ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

森川葵さんが出ている短編映画『転校生』について。

ゆうべは混乱していて(クスリはやっていません)、わけのわからない記事を更新してしまった。

 

気を取り直して

ひさしぶりに森川葵さんが出ている映画について語ろうと思う。

 

短編映画『転校生』だ!!

ババーン!!

 

なんとこの作品、すこし前からYouTubeで無料公開されている。

まずは20分間弱の時間をこの記事のために使ってくれ。

ぜったいにソンはさせないから。

 

というわけで、観ましょう。

観たら下に進んでくださいね。

 

 

 

観た?

まだ観てないよね?

 

ちゃんと観てからこの先を読もうね。

 

 

観た?

たぶんまだ観てないよね?

 

すばらしい映画をたったの20分間で観られるいい機会なんだよ?

はっきりいって観ないと人生をドブに捨てるようなものだぞ?

 

 

そろそろちゃんと観てくれたかな?

 

すごいね。ちゃんとできたね。えらいね。

 

 

というわけでこの映画を観たという前提で話を進める。

 

っていうか、観たらわかると思うんだけど

 

神映画 でしたね。

 

どうやら森川葵さんの映画処女作らしい。

 

クラスメイトに無視されている森川葵さん

やってきた転校生の増田璃子さん

どうでもいい担任の教師役

 

それ以外は完全にモブあつかいしている。

 

くり返される「ついてくんなよ」というセリフが最後に炸裂するのがとてもよい。

 

最後の最後で増田璃子さんが

(もしかしたら森川葵さんがついてきてくれているかな?)

と、かすかな期待をこめて振り返る瞬間に映画が終わるのがすごくいいよね。

 

振り返ったら森川葵さんがいたらこの映画は神映画にはなれなかったと思う。

まあ、だれでもそう思うような平凡な感想しか出てこないよなー。

 

使いまわしのイラストを貼ってこの記事はおわりにしようと思う。

この映画に関しては、なにを語ろうとしても意味がない気がする。

なにかを語ろうとすればするほどボロが出るみたいな?

 

あーでも、この映画は森川葵さんを抜きにしてもぜったい観たほうがいいよなー。

でもキライな人がオススメする作品は意地でも無視したくなるみたいな感情もあると思うので(自分もある)、俺様のことをよく思っていない人はこの映画に触れることが一生ないんだろうなと思うとざまあwwwwちょっともうしわけなく思う。

 

ちなみに自分はYouTubeでこの映画をすでに50回以上は観ている。

YouTubeに公開当初は総再生数を自分の視聴回数で割ってもふつうに10%くらいになっていてマウントしたくてたまらない状態だったんだけど、いまはふつうに5ケタ回数も再生されていてワロタwwww

でもこの映画は6ケタ7ケタ再生されてもおかしくないと思う。

 

心を揺さぶられる映画というのは、こういう映画のことなんだろうな。

 

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視聴環境:YouTube

 

森川葵さん度 ☆☆☆☆☆

「急になんなの!?」度 ☆☆☆☆☆

ついてくんなよ ☆☆☆☆☆