ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

忍者プリンセスとゴジラ

「忍者プリンセス」というゲームをご存知だろうか。

このブログを読んでいるような珍妙な連中でも、知っている人は少ないのではないか。

 

話は飛ぶが、きょうは自分がたまにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループが出るイベントが18:00からあるという険しい状況だったが、なんとか仕事を終わらせて、18:15に現地到着→1曲めの途中から滑り込みセーフというアレだった。

 

1曲めは「WWD」

「キラキラチューン」は、まさかのケンカバージョン!!

 

ここで説明してもまったく意味がないと思うのでバッサリ省略する。

成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)の髪型がお団子だったので、よかったなあと思う。

やはり、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)は、お団子にかぎる。

これです、はい。

よかったですね。

よかったです。

 

 どうして、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)のお団子は、ここまでカワイイのか・・・・。

謎すぎるが、謎ではなく、本質を見極めればお団子に動揺するでもなくお団子と正々堂々と向き合う気質が問われているのかもしれないし、問われていないのかもしれない。

 

お団子至上主義。

トランプ氏と徹底的にやり合いたい。

 

そこで、忍者プリンセスである。

 

まずは動画を観てもらいたい。

 

 

このゲームの操作は、「十字移動」+「前方手裏剣」と「進行方向手裏剣」と「消える」である。

つまり、前後左右に移動しつつ、前にしか投げられない手裏剣と、レバーを倒した方向に投げられる手裏剣と、消えて無敵状態になるという忍術を駆使して進めるゲームである。

 

この動画、なぜかプレイヤーがまったく「消える」を使わないので、すごくもどかしい。

しかし、どんなに動画を探しても、アーケード版の忍者プリンセスをクリアする動画が見つからないのだ。

これは険しい。

 

落ちてくる岩石や敵忍者が投げてくる手裏剣を「ドロン」「ドロン」という効果音を出しながら避けるゲーム性を説明してくれる動画が、あまりにもなさすぎて病んだ。

 

もしかして、忍者プリンセスって、ほとんど知ってる人がいないゲームなんだろうか。

病んだ。

病んだ・・・・。

 

自分は小学生のころに1コインで、馬と岩が転がってくるところまでは行ったことがある。

 

忍者プリンセス。

忍者プリンセス。

 

あえてこの時期にぶっこむ。

忍者プリンセスの操作方法を考えた人は、神である。