マジでクソだな!
アイドル現場では、「マジでクソだな!」というのは、わりとふつうに使われている。
だれかに「オマエ、マジでクソだな!」と言われても、笑うだけである。ウケるwww
このごろ自分は、この「マジでクソだな!」が口グセになってしまったようで、先日は職場でも使ってしまい、その場の空気が一気に悪くなってしまった。
そもそも職場での自分は、なんの趣味もないつまらない人間という設定で、言動も行動もおとなしく影がうすい。
そんなヤツがいきなり「マジでクソだな!」と言ってしまったもんだから、なにかもうとんでもないことが起きたみたいな流れに。
眠れる獅子を起こしてしまった的な。
社長とか部長がいなくてよかった。
一般社会において「マジでクソだな!」というのは、かなり怒っていないと出てこない言葉のようなので、これからは気をつけたい。
また、以前には「コピー用紙が枯れた」と言ってしまったこともあり、わかる人がいたら自分の正体がバレてしまうのではないかとヒヤヒヤした。
ちなみにカプコンから出ていたマジでクソなゲームがあるのをご存知だろうか。
「マジックソード」、通称「マジクソ」である。
ベルトアクションというよりは、横スクロールの面クリ型アクションである。
色気にだまされて赤いビキニの女のコをパートナーにすると、すぐにキツくなることでおなじみのゲームである。
自分はマジクソはホントに向いていなかったらしく、まったくクリアしようという気も起きなかった。
あまりにも向いてないのもくやしいので、後日スーファミ版を買ってみたが、やっぱりどうしてもなじめなくて投げ出してしまった。
それはさておき、バーガーキングである。
自分は20世紀のころ、高田馬場駅前のBIG BOXにバーガーキングができた初日に食べに行ったので、完全にバーガーキング古参である。
だからなんだと言われても困るが、自分はバーガーキングについては古参アピールをしておく。
バーガーキングはウマい。
よくわからないが直火焼きという手法を用いているため、肉が肉々しい。
そういえば小学生のころ、田中みよこ先生(みよこの漢字忘れた)がチョークで黒板に書いた「内」という文字を「これ読める人~?」とたずねたとき、真っ先に手を挙げた大久保くんが「にくー!」と答えたのは、おもしろかった。
話がそれた。
が、べつにバーガーキングについてこれ以上書く内容もない。
とりあえず、ワッパーを食べてバーガーキングをエラそうに語っているようでは、お話にならない。
古参に笑われるだけだ。
通はチキンサンドを食べる。
そして注文時に「食べやすいように、ふたつにカットしてください」と言うだけで、店員がこちらを見る目がガラリと変わるので、これはぜひやってみてもらいたい。
店員(この客には、しっかりしたチキンサンドを出さないと、めんどくさいことになるぞ・・・・!)
こうして最高のチキンサンドをアツアツのうちに店内で食べる。
チキンサンドを持ち帰るのは、ハッキリいって在宅である。
在宅はワッパーでも買って持ち帰っていればよい。
チキンサンドは、現場で食え!
ちなみに、埼玉県には「バーガーコング」というパチモノ店があると聞いたことがある。
このブログ、すでにゴジラの話題が出てこないが、読者数はなぜか48人にもなってしまった。
どうすればいいのか。
自分でも、わからない。