされるのも、きらわれるのもハブられるのも。
だから顔隠してネットで歌って。
それでも、ほめられたらうれしくて。
ネットでならホントの自分でいられる。
でも現実じゃムリなんだもん!

 

というシーンである。

第1話で見どころが出てしまった。

 

あともうひとつどうしても言及しておきたいのが、自分がアップロードした動画のコメント欄をベッドで横になりながらノートパソコンで確認している森川葵さんが、足だけで黒いソックスを脱ぐところである。

これがエッチすぎてヤバい!!

とくに片方を脱いでから足の親指を引っかけてズルズルと脱いで両足ともハダシになった瞬間がヤバい!!

画面をキャプチャーして貼るのがいちばん手っ取り早いが、このドラマを観てもらいたいという意図もあるので、あえて画像ナシ。

森川葵さんが足だけで黒いソックスを脱ぐシーンが気になるなら、このドラマの第1話だけでも観てみたらいいと思う。

 

今回は合唱部がJUDY AND MARYの『Over Drive』を歌うんだが、ここで問題が。

 

森川葵さんが動画サイトに「ネコ娘」名義でアップロードしたのはJUDY AND MARYの『Over Drive』で、なんの因果か知らないが森川葵さんは『OVER DRIVE』という映画にも出演しているので、「表参道高校合唱部 森川葵 over drive」みたいな検索をしても、このドラマでの森川葵さんのネコ娘動画を見つけるのは茨の道である。

これを読んだ人は意味がわかるのかわからなくなってきた・・・・。

とにかく、そういうことだ。

 

話を戻そう。

どこに?

 

白目むいた森川葵さん最高にカワイイ!

 

いや、そうじゃなくて。

 

一軍ボスの命令により森川葵さん抜きで合唱をすることになってしまった途中で、いてもたってもいられなくなった森川葵さんが自分のソプラノパートを歌いながらステージに戻るシーンが最高すぎて最高すぎて。

がんばってがんばってギリギリ一軍をキープしていた森川葵さんが、自分のキモチに正直になってホントの意味で合唱部に入るのがとてもよい。

スクールカースト一軍をみずから手放した結果、もっと充実した世界が開けたということだろう。

 

しかも我らが森川葵さん。

歌ウマすぎワロタwwww

 

ただ、ネコ娘名義の動画サイトのアレが、何度観ても森川葵さんに見えないんだけど・・・・。

ホントに森川葵さんなんだろうか?

 

まだ森川葵さんの見どころはある。

『学園天国』の合唱で「運命の女神さまの~」というところのハートケチャはヤバい。ホントにヤバい。

森川葵さん新規の自分が騒いでいるだけで、古参の森川葵さんファンのあいだでは常識かもしれないけど・・・・。

 

文化祭での『不思議の国のアリス』のチェシャ猫コスプレの森川葵さんもヤバい。

 

以下、雑感。

 

芳根京子さんの母親役の女優はちょくちょく見るけど、声がエロすぎる。

なんなんだアレは。

 

合宿で大化けしたメガネっ娘が卑怯すぎる。

カワイイがすぎる(怒)

萩原みのりさんという女優らしい。

 

ジョン・カビラに兄弟がいるのをはじめて知った。オレがいままでジョン・カビラだと思っていたのはだれだったのか・・・・。

 

性同一性障害のメンバーとデートしたときの森川葵さんの衣装がカワイイ。

 

合唱のセトリがよすぎる。

 

涙そうそう

大地讃頌(歌い出しだけ)

信じる

気球にのってどこまでも

大きな古時計

Over Drive

ひとつの朝

翼をください

マイバラード

TOMORROW

ぜんぶ

女々しくて

サボテンの花

夏の思い出

学園天国

TRAIN-TRAIN

楽しい発声のドリル3

あなたに

心の瞳

米搗まだら

地球へのピクニック

ハナミズキ

ハッピーバースデートゥーユー

恋しくて

愛の歌

何度でも

ここから始まる

 ※再度歌った曲はのぞく

 

 自分は神ドラマだと思うドラマに出会うたびに『野ブタ。をプロデュース』と比較してしまうクセがあるんだが、今回はかなり危なかった。

超えてしまうかと思った。

 

森川葵さんの歌うときの顔がよすぎる。異常。

 

なんだかんだで、ピアノの女優がいちばんカワイイ。ふつうにそのへんにいる美人感がすごい。キミが優勝だよ。

柴田杏花さんという女優らしい。

 

ED曲を歌っているグループの名前をずっと「Little Gleen Monster」だと思っていた。

正しくは「Little Glee Monster」だった。

 

劇中に何度も出てくるかき揚げ丼を見ているうちに、かき揚げ丼食べたい欲がモリモリと高まってしまい、ドラマの途中でいてもたってもいられずに、かき揚げ丼を食べにいってしまった。

 

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お店の名前がよい(笑)

値段もすごかったけど(怒)

 

自分の中学校は、やたらと合唱に力を入れていたので、このドラマがすごく心に響いたというのもあるかもしれない。

自分はボソボソとしゃべるタイプだったので、口の動きがとぼしかったのだろう。

合唱の練習中に教師に「オマエもっと声を出せよ(怒)」と何度も叱られてヘコんでいたのを、同級生の仲間たちが教師に「アイツは声ちゃんと出してるよ!」と言ってくれて、そのあと教師に「オマエちゃんと歌ってたんだな。ゴメンな」と謝られて、ボロボロ泣いたのを思い出した。

合唱は「やらされている感」がすごかったからイヤだっただけで、ホントは自分は合唱キライじゃないというか、むしろ好きだったような気がする。

合唱している時間は勉強しなくていいってのもあるけど(笑)

 

『表参道高校合唱部!』は、ホントにオススメのドラマである!

森川葵さんを抜きにしてもだ!!

 

ただ、森川葵さんが出てなかったらこのドラマを観ることはぜったいになかったので、そこまで言い切ってしまう自信はない。

でも、観てソンすることはないと思う。

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視聴環境:アマゾンプライムビデオ

芳根京子さんカワイイ度 ☆☆☆☆☆

森川葵さん度 ☆☆☆☆

神ドラマを見つけてしまった度 ☆☆☆☆☆

森川葵さんの出ている『明日の君がもっと好き』について。

『明日の君がもっと好き』を観た。

 

今回の森川葵さんは、性同一性障害で昼間は工事現場の警備員、夜はガールズバーの店員という役どころ。

ホントにどんな役でもできるんだなあ。

はぁ・・・・森川葵さん・・・・。

 

※「性同一性障害」という表現が正しいのかどうかはわからない。自分は同性にはガチで興味がないので、そのへんの知識にとぼしい。ホモとオカマのちがいもよくわかっていない。そのため、該当者がこの記事を読んで不快になったとしても、そういう意図というか悪意はないことをあらかじめことわっておく。

 

志田未来さん、しばらく見ないうちに悪そうな役が超ウマくなっててワロタwwww

ここまで人をイライラさせられるのは才能。演技とはいえ。

14歳の母』のころの志田未来さんはもういない。合掌。

 

伊藤歩さんは悪女役という印象があるが、なんかこういう役ははじめて観た気がする。

ちょっと前に脅迫されてどうのこうのってニュースがあったようななかったような・・・・。

 

白洲迅釈由美子さんにSMクラブでしばかれるシーンで爆笑。

釈ちゃんは仕事をもっと選んでほしい。

 

森川葵さんファンとしての見どころは、父親役の柳葉敏郎と言い合いになったときのセリフ「男親だけでいいと思ったことは一度もない・・・・。でもたった一度、母さんがいなくてよかったと思ったことがある。生理が来て、赤飯なんか炊かれずに済んだことだ!!」だろうか。

 

ほかにも本気だった相手の女にアッサリと振られてリストカットして自殺しようとしたり(森川葵さん、なにげに自ら命を絶つシーンが多いことに気づいてしまった病んだ(◞‸◟))、工事現場とガールズバーで働いているときの姿のギャップ萌え、性同一性障害に悩むも父親にカミングアウトしてビンタされるシーン、婚約した男に「セックスはムリ」と打ち明けるシーンなど、見どころが多い。

 

また、森川葵さんは左目の横にあるホクロがチャームポイントなんだろう、ふだんのカメラはそちら側のアングルが多い気がするが、このドラマに関しては右側を映すシーンが多いような気がしたのもよかった。

森川葵さんは左目の横のホクロだけではなく、顔の右側に斜めにある3連のホクロも魅力的だと思う。

等間隔に上から大・中・小と大きさが異なるホクロがまるで星座のように並んでいるのである。

もし夜空を見上げて、等間隔に並んだ3つの星があったら、古代ギリシャ人のように名前をつけたいと思う。

もちろん「森川葵さん座」である。

 

この森川葵さん座のホクロだが『おんなのこきらい』という映画のDVDジャケットの画像では、ホクロじたいをすべて消されている。これはよくない。とてもよくない。

おっと話が横にそれた。

 

このドラマの気になる点としては、サイコパスっぽい白洲迅が途中からいい人キャラになっただけではなく、森川葵さんと両思いみたいになるのが、どうしても許せなかった。

作品中に具体的な描写がないのが救い。

 

あと三田佳子さんの虐待?

寝たきりの夫がじつは意識があるのもよくわからなかった。

 

まあ森川葵さんは脇役だろうと思って観たドラマだったが、思いのほか主演クラスでうれしい不意打ちだった。

自分がこれまで観てきた森川葵さん出演作品のなかでもかなり好き。

 

しかし、有無を言わせぬ超絶ツインテール女子高生(しかも性格が悪い)、男にオシッコをかけられて昇天アヘ顔をする金髪女子高生(性格が悪い)、ゴスロリ衣装で金属バットで教師を殴り殺す女子高生(登校拒否のニート)、などと上位陣の層が非常にぶ厚いので、ベスト3入りは果たせなかった。残念。

 

そろそろ自分が森川葵さんにハマったきっかけの『映画 賭ケグルイ』について書いておいたほうがよさそうだ。

 

視聴環境:アマゾンプライムビデオ

志田未来さんベアトリーチェ役できそう度 ☆☆☆☆☆

森川葵さん度 ☆☆☆☆

3連ボクロ最高すぎる度 ☆☆☆☆☆

 

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森川葵さんが出ている『硝子の葦〜garasu no ashi〜』について。

今回は『硝子の葦〜garasu no ashi〜』を。

全4話なので軽く観られると思ったら大まちがい。

WOWOWドラマシリーズにありがちな題材が重すぎて観るのにとても労力を要する系なので注意。

 

開始直後から相武紗季さんが男とベロチューして生中出しセックスして病みまくりなので、そこだけは警告しておこう。

 

今回の森川葵さんは相武紗季さんの娘役だが、金髪DQNヤンキー娘で喫煙者というおまけつき!!

タバコの煙をくゆらせる森川葵さんを観られる作品はなかなかないのではないか。

 

それにしてもこの森川葵さん、バカにされたときやからかわれたときの「はぁ!?」という反応がとてもいい。

面と向かって言われたら完全にごほうびだ。

ドキドキ。

 

森川葵さんファンとしてのこのドラマの名シーンは、母親のことをよく思っていなかった森川葵さんがクルマでアパートまで送ってもらってからドアを閉めるさいの「それが妻の言葉かよ」「涙ひとつ見せねーで、アンタおかしいんじゃねーの!」だろう。

金髪DQNヤンキー娘(喫煙者)がなじってくるこのセリフはキツい。

完全にごほうび。

 

森川葵さんの魅力を掘り下げるために書いているのに、やはりどうしても相武紗季さんにも触れずにはいられない。

いままでにもあったかもしれないが、すくなくとも自分が観てきたなかでは、相武紗季さんが演じる役で、ここまでスレた女というのはなかった。

笑うと優勝レベルでカワイイのに、ほとんど笑うシーンがないのがまた。

なんか不安になって調べてみたら、自分は相武紗季さんが出ている映画やドラマをほとんど通っていないことに気づいた。

自分の中の相武紗季さんのイメージは、圧倒的な好感度のCMの数々によって積み上がっていたモノだったようだ。

 

話を森川葵さんに戻す。

この作品で、自分が観た森川葵さんの金髪キャラは3作目である。

金髪キャラは、圧倒的な狂気を誇るほかの作品(男にオシッコをかけられてアヘ顔で失神する)があるのでベタぼめはできないが、育ちの悪いハタチの女性を演じきったと評価できるだろう。

正直、そこまで森川葵さんが画面に出る頻度は高くないだろうなと期待せず、相武紗季さんのエロシーンでガマンするかと思っていたら、そこそこ重要な役どころで思わぬ不意打ちだった。

森川葵さんファンなら、観ておいたほうがいいだろう。

 

ただ、セックスシーンよりも暴力シーン(とくに幼児虐待。根性焼き系)が多いので、人によっては胸クソ案件になる可能性があるので注意されたい。

 

視聴環境:アマゾンプライムビデオ

相武紗季さんが愛撫されてる度 ☆☆☆☆☆

森川葵さん度 ☆☆☆

「鍵屋~」はムリに言わせなくてもよかった度 ☆☆☆☆☆

森川葵さんが出ている『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』について。

※注意

この記事はドラマのネタバレを含んでいる可能性があるが、ネタバレしているかどうかは気にしていない。

 

サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』というドラマを観た。

 

これは最初から森川葵さんの登場頻度は低いとわかっていたのであまり期待しないで観ていたんだが、かなり重要な役というより、まさかの主人公を殺すという徹底的な悪役キャラで、観ていてゾクゾクしてしまった。

自分もああいうふうにやられたら、ビクンビクンしながら死ぬと思う。

まあ、森川葵さんに殺されるなら本望かもしれない。殺される前にチューしてたしね。

 

ドラマの舞台は死体を解剖して事件性の有無を調べるような施設。

ここに新人として入ってきた飯豊まりえさんとベテラン解剖医の大森南朋が凸凹コンビを組みながら警察や政府を巻き込んで事件のもみ消しやらなんやらというストーリーである。

 

基本的には大物政治家の娘が犯した殺人という罪を、強大な権力のもとに隠蔽されそうになるのに立ち向かいながらすったもんだするという内容。

 

まずは飯豊まりえさんと大森南朋のコンビがとてもよく機能していることに言及したい。

これは自分が大好きな『美味しんぼ』における山岡と栗田さんの関係にソックリである。

テキトーだけど能力はやたら高いオッサンと、若いけど志と潜在能力が高い若いコとのコンビっていうのは、それだけで観ていて楽しいなあ。

 

西田敏行あたりの話はすっ飛ばしてザックリ要点に切り込むと、解剖施設の長である仲村トオルは、汚職に手を染めまくって最高の地位に立ったときに、あらためて大森南朋らの目指しているモノを共有しようとしていたんだろう。

途中で熱血系の大森南朋みたいな連中が出てくると、まとまる話もまとまらないと、ある程度ドライに考えていたと推察できる。

 

仲村トオル自身も、ロクに権力がない立場では上に牙をむいても意味がないことに気がついていたからこそ、ああいう態度だったんだろう。

 

終盤は森川葵さんを見るために観ていたドラマなのに、ここまで人をムカつかせる演技をする森川葵さんのことを本気で「もうファンやめるわ!!」くらい思ったけど、そこまで鬼気迫る演技をする森川葵さんのことを「はぁ・・・・森川葵さん・・・・。」ってなるくらい魅力的だなあと思ったので、やっぱり森川葵さんは大好きだなぁ。

 

これは森川葵さんの魅力を見つけるために書いている記事なので、あんまり言及するのは控えたいけど、飯豊まりえさんの演技がホントにいいドラマだった。

あと、ひさしぶりに佐津川愛美さんを見た気がする。

たぶん最初にお見かけしたのは『ギャルサー』だと思う。

リアルタイムで観てたけど、かなりブイブイいわせてたよねwwww

 

これは、死体にメスを入れるドラマなので、直接的に比較するのはおかしいとは思うけど、どうしても『白い巨塔』とくらべてしまう。

どっちがおもしろいというわけではないんだけど、なんとなく似てるよね。

 

自分は飯豊まりえさん新規なのでエラそうなことはなにも言えないけど、彼女のファンなら観るべきドラマだろう。っていうか観てるよねw

森川葵さん新規としても、観るべきドラマだろう。

終盤の主人公とのやりとりはゾクゾクする。

むしろ代わってほしい。

 

森川葵さんみたいな若い美人がオッサンを手玉に取ろうとして、じっさいにはオッサンに踊らされているみたいな表情を観られるのは、このドラマだけ!!

超オススメ!!

 

意外とキスシーンが多い女優さんなんだな・・・・病んだ(◞‸◟)

 

視聴環境:アマゾンプライムビデオ

森川葵さん度 ☆☆

飯豊まりえさん度 ☆☆☆☆☆

遺体の声を聴け度 ☆☆☆☆☆

 

 

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森川葵さんが出ている『人狼ゲーム ビーストサイド』について。

※注意

この記事は映画のネタバレを含んでいる可能性があるが、ネタバレしているかどうかは気にしていない。

 

まずは『人狼ゲーム ビーストサイド』からいこう。

かなり前に一度観たけど、そのときは、

 

土屋太鳳さんの生足をただひたすらながめる映画

 

という印象しかなかったし、森川葵さんが出ているという認識もなかった。

 

人狼ゲームについてはいまさら説明するまでもないだろう。

世界中にプレイヤーがごまんといる伝統的なゲームである。

自分はネット上の人狼ゲームに参加したときに「初心者ですがよろしくおねがいします」とあいさつしただけでメチャクチャ叩かれて以来、こわくて参加できない身体になってしまった。

人狼ゲームにおいては初心者を名乗るのはマナー違反らしい)

 

さて、映画本編の話をするか。

土屋太鳳さんの生足はやはり最高である。

これだけで終わってしまいそうなレベルで最高だが、これは森川葵さんの魅力を掘り下げる企画なので、もうすこしだけ書きたい。

 

まずメイン舞台の学校の図書室? のような場所が、汚さないことを約束して借りたのか、本棚が機材にビニールで覆ってあるのがヤバすぎる。

そこまでしてこの場所にこだわる理由があるんだろうか。

 

森川葵さんは、ソファーに逆さまに座った状態(?)で登場。木の枝かよ。

てろってろのカットソーにストーンウォッシュのブラックジーンズというバリバリのヲタクっぽいファッションだが、ホントにヲタクという役柄を演じている。

ここまでやるなら、ダサいファッションの金字塔である英字新聞柄にしてほしかった。

 

途中で「きゃん!!」と叫ぶシーンがあるが、これがまたカワイイのなんのって。

(一般人なら「くそったれ!!」と叫ぶようなシチュエーション)

 

まあでも、ルールにくわしいという役柄の森川葵さんを、人狼の土屋太鳳さんが真っ先に狙わない理由がわからないよな。

カンのいいメンツは優先的に殺すのがこのゲームの定石ではないのか。

また、ここまで態度がデカい土屋太鳳さんをだれも人狼ではないかと疑わないのも謎すぎる。生足だからいいけど。

そのおかげで、最後の最後まで森川葵さんのチャーミングな姿を観賞することができるわけだし。

 

この人狼シリーズの映画はほとんどすべて観ているが、自分の地頭の悪さのせいか、ホントにこの設定で話が破綻していないのかどうかがわからないという欠点がある。

そのため、推理ははじめから放棄してあくまで女優の萌えポイントを探しながら観るシリーズだと決め打ちをしている。

 

けっきょく、ちょっと微妙な理由により森川葵さんは頸動脈から大量の血を噴出しながら死んでしまうのであった。残念。かなしい。

いっしょに最後まで生き残った女優がおとなしすぎたけど、なんだったんだ・・・・。

 

というわけで、森川葵さんが好きなら観てもソンはない映画。

最初に死ぬ人の「だいじょうぶだいじょうぶ、だいじょうぶだってハハハ。だいじょうぶだいじょうぶだって。だいじょうぶだいじょうぶブシュッ!!」をイライラするのをガマンして超えれば、あとは一気にラストまで観られるだろう。

 

視聴環境:アマゾンプライムビデオ

森川葵さん度 ☆☆☆☆

土屋太鳳さん度 ☆☆☆☆☆

生足度☆☆☆☆

森川葵さんを全通する前に。

前回の記事で、森川葵さんを全通することは決意した。

 

しかし、これは非常に困難な道(Load to Aoi Morikawa)なので、まず自分なりにルールを課したいと思う。

 

森川葵さん本人からクレームが来たら即やめる。

・志半ばにして森川葵さんが結婚した場合、自分の感情に正直に行動する(途中で投げ出してもよい)。

・自分のペースでやる。

・なるべく他人に頼らない(他人の森川葵さん情報に踊らされない)。

 

こんなところだろうか。

 

まずは森川葵さんのブログをぜんぶ読む。

 

これをやってみようと思ったけど、ぜんぜんはかどらなかった。

自分だけなのかもしれないが、どんなに好きなコだろうが、そのコのプライベートにはぜんぜん興味がないらしいことがわかった。なんかこれは、自分が推しているアイドルに関しても思い当たるふしがある。

 

まずは森川葵さんの画像をぜんぶ保存する。

これもやってみようと思ったけど、ぜんぜんはかどらなかった。

自分だけなのかもしれないが、どんなに好きなコだろうが、そのコのすべてを知りたいわけではなく、たまたまカワイイと思う画像に興奮するだけで、どんなにカワイイようなコでも、カワイくないシーンはあるよなーと、なにか達観している自分がいる。

 

まずは森川葵さんのWikipediaに出ている作品を観る。

Wikipediaを信用していた自分が悪いのは百も承知だが、すでに載っていない作品に森川葵さんが出ているという事例を見つけてしまった。

これは自分だけが見つけたという自負があるので、だれにも教えたくない。

 

あーーーーーー! よっしゃいくぞーーーーーーーーー!!!!!

 

ゴジラのつぎは森川葵さんを全通してみようと思う。

先日、アマゾンプライムビデオに『映画 賭ケグルイ』という映画が配信されていることに気づいた。

タイトルからどう考えても自分の大好きなデスゲーム系だし、クソ映画だとしても観てソンはしないだろうくらいの軽いキモチで臨んだ結果・・・・。

 

完全にドハマりしてしまった!

最初は『咲 -saki-』とのギャップ萌えで、いまをときめく浜辺美波さんがすごいと思ったのだが(浜辺美波さんは、どちらの映画も主演。しかも芸名ではなく本名らしい)、なにやらモヤモヤするこの感情はなんなんだと考えて気づいた。

もちろん映画じたいがおもしろいってのもあるんだけど、それは、はしょらせてもらう。

それより、この映画を観て気になった点がいくつかあった。

 

ツインテールのコの演技が異常によい!!

ツインテールのコの顔が異常によい!!

ツインテールのコのホクロが異常によい!!

 

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ツインテールの女優の名前を調べると「森川葵(もりかわあおい)さん」とのこと。

 

そこからはアマゾンプライムビデオで出演作品を徹底的に漁っているが、かなり多く主演級の作品があることが判明した。

貪るように観ても、ぜんぜん終わる気配がない。

しかもこの森川葵さんという女優、いくつか主演作を観てもらえばすぐにわかってもらえるんだが、どんな役が得意なのかがまったくわからない。

どんな役でも「そつなくこなす」わけではなく、どんな役でもぶっ飛んでいる。

さらにWikipediaを熟読すると、まだまだ出演作品はおびただしい数が残っている。

 

オレ様は、とんでもない女優を見つけてしまったかもしれない・・・・。

というのは自分だけで、世間の人たちはとっくに見つけている可能性が高い。

 

このブログでは過去に、タイトルにもあるようにゴジラ映画をすべて観るという企画を打って、わりかし好評だった。

と思う。

楽しかったよな!?

 

今回は、森川葵さんの出演作品をすべて観るという企画をスタートしたい。

難易度がゴジラよりもずっと高いのもいい。

 

 

 これだけで全通しようと思うのもヘンな話なんだが、とあるアーティストのMVを観てしまったのが決定打だった。

 

 

これは、オレ様が気が向いたときにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループを辞めてしまったうえにバカリズムと結婚した(悲しい)夢眠ねむ(ゆめみねむ)さんが監督をした「さよならポニーテール」というアーティストのMVである。

思いっきり森川葵さんが主演やってる。

 

オレ様がでんぱ組.incを知らない時代にメンバーの夢眠ねむさんが監督をしたMVに主演として参加した女優にハマったってのが、すごくおもしろい。

 

ていうか、魚を2枚出してデートに誘うところでガマンできなかったwwww

 

 なんだかんだで、すでに森川葵さんが出ている作品をかなり観ているわけだが、まだまだ観ていない作品も多い。

まずは森川葵さんが出ている作品をリストアップして、そこから消化する形式にしていきたい。

 

【映画】

『Love ToRAIN-ラヴトレイン』

未視聴。主演らしい。

どうもクラウドファンディングで製作された映画のようで、参加者にだけディスクを渡されたというシロモノらしい。

しょっぱなからこの計画が挫折する予感しかないのヤバい。

 

『転校生』

未視聴。主演らしい。

 

『スクールガール・コンプレックス-放送部篇-』

視聴済み。

 

『渇き。』

これは映画館で視聴済み。当時は存在に気づかなかった。でんぱ組.incの曲が使われているという理由だけで観に行ったからかもしれない。

 

人狼ゲーム ビーストサイド』

視聴済み。だが、あまり印象にない。もう一度観たほうがよさそう。

 

『劇場版 零〜ゼロ〜』

未視聴。

 

Dance! Dance! Dance!

未視聴。

 

チョコリエッタ

視聴済み。

 

『おんなのこきらい』

視聴済み。

 

通学シリーズ 通学途中

視聴済み。

 

NINJA THE MONSTER

未視聴。主演らしい。

 

ドロメ 【女子篇】

視聴済み。

 

ドロメ 【男子篇】

視聴済み。

 

『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』

視聴済み。

 

『金メダル男』

未視聴。

 

A.I. love you

未視聴。主演らしい。

 

花戦さ

視聴済み。

 

恋と嘘

未視聴。主演らしい。

 

『先生!、、、好きになってもいいですか?』

未視聴。

 

嘘八百

視聴済み。

 

リバーズ・エッジ

未視聴。

 

OVER DRIVE

視聴済み。

 

『映画 賭ケグルイ

視聴済み。

 

『耳を腐らせるほどの愛』

未視聴。

 

【劇場アニメ】

『鷹の爪8 〜吉田くんのX(バッテン)ファイル〜』

未視聴。

 

【テレビドラマ】

スプラウト

未視聴。主演らしい。

 

『ホリック〜xxxHOLiC〜』

未視聴。4話と5話と最終話に出ているらしい。

 

『神様のボート』

未視聴。最終話に出ているらしい。

 

35歳の高校生

未視聴。

 

水木しげるのゲゲゲの怪談』

未視聴。語り手らしい。

 

『刑事のまなざし』

未視聴。6話に出ているらしい。

 

おわらないものがたり

未視聴。

 

『ごめんね青春!』

未視聴。

 

『硝子の葦〜garasu no ashi〜』

視聴済み。

 

『She』

未視聴。

 

『ドS刑事』

未視聴。6話に出ているらしい。

 

『ちゃんぽん食べたか』

未視聴。

 

『表参道高校合唱部!』

視聴済み。

完全にノーマークのダークホースだった。

神ドラマ認定。

 

『テディ・ゴー!』

未視聴。主演らしい。

 

監獄学園-プリズンスクール-』

視聴済み。

 

『5人のジュンコ』

未視聴。

 

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

未視聴。

 

『遺産相続弁護士 柿崎真一』

未視聴。主演らしい。

 

スピンオフ 「遺産相続弁護士 丸井華」

未視聴。主演らしい。

 

『プリンセスセゾン』

未視聴。主演らしい。

 

下北沢ダイハード

未視聴。

 

『先に生まれただけの僕』

未視聴。

 

『許さないという暴力について考えろ』

未視聴。主演らしい。

 

賭ケグルイ

未視聴。ドラマはまだ観てない。

 

『明日の君がもっと好き』

視聴済み。

 

『やれたかも委員会』

未視聴。6話に出ているらしい。

 

バカボンのパパよりバカなパパ』

未視聴。

 

『GIVER 復讐の贈与者』

視聴済み。

 

『文学処女』

未視聴。主演らしい。

 

『このマンガがすごい!「NHKにようこそ!」』

視聴済み。

 

『デザイナー 渋井直人の休日』

未視聴。

 

『カカフカカ -こじらせ大人のシェアハウス-』

視聴済み。

 

ヴィレヴァン! 名古屋が生んだ奇跡のギリギリな物語』

未視聴。なんでもがちゃんつながりで観なかったんだオレ様は(怒)

 

『サイン-法医学者 柚木貴志の事件- 』

視聴済み。

 

とりあえずは、この映画とドラマ方面を攻めていきたい。

やっかいなことにこの女優、バラエティ番組やラジオのナレーションもしているので、完全に全通をするのは無理ゲーかもしれない・・・・。

 

また、アイドルではなく女優なので、男関係はいろいろと聞くけど気にしないことにする。

逆にこれだけ魅力的なのに彼氏がいないのはむしろなにか致命的な欠点があるのではないかと心配になるレベル。

 

というカンジで、叩き台っぽい記事を書いた。

この記事での視聴済みの作品タイトルから感想記事にリンクを貼るのもいいし、個別に作品ごとの感想を書くのもいいし、夢がふくらみまくりんぐである。

 

また、数ある動画サービスに加入しまくっても、ここに挙げた作品が観られることはほとんどないことも判明した。

どうしても観たいなら、DVDを買うしかないような作品もけっこうある。

 

現段階では、『映画 賭ケグルイ』『ドロメ 【女子篇】』『監獄学園-プリズンスクール-』はホントにオススメできる!

ぜったいに観てほしい。

そして、森川葵さんの魅力に気づいてほしい。

ていうか、自分がいまさら森川葵さんの魅力に気づいた可能性が高い。

 

この女優は、ホントにヤバいぞ!!

ていうか、自分がいまさらこの女優は、ホントにヤバいぞ!! って気づいた可能性が高い。

 

森川葵さん。

ボクは、あなたのことが、大好きです!!

大好きなのはいいけど、本人が見たらキモいだけだと思う。

 

 

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とくにないです

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ひさしぶりにペンタブレットを使ってみたら、まあペンがすべるすべるwwww

ペンタブレットがすべるから、もっとツルツルした紙にボールペンで描いて線を安定させようと思ったのに、なんかペンタブレットのほうがすべるので閉口してる(◞‸◟)

逆に紙にボールペンに慣れてしまったのかもしれない。

もう絵こわい。

AIによる自動着色ツール「style2paints」がすごい!

最近のAIによる自動着色ツールの進化は目ざましい。

しくみはサッパリわからないが、いろいろと使ってみて超すごいと思ったので、紹介しておく。

 

さて、このブログの読者はウンザリしているかもしれないが、たまに自分はイラストを描く。

 

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たとえば、こういうヤツだ。

自分で女のコのイラストを描くのがウマいと思っているのが厄介だが、顔しか描けないのは自覚しているので問題ない。

あと最近気づいたけど、美人に描こうとすればするほど目が離れていくのが謎である。

 

さて、今回使わせてもらうのは最近バージョンアップしたばかりという、このサイトである。

 

着色したい画像(モノクロの線画が望ましい)をアップロードするだけで、勝手に着色してくれるらしい。

あらやだ奥さん、またまたお冗談をwwww

 

 

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うお、すげー!!

まず、この画像を顔だと認識して、目と口にそれっぽい色で着色してくれたのがすごい。

ホントにありがとうございます。

個人的には、ヘタクソな手の人差し指の爪に勝手にマニキュアを塗ってくれたのに感動した。

 

このツールはいろんな「アーティスト」が常駐していてそれぞれに個性があるらしいので、ほかのアーティストの着色も試してみることにする。

 

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うーん、これは首から下を服だと認識してしまったんだろうか。

というよりも、自分の絵がヘタクソだから肩や胸だと認識しなかったのだろう(怒)

 

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いろいろ試しているうちに、おっカワイイという着色を見つけた。

顔は理想に近いが、やはり首から下を肌と認識してくれない。

しかし、このエリアはこの色だよと教えるツールがあるので、ここからはそれを使っていじってみる。

 

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「ここは肌色だよ」「ここの服はこの色がいいな」と小さな□を配置して再描画すると、なんとなくそれっぽくなってきた。

もうこの時点で、自分が本気で着色するよりもウマいのは確実である・・・・。

 

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ちなみに、アニメ塗りっぽいモードもあるんだが、こっちはまだまだ実用性は低いような気がする。

しかし、ちゃんとした人が描いた線画ならバッチリと着色してくれるかもしれないし、こっちの研究が進めば、アニメの制作現場では革命が起きるのではないかという気もする。

 

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おそろしいことに光源を設定するモードもある。

なんとなくそれっぽく見えるのがヤバい。

 

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光源の位置を変えてみたけど、それっぽく見える。

 

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右下からの光源が、いちばんそれっぽく見えるだろうか。

このモードにも「ここは光が当たるよ」「ここは影だよ」と設定するツールがあるんだが、どうやっても使い方がわからなかったのであきらめた。

 

 

そして。

この自動着色ツールは、いろんな絵師のイラストを何千枚、何万枚と読み込ませることによって、完成度が高くなってきたらしい。

 

「絵師死亡wwww」

「線画だけ描ければいい時代が来た」

 

みたいな意見も見られるが、たぶんそんなことにはならないと思う。

 

自分にはよくわからないが、たぶんガチでイラストを描いて色を塗っている人だったら、それが自動着色なのか、魂を込めた塗りなのかは余裕でわかるんじゃないかという気はする。

 

楽しいので、みんなもぜひ遊んでみよう!

 

Style2Paints

 

 

 

 

 

記憶がないイラストについて。

このごろパソコンの中に入っている昔に描いたイラスト(イラストと呼べるようなモノではない)がモリモリ出てきて、それを見るのが楽しかったんだが、開けないファイルがたくさんあった。

 

これは、パソコンの調子が悪くなって起動しないアプリケーションがいくつか出てきたせいで、そのアプリケーションで描いたイラストはネイティブデータのために見ることができないのが原因である。

 

いろいろ積み重なってきたので、めんどくさいけどOSを再インストールしようとしたら、いまは「新たに開始」という、わざわざメディアにインストール用のデータを保存してそこからインストールみたいなことをしないでもいい超便利な選択肢があるということで、速攻で再インストールをしてしまった。

どうやって再インストールをしているのかサッパリわからないが、たしかにwindows10はよみがえった。

なぜか壁紙だけは以前のヤツが残っていたのが謎である。

 

で、いままで起動しなかったアプリケーションのひとつ「CLIP STUDIO PRO」

数年ぶりにフェニックスのごとくよみがえった。

 

「.lip」という拡張子のファイルがこれで開けるようになった。

自分でもあきれる数のファイルを開いているだけで時間がつぶせるんだが、その途中ですごいことに気づいてしまった。

 

「どれもこれも、自分で描いた記憶がない」

 

酒を飲みながら描いていたのは想定内だけど、ホントに記憶がないどころか、そんなイラストを描きたいと思っていたのかと疑問に思うようなヤツを貼っていこうと思う。

 

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ファイル名「やまびこ.lip」

描いた記憶がないけど、まちがいなく自分の描く女のコの顔だし、女尻でワロタwwww

しかし、記憶がない・・・・。

 

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ファイル名「4コママンガ.lip」

もちろん描いた記憶はない。

オチも弱い。

たぶん『マジレスハンター唯』のスピンオフ的ななにかなんだろう・・・・。

 

 

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ファイル名「飲み屋のビッチ.lip」

ヒドいファイル名だし、これを描いたおぼえはないけど、この光景はよくおぼえている。

どこかの居酒屋でのオフ会で、トイレの近くの席にいた連中だったはず。

スケスケだったなー。

 

 

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ファイル名「露出狂.lip」

なんかいろいろとヒドい。

描いた記憶がないのが、完全にヤバいと思う。

でもこんな大胆な構図を描こうと思ったのは、なにかがあったんだと思う。

 

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ファイル名「モザイク.lip」

これは、かすかに記憶が残っている。

モザイクで隠されている部分は、エッチなモノではなかったはず。

 

 

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ファイル名「栗田さん0004.lip」

これが初期の栗田さんなのは、美味しんぼヲタクの自分だからすぐにわかる。

ただ、「0004」というのがわからない・・・・。

「0001」「0002」「0003」が、探しても出てこないし、栗田さんのイラストを4ケタに届くくらい描こうと思っていたんだろうか・・・・。

もちろん、これを描いた記憶はない。

でもこのイラスト、けっこうウマい気がする。

 

 

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ファイル名「診断.lip」

たぶん自分が昔につくった、「イラストのネタに困ったらこういうイラストを描いてみましょう」みたいな診断メーカーの結果を描いたんだと思う。

この絵から想像するに「緑ロングヘアーの女のコがなわとびでハヤブサをしながら1万円札をばらまいているイラストを描いてみましょう」みたいな診断結果だったのかもしれない・・・・。

あの診断メーカーは有能だったので、また使ってみようかな・・・・。

 

 

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ファイル名「コンニャク.lip」

どう考えても下ネタです。ほんとうにありがとうございました。

そして、描いた記憶がまったくない。

記憶はないけど、たぶんこの顔って自分にしか描けないよなあ・・・・。

発想に画力が追いついていない典型的なパターンな気がする。

これは、自分の画力が上がる日がきたら、リマスタリングしたいと思った。

でも、描いた記憶がない。

 

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ファイル名「いじめ.lip」

ここまでアップロードしてきたイラストの中で、これがいちばん記憶にない。

というか、こんなイラストを描いた過去の自分がこわい。

どんな心理状況だったんだろう。

見るだけで、全身が震える。

これ、マジで、なんなの?

なんか当時に、そういう事件でもあったの?

自分は学生時代とかにイジメられた経験はゼロ。

なんで、こんなイラストを描いたのか、マジでわからない・・・・。

 

そして、これでHDD内のすべての過去に描いたイラストを点検できたはず。

これで、なにも考えずに前に進める。

 

お目汚しすみませんね。

でもこれはブログ。

オレ様が自由にやれる場所。

 

ブログが最適解とは思わないけど、なんかSNSとかでイライラしてたり攻撃的になってる人は、ブログやるといいんじゃないかな。

 

思ったことをなんでも書けるし、興味ない人には見られないし、平和なことこのうえないですよ。