第5回富士山マラソンについて
今回は、自分がたま~にライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループがアンバサダー(アンバサダーの意味は知らない。そういえば、子どものころに売っていた「アンバサ」というジュースは、飲むと口の中にタンがたまるようなヘンな味だった)を務める「第5回 富士山マラソン」という、富士山のふもとで開催される市民マラソンイベントの開会式の様子を観に行った。
以前からうすうす感じていたが、自分が書くイベントの説明は、どうもわかりにくいのではないか。
上の文章もそうだが、過去の記事の「◯◯というイベントに行ってきた」系の説明を読み返すと、なにか無機質なモノを感じる。
いろいろと調べてみると
- 人間関係が複雑にからむ
- 複数のタスクをかかえる
- イレギュラー対応が必要になる
- 先を予測して行動する
- 相手の表情や心情を読む
こういったことが苦手な(できない)人は、ほぼ確実にアスペルガー症候群という病気らしい。
ものすごく身におぼえがある。
そして
- 人間関係が複雑でない
- 目に見えるモノをあつかう
- イレギュラー対応がない
- 規則性・法則性が高い
- 集中してできるモノ
こういったことが得意な(できる)人は、ほぼ確実にアスペルガー症候群という病気らしい。
ものすごく身におぼえがある。
それでも自分はちがうだろwwww
と思っていたところに、すごい「アスペルガー症候群の人の特徴」を見てしまった。
子どものうちであっても、100種類以上あるゲームのキャラクターを全て完璧に覚えていたり、何百種類もの昆虫を全て記憶していたりと驚くような興味・記憶力を発揮することがあります
どう見ても自分です。ホントにありがとうございました。
中学生のころ「三國志」というゲームに出てくる武将すべてのパラメータを記憶しているヤツがいたが、たぶんアイツもこれだったんだと思う。
そんなことは、どうでもいい。
「第5回とか歴史浅いニワカイベントかよwwww」と思っていたら、じつは「河口湖マラソン」というイベントが現在の「富士山マラソン」になっただけで、今年の開催は実質30回だという。
開会式では、これまで29回開催された富士山マラソンを唯一全通しているというランナーが、古参っぽさ全開のいい選手宣誓をしていた。
そして壇上にはなんと、瀬古さんや有森さんといったマラソンで伝説的な記録を打ち立てた面々が!
瀬古さんが来るとわかっていたなら、エスビー食品の大きな缶を持っていってレスをもらったのに・・・・。
とりあえず、状況や位置関係は省略。
有森さんが、自分たちの目的がなんなのかを速攻で把握して「あ、ごめんなさい」としゃがもうとしたのが最高にわかり手でヤバかった。
ほかにもいろいろと楽しい事件もあったが、このブログの読者はアイドルのことなど1ミクロンも興味がないので、バッサリと省略。
そこで、マラソン大会の前日である。
前日にキモチ悪いお友だち連中で「山麓円」という串焼きのお店に行ったのだが、この店がまあヤバかった。
メニューを見ると2000円から500円刻みで4000円までのコースがある。
なんとなくの流れで3000円のコースに決定。
いきなり事件が起きる。
とにかく寒かったので、ビールを省略して熱燗を頼んだんだが、店員が持ってきた銚子をドカンと炭の上に。
頭がおかしいとしか思えない。
(ちなみに画像の容器は2合)
串に刺された具材を勝手に焼くスタイル。
ほかにも鍋にギッシリつまったほうとうがあったりで、参加したキモチ悪いお友だち全員の腹が満たされたのに、いちばん酒を飲んだ自分ですらお会計が4000円くらいだった。
もうこの店は神だとしか言いようがない。
なんなんだ、この記事は。
なにを言いたいのか、まったくわからない。