ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

森川葵さんと『おジャ魔女どれみ』の新作映画について。

動画配信サービスでは、ほぼ森川葵さんの出演作品を観てしまったので、感想記事を充実させるためにも各作品を再度観ようと思ってダラダラしていたら、とんでもないビッグニュースが飛び込んできた。

 

https://natalie.mu/eiga/news/368967

 

森川葵さんのコメントを引用する。

 

今まさにどれみちゃんたちの魔法にかけられたような気持ちです。幼少期にたくさんの勇気と元気をもらったおジャ魔女が帰ってくるだけでも嬉しかったのに、まさか自分がそこに参加できるとは思ってもなかったです。
私が演じたソラは、自分に自信が持てなくて進路に悩んでしまっている女の子。けれど自分の芯はちゃんと持っているので、監督と丁寧に相談しながら声やキャラクターを作っていきました。
収録は3人揃ってやれたので、ソラたちと同じように「おジャ魔女どれみ」好きの3人で仲を深めながら、リラックスをしてお芝居をしていくことができました。
大人になっても”魔法”は途切れないし、ずっとどれみちゃんたちはみんなのそばにいてくれているんだと思える作品になっています。今回の私たちのように、同じ好きなものがあるとすぐに打ち解けられたりする経験はみなさんにもあると思います。そんな経験があれば、おジャ魔女どれみを知らなくても楽しんでもらえると思うので、ぜひご覧ください!

 

 はい! ご覧くだします!

(そんな日本語はない)

 

森川葵さんがけっこうアニメを観るというのは聞いたことがあるけど、わりと芸能人にありがちなニワカっぽいヤツだと思っていた。

でも、どうやらわりとガチっぽいな。

 

自分が推している成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)というアイドルも、プリキュアガチが乗じて去年ホントにプリキュアの声優になってしまったので、なんていうか、ええっ!? ってカンジ。

 

この映画の舞台挨拶にはどうしても行きたいところだが、なんとなく成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)が所属しているアイドルグループのライブの日と同じな気がするうえに、そもそもその日は都合がつかないのでライブのチケットも取っていない。

舞台挨拶の時間によってはワンチャンある気がしなくもないが、まあムリかなー。

さすがに両方の現場がかぶった場合はアイドルグループを優先すると思う・・・・。

 

オレの森川葵さんの初現場はいったいいつなんだ!! ンガー!!

 

さてここで、大きな問題が。

自分はおジャ魔女どれみをまったく通っていない。

Wikipediaで調べてみると、テレビシリーズだけで200話くらいあることがわかった。

 

以前プリキュアのイベントに行くために予習したアニメが約50話。

その4倍である(◞‸◟)

 

森川葵さんは『おジャ魔女どれみ ドッカ~ン!』を子どものころに観ていたという設定らしいので、最悪ドッカ~ン! だけでいいかなという気もしている。

 

佐藤順一という監督の名前には見おぼえがある。

これはおそらく『魔法使いTai!』というOVAの監督ではないか。

と思って調べたら、『おジャ魔女どれみ』と同じ年の作品でワロタwwww

 

なぜか自分はこのアニメのLD(レーザーディスク)を全話持っていて、再生するプレイヤーも健在である。

なんかパイオニアのけっこういいヤツで人生初のボーナスで買ったような記憶がある。

 

当時の自分は(というより小学生のころから)スタジオぴえろ魔法少女シリーズが大好きで、シリーズ最後の『魔法のステージ ファンシーララ』というアニメが終わってしまってから、なにかほかの魔法少女作品はないのかと、休日になると秋葉原や神保町の中古マンガ屋や中古アニメ屋で、ひたすら「ま」の棚をあさりまくっていたのがなつかしい。

 

で、唯一自分のおメガネにかなったのが『魔法使いTai!』だったのかなー。

速攻でLDを6巻すべて買って、ぜんぜん興味がない『シャーマニックプリンセス』とかいうアニメのLD6巻すべてを買って、12枚の応募券をハガキに貼って応募すると、ファンサービスのVHSビデオがもらえるというキャンペーンにも申し込んだ。

届いたビデオが5分間もない超クソくだらない内容で金返せクソが!! と思ったのもいい思い出です・・・・。

ちなみに『魔法使いTai!』じたいも、そんなにおもしろくなかった。

主人公が高校生っていうだけでダメ。魔法少女の主人公は小学生だろ常考

 

LDはとてもいい。あのジャケットのサイズは、所有欲を満たしてくれる。

いまになってアナログレコードが流行っているのもわかる気がする。

マンガや音楽、映像作品が配信メインになっても、いまだに紙の単行本やCD、DVDを手に入れないと気がすまない勢がいるのは、そういうことなんだろう。

 

あっと、これは森川葵さんの魅力を追求する記事なので、このへんにしておくか。

店で「ま」の棚をあさりまくっていたあたりは、もっと書きたいことがたくさんあるので、そのうちどこかで。

 

森川葵さんがアニメの声優になる。

それはそれでいいニュース。

 

しかし!

このニュースの前日にInstagramのストーリーに森川葵さんが投稿した内容が興味深い。

 

およそ五ヶ月にわたる

京都撮影が終わりました。

長かったーー!!

ほぼ毎日新幹線通勤でこればで

なかった腰痛に出会いました。

くせにならないといいなー。

 

カツラハゲもできました。

なので現在センター分けできません。

頑張った証ってやつですな。笑

 

徐々に一つずつ

情報解禁あるかと思いますのでどうぞ

ゆっくりおまちくださいませ(笑っている顔文字)

 

いい現場だった…楽しかった

京都の美味しいものも満喫したし

 

 

たぶん、森川葵さんの仕事情報はこれだけではなく、まだいくつか隠してるんじゃないだろうか。

声優するときにカツラをかぶる必要はない。

 

もしかして、けっこうデカい仕事なんじゃないかな?

 

過去にバカ売れしていたコンテンツをブームが去ってから追いかけてギリギリ追いついたところでそのコンテンツが終了してしまうという経験が自分にはけっこうあって、今回もまたそのパターンかなあと思っていたけど、これは、なにかがちがうかもしれない・・・・。

 

 これからも、森川葵さんから目が離せないね。