ガンダムのアニメをひさしぶりに観た感想
前回の記事は、ちょっと意味がわからないレベルで勝手に知恵袋を漁ってしまったので反省したい。自分で読み返してみても、けっきょくなにが言いたいのかよくわからないし、そもそもあの知恵袋、劇場版ですべて観た人はいますかという質問なのに、全部観てない人が勝手に出てきて観た映画のタイトルを延々と並べてるだけで、アイドルに対するクソリプと同じである。
ああいった記事は、クソだ。
そして、あんなクソ記事を読むだけならまだわかる。はてなブックマークをつける人は、いったいなにを考えているんだろうか。
もしかしたら炎上させてやろうとたくらんでいるんだろうかと不安になる。
とはいえ、このブログが炎上したところでだれも困らないし、だれも得をしないことに気づいてしまった。さみしい。
先ほど、テレビを映してぼーっとしていたら、なにやらロボットのアニメがはじまった。
なんかロボットがガキンゴキンと戦っているなあと思って観ていたが、CMになるときのアイキャッチ画像(でいいんだっけ?)に、「機動戦士ガンダムなんとかなんとか」と書いてある。
これ、ガンダムなのか!
非常に衝撃を受けた。
自分はガンダムは初代とZとZZで完全に終わっているレベルなので、おそらくまともにガンダムアニメをテレビで観たのは、25年以上ぶりな気がする。
まず、ガンダムがどれなのかが判明するまでに時間がかかってしまった。
モビルスーツが補給しに母艦に帰ってきたときに、なにかアフターバーナー用の電池のようなモノを交換する係員が「この人がいちばん動いているはずなのに、減っている量がいちばん少ない・・・・!」と言って、こいつがガンダムなんだと理解した。
そして戦闘シーンが自分の知っているガンダムとはぜんぜんちがう。
ビームライフルやビームサーベルではなく、物理的な武器でチャンバラをしているのだ。
金属と金属がぶつかる音。
これがいまのガンダムなのか。
そして自分はこれを思い出した。
この金属音は、これだ。
自分はスーパーファミコンのゲームを1本選べと言われたら、このゲームを候補に入れて悩む自信がある。
正直、このゲームについて語るのは、もっとこのブログが国民的レベルになってからにしたかった・・・・。
もう説明する必要もないだろう。
このだれかがアップロードした動画を観るだけで、完全にこのゲームが神ゲーなのがわかってしまう。
もし、この動画を観てもこのゲームがヤバい神ゲーだと思わなかった人がいたら、おそらくあなたとは話が合わないどころか、前世では憎み合っていた可能性が高い。
悪霊退散! シッシッ!!
オペレーターのコがカワイイというところに目が行きがちだが、このゲームの操作性と各武器の使い勝手のよさに注目されたい。
ハマればハマるほど、真っ先にパンチを強化しようとするんだよな。わかるそれなウケるwwww
大気圏突入のさい、敵側の兵士が燃え尽きる演出。
総員、ハーマンに敬礼。
シャトルをスクラップ。
大統領との面会。
ラストのボロボロになったヴァルケンがバーシスに帰ってからのアレ。
もう当時は、毎日1ヴァルケンクリアみたいな頻度でやってた記憶がある。
どう考えても、いま遊んでも楽しい。
このゲームの唯一の欠点は、シールドを構えるボタンを押しているあいだは、シールドがない背後からの攻撃も完全に防いでしまうところだけだろう。
どういうことかというと、シールドを前に構えるグラフィックが出るんだけど、シールドを構えていない背後からの攻撃も防げてしまう。
このゲームの欠点って、たぶんこれだけ。
オペレーターはカワイイ。
このゲームに関しては、もっともっと書きたいことがあるが、このへんにしておこう。
ゴジラの入る余地ナシ!