ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

カオスフェス2017についての読む価値がない記事

カオスフェス2017のことを、すこしだけ書いておこうと思う。

 

まずは、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)の写真集に直接サインをしてくれるというイベントから。

 

ふだんは、ぜんぜんしないのだが、なぜかループしてしまった(怒)

 

朝から並んで16番目にまず1枚めの特典券を買ったのだが、そのときに積んであった特典券の高さと、入手した1枚の券の厚さを確認。おそらく250~300枚といったところだろう。

 

2枚めを買いに行くと、103番。

のんべんだらりとループしているうちに、もう充分だろうと思ったのが5枚めくらいだっただろうか。

 

そのときの番号が260番台くらいで、やはり最初に見たとおり、300枚なのかなと。

するといつもいるキモチ悪いお友だちたちで「枯らしてしまおう!」という謎の結束が生まれ、あれよあれよと券が買われていき、いつのまにか枯れてしまった。

(枯れるというのは、商品が売り切れるというヲタク専門用語)

 

相沢梨紗さん(麗しい)の古参ヲタクいわく「この枯らそうという感覚がなつかしい」

 

じつは、ループという概念がなかった自分にはあまりピンとこなかったが、ヲタクならとてもテンションが上がる行為のようで、見よう見まねで「この枯らそうという感覚がなつかしい」という古参ヲタクのキモチが理解できるフリをして必死に周囲に合わせていた。

 

そもそも、1日に何度もサイン会に参加しても、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)となにを話せばいいのか、サッパリわからない。

毎回ループしているヲタクは、いったいなにをそんなに話して盛り上がっているのか。

 

何周めかおぼえてないが、正直に「何度も来ても、なにを話したらいいのかわからない」と成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)に伝えたら「話すことがなかったらこっちを見つめてるだけでもいいんだよー」と言われたのでガン見したら「やっぱりキモチ悪いwwww(「コワイwwww」だったかもしれない)」と言われてしまい、それはそれで楽しかった。

 

で、なんだかんだで13回も成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)と接触してしまったが、なにを話したのかあんまりおぼえていない。

 

おぼえているのは「最近ヲタ芸を打つ機会が減ったので、この前のピューロの翌日に全身筋肉痛になった」と伝えたら「そっかー、でも機会があったらちゃんとやってね」となんかドSっぽい目で言われたのと、「美瑛に行ったあとの感想を話したいな」と伝えたら「そうだねー! 当たるといいね!」と言ってもらえたヤツくらいだろうか。

 

あと、ヲタク連番ならではのヘンなしゃがみ芸があったんだけど、どこかの2ショットチェキ抱きつき炎上事件みたいになるとイヤなので、それは現場にいた人だけの思い出ということにしたい。

現場の空気も知らないで叩くだけの在宅はアレですよ、アレ。

 

ライブは会議室じゃなくて、現場で起きているんだ!

 

ちょっと話題がそれすぎた。

 

カオスフェス2017の出演者について軽く書いておこう。

 

最前列やや下手側で観ていた。

 

DJ D-YAMA

何度も観ている。選曲がよい。

自分はDJが機械をちょくちょく動かしている意味がまったくわからないので、DJについてはあまり語らないほうがいい気がする。

 

テツandトモ with えいたそ

もともと自分はかなり昔からテツandトモが大好きなので、今回はじめて生でライブが観られたのがよかった(在宅かよ)。

もともと動きがおかしい成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)との絡みは、推しでなくても爆笑必至なのではないか。

成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)が「わたしの推しはみんなやさしい人ばかりなのなんでだろ~」と言って会場が沸いた。

彼女は、自分の推しがなんでみんないい人ばかりなのか、ホントにわかってないんだろうか。

ホントにわかってないんだろうか。

ホントにわかってないんだろうな。

はぁ・・・・成瀬瑛美ちゃん・・・・。

カワイイ・・・・。

 

春ねむり

2曲めまでは、よくあるメンヘラ系のヤツなのかなあと思ったけど、3曲めを歌う前のトークで、なぜか涙が出てきたので、周囲のヲタクにバレないように、コッソリとでんぱタオルで、ぬぐった。

「ホントに信じているヤツがいるコンテンツは、けっして滅びることはない」

自分は、そういう意味なんだととらえた。

正解なのかどうかは、自信がない。

 

にゃんぞぬデシ

大学1年生のカワイイ女のコ!

1曲めのホッキョクグマのヤツが、最高によかった。

歌詞には「シロクマ」とあるが、先日「シロクマというクマはいない」という雑学を知ってしまったので、ここではホッキョクグマの曲ということにしたい。

このコは、売れるんじゃないかと思う。

ただ、自己紹介のときに「にゃんぞぬデス」と聞こえたのが、気になったdeath。

 

水中、それは苦しい

いきなりボーカルの人が、3歳になる息子を肩車して登場するというカオスな展開。

CDのジャケットを山本直樹に描いてもらったと言ったときに、自分だけ「ウオーーーーーーーー!!!」と騒いでしまって、周囲のだれも反応しなかったのが、最高に恥ずかしかった。

山本直樹」でピンとこなかったら「森山塔」ならどうだろうか?

え、これでもピンとこない? もういい、死ね!!

 

シンセカイセ

ガチヲタが何人もいるようだったので、最前の人たちが位置をその人たちに譲ってゆるーく観覧。

しかし、ほかの最前を譲ってもらった人はお礼をすごく言っていたのに、自分が最前を譲った人は、まったくお礼もなく終わったらそのまま帰っていったので、このグループのヲタクに対する印象が大きくマイナスポイントになった。金髪ショートのヲタクだった。あとサイリウムの振り方がなってなくて、推しパートのたびに、うしろに振りかぶってサイリウムの先がこっちの目に入りそうになったり、9時方向から3時方向にサイリウムを振るので、ヒジが右とうしろの人に入りそうになるので、ずっと緊張しっぱなしで、ライブ内容は正直おぼえていない。あの金髪ショートのヲタクは、なんとかしたほうがいいんじゃないかな。

 

虹組ファイツ

アイドル好きのゲイが集まったアイドルらしい・・・・。

最前だったこともあり、緑色のメンバーから妙に爆レスをもらって、マジでカンベンしてくれってなったwwww

そして失礼ながら、ムダに楽曲がよくて、レスもらいたくないからステージを見たくないんだけど、楽曲がいいからノリノリでステージを見ちゃうという・・・・。

結論としては、自分はゲイじゃないけど、このグループは好きかな・・・・。

 

おおきゆりね

とくに自分が感想を書くまでもない売れっ子。

活動する裾野が広いし、才能もある気がする。

でも、漢字バージョンのほうが、好きかなあ。

 

フィロソフィーのダンス

4人のアイドルグループ。

これも、ガチヲタがいたので最前を譲った。

まず、ポニーテールの青いメンバーが突出していると思った。

ポニーテールという髪型は、なかなかマニアが多いジャンルである。

しかし、あの青いコは、だれに習ったのか知らないが、一般男性が「ポニーテール」と言われて思い浮かぶ究極のポニーテールを、完全に再現していた。

あと、くちびるの横にあるホクロ?

完全にヤバい。

ドチャクソエロい!

すごく、魅力的だ!

天性的な「女性」としての魅力を感じる(「アイドル」じゃないぞ)。

どうか、くれぐれも、中村獅童の運転するクルマの助手席にはぜったいに座らないでほしい。

 

二丁目の魁カミングアウト

個人的に交流をさせていただいている、神神のもがらー企画の優勝者も一目置いているグループということで、素で楽しませてもらった。

これはホントに楽しいし、ハマるのも理解できた。

個人的に交流をさせていただいている、神神のもがらー企画の優勝者の表情がとてもイキイキしていたのも、よかった。

でんぱ現場ではツンデレキャラなのかなあと思っていたけど、今回はずっとデレデレっていうか、ふつうに表情豊かでカワイイ女のコってカンジだった。

話が飛んだ。

なんかの曲の終わりに、片足立ちするポーズをするシーンがあったんだけど、みんなけっこう歳いってんのかな? 片足立ちできないのをごまかして、みんなケンケンしてたのが、いちばん自分の心に響いた。

 

マキシマムえいたそ

たぶん、このブログを読んでいるようなゴミみたいな人は、この出演者には1ミクロンも興味がないと思うので、省略。

ナゾカラ、やってほしかったな・・・・。

 

寺嶋由芙

率先してライブに行くわけではないが、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)を観に行くと、わりとよく見る。

カワイイ。ひたすらカワイイ。

古きよき時代のアイドルを具現化したようなアイドル。

本人もそう言ってるし。

あとから知ったけど、元Bisのメンバー。

すごい。すごすぎる・・・・。

「ここ3年のカオスフェスでは特筆に値するデキ」

 

 

どうだったろうか。

今回のカオスフェスを説明しろと言われたら、これしかない。