エロゲー懐古厨プレイ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』002
プロローグをクリアしたあとは、なんとなく話を思い出しつつ先に進む。
ここで以前にプレイしたときも意味不明だったバグ? を思い出した。
20ページ目の書類を亜由美さんに渡したあとに茂みを探すと20ページ目の書類が見つかるのである。
20ページ目の書類を渡しても、渡してないことになって話が進んでしまう。
いわゆる「宝玉セーブ」を使って何度か確認したが、やっぱりおかしい。
とりあえず、こんな序盤で気にしては追善にはならないので、どんどん進めることにする。
そして、これはもう何年も前から感じていることだが「ノベルゲー」「ギャルゲー」「エロゲー」においてのボイスは完全に自分にとっては不要である。
文章を読む速度というのは、人それぞれだろう。
すごいシーンではテンションが上がって読む速度のテンポが重要だと考える。
ここに特徴的な語尾のキャラクターがフルボイスで登場すると、自分はイライラしてしまうのである。
思い出すと、家庭用ゲーム機に移植されたエロゲーもボタン連打でぜんぶボイスを飛ばしていた。
だからどうのこうのというわけではない。
フルボイス化がうれしい人も当然いると思う。
需要があるからフルボイスがある。
それだけのことだ。