ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

でんぱ組.incのベストアルバム『WWDBEST』をamazonプライムで再生してみた感想

自分は「でんぱ組.inc」というアイドルグループが、そこそこ好きだ。

時間があれば、ちょくちょくライブを観に行っていた。

 

いまは、なにか事情があるようで、ライブをしていない。

 

自分はamazonプライム会員なので、いろいろな映画や音楽を観たり聴いたりできるらしい。

 

で、「でんぱ」で検索してみると、でんぱ組.incの曲がかなり開放されていることがわかった。

とくに「ナゾカラ」とか「ナゾカラ」が聴けるのがすごいと思った。

ほかにも「ナゾカラ」とか。

 

で、でんぱ組.incのベストアルバム『WWDBEST』も聴けるということがわかった。

このベストアルバム、自分はかなりの数を買ったが、まったくパソコンに取り込んだりしていない。

ちなみに、その前のアルバムに関しては、封すら開いていない。

 

どうして買ったアルバムの封を開かないのか。

 

それは、アルバムの封を開く時間がなかったから。

 

あのころは、ふざけたり冗談で言ってるわけではなく、ホントにアルバムの封なんて開く時間がなかった。

 

とにかく、ライブ。

ライブ最優先。

 

「CDが出ます」という告知をライブで聞いて、そのCDに収録される曲をライブで聴いて、CDを再生する時間は、ない。

 

そのくらい、まあ一般的なサラリーマンは、いそがしいわけだ。

 

ちょっと、話が飛んだ気がする。

 

なにが言いたいかというと、この「でんぱ組.inc」の音源は、無機質なのだ。

 

音源。

おそらく、レコーディングをして、いちばんいいデキのヤツを収録しているのだろう。

レコーディング現場には、もちろんヲタクは、いない。

 

この音源を通して流して聴いているが、それぞれの曲で自分が推し爆レスをもらった現場が思い浮かんでくる。

そのくらい、ライブで聴いた曲が音源に収録されるってのは、すごいことなんだろう。

 

そのアーティストのライブに行ったことがある人とそうじゃない人では、そのアーティストの音源を聴いたときの感想は、ぜんぜんちがうんだろうなあと思う。

 

なんか、ウマくまとめようと思ったけど、まとまらねーなこれ(怒)

アイドルヲタクがホントに読むべきブログの記事を紹介する

このブログである。

とりあえず、全員読め。

 

katsuse.hatenablog.com

 

あんまり人のブログとかをネタにしたくないんだが、これは別格。

 

なんで「DD」「チェルノ」「バルログ」の用語をおぼえさせようとするのかほかにもっとおぼえる用語あるだろみたいなツッコミすら野暮なくらいのレベルで読ませる記事である。

 

Yさんの正体が気になる。

モノノフからでんぱ組.incに流れて4年ちかく推したYさん。

 

おそらく相沢梨紗さん(麗しい)を推していたであろうYさん。

いったいだれなんだYさん。まったく正体がわからないぜYさん・・・・。

 

いったいなぜ、この記事がここまでおもしろいのか。

この記事を書いている人がプロのライターらしいのはもちろんだが、とにかくYさんがすごい。

 

通常はてなブログのアイドル記事というのは、ジャニーズ系に多く見られるんだが「はじめて観たけど◯◯クン超カッコいい担当になるわー、在宅してるのもったいないわー、3万文字も書いた私の初期衝動すごいわー、ファンクラブでチケット取れた取れない、ファンクラブにいくつものアカウント登録してるヤツ死ね、チケットを取る努力してないで複垢叩いてるヤツ死ね、同担殺す、担降りwwww 茶の間wwww」みたいにバズって終わる。

 

しかし、この記事は、そういう要素がいっさいない。

 

たぶん、一般人に地下アイドルを紹介しようとすると、ふつうは「こういったおもしろいアイドルがいるから、観に来なよ」みたいになると思う。

しかし、このYさんはちがう。

 

「こういったキモチ悪いコンテンツをオレは楽しんでいるんだ。おまえにもそれを知ってほしい!」

キモチ悪いの前提で、相手を信用してかつ、知ってほしい。

たぶん、この記事の筆者とYさんは繋がっている。

 

このちがい。

 

前者は「こんなにおもしろいの知らないのもったいない(知ってるオレすごい)」

後者は「こんなにおもしろいの知らないのもったいない(楽しいからいっしょに行こうよ!)」

 

そんなところだろうか。

読んだ人がみんな楽しい記事。

 

ざっくり解説すると、純粋に「全力少女R」というアイドルグループを応援したくなる記事を書いている。

この記事を読んでライブに行きたくなった人は、たぶん4986人くらいはいるんじゃないかな。

 

そこをふまえて自分のブログを見返すと、どうか。

 

「わかる人だけわかればいい」

「身内が楽しければいい」

「おまえにふぁぼってほしくて書いてるwwww」

 

そんな記事ばっかりだ。

嫌気がさしてきた。

自分のブログを読んで「でんぱ組.inc」というアイドルグループのライブを生で観たいと思った人がいるかと考えると、たぶんひとりもいない病んだ。

 

マウントネタを記事にしながら、自分もちょっぴりマウントしている気がする。

これは、よくない。

とても、よくない。

 

タイミングが悪いことに、きょうは『でんぱの神神』という番組のイベントがあった。

なんかめずらしく、推しメンと素直に会話ができた気がする・・・・。

 

肩たたきからはじまりタックルで押し出されるまで、よくわからないけど推しメンとずっと「はがし」に屈しないで会話してた。

 

どうしても伝えたいことがあると「はがし」に対してスーパーアーマーが発動するみたいだな・・・・。

 

なにが言いたいかというと、神神イベントで最初にメンバーが登場したとき、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)がノーラ(北欧系美少女)に見えて混乱した。

 

この記事で書きたいのは、そのくらいか。

マウントフジ

マウントフジ。富士山。

日本一高い山である。

 

ちょっと昔話をしようかな。

古参の人が読んだらバカにされそうだけど。

 

自分が気が向いたらライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループがいるんだが、そのでんぱ組.inc河口湖の近くでライブをやったことがある。

2DAYSだったので当然どちらも観に行ったんだけど、どちらの日も、お世辞にもあまりいい席だとはいえない後方だった。

 

で、ドン引きするくらいの後方の席だった初日に、ねむ推しの恰幅がいいヲタクに「もっといい席にジャンプアップできたので、たけぴょんさんよかったらこの席使ってください」と3列くらい前の席をゆずってもらえた。

これは素直にありがたい。

 

しかし。

席をゆずってくれたねむ推しの恰幅がいいヲタクの去り際が問題ありすぎ問題(怒)

 

「みなさーん! このえい推しの人、ホントにコワイのでマジで気をつけてくださいねwwww」

 

いや、それまで自分は黙っておとなしく座席に座ってて、周囲のガチヲタみたいな人が遠い座席の知り合いとパンケチャして叫び合って意思疎通をはかっていたり、「きょうはマジでオレはっちゃけるから誰も阻止不可避だからwwww」みたいなことを言ってて、ホントに楽しそうだったんだよね。

 

でも、席をゆずってくれたねむ推しの恰幅がいいヲタクのせいで「なにかあるのこの人・・・・」みたいな空気になってやべーなこれと思っているあいだにライブがはじまったんだけど。

 

まあ、うしろのクソ席だったら、思い切って声を出すしかないじゃん?

で、がんばっていつも通りに応援してたんですね。

 

そしたら、ライブがはじまるまではすごくドヤ顔だった人たちが、ぜんぜんいっしょに叫んでくれなくて病んだ。

 

いや、うしろ向いて、みんなでジャージャーしようぜって態度を丸出しにしてたのに、みんなジャージャーがなんなのかわかってないみたいで、すごく気まずかったです。

 

なんか、こういうのって、いままでもいろいろあったみたいで、どこかのツアーで超ガチえい推しみたいな女のコが前の座席にいて「だれ推しなんですか?」と聞かれたので「えいみちゃんです」と答えたら、なんかとなりの人とクスクス笑ってて、あとで近くの席にいた嫁に聞いたら「えいみちゃん」って呼んでるのがニワカっぽくてツボに入って笑ってたみたいで、ライブがはじまって本気で応援してたら、そのコたちが黙っちゃってお葬式モードになってたって嫁にあとで報告されて、ちょっとおもしろかったというか、こっちはライブがはじまったらほかのヲタクの動作なんて、よっぽどおもしろい人じゃないと見てないしなーと思ったというか、なんかおもしろかったですね。

 

まあ、いまでは「えいみさま」ですけどね・・・・。

 

自分もでんぱ組.incはかなりの新規なので、こんなことを記事にするのもおこがましいんですけど、なんかよくわからないけどマウントポジションを取りたがる人が多い気がします。

 

やたらと自分に対してマウントポジションを取りたがる人がいるけど、アレってなんなんでしょうね。

その自信はどこから来るのか!

 

自分はマウントされると、よろこんでマウントされます。

マウントされるの大好き! 

 

 

ちなみに自分は、ナゾカラ新規です。

コンゴトモヨロシク

 

なんか、中堅管理職みたいなポジションなんでしょうかね。

よかったですね。

 

ゴジラの話もしたいけど、まったくないんだよな・・・・。

ブログを書くのって、けっこうキツいんだよな。

だって、最初の画面これだよ。

 

(とにかく真っ白で創作意欲をゼロにするカンジ)

 

まさに「白いワニ」

白いワニが襲ってくるんだよ。

 

でんぱ組.incのファンクラブの会員ならわかるだろう。

お約束の2が発表された。

 

お約束があと3も残っている!

お約束があと3しかなくなってしまった!

 

どう考えるかで、人って変われるんだなあと思う。

 

あなたは、あと3も残っている派ですか?

それとも、もう3しか残ってない派ですか?

 

そして。

 

お約束その5が、いったいなんなのか。

気になるよね。すくなくとも、オレ様は気になる。

 

ライブ?

なるほど。

 

どうでもいい話なんだけど、この前インスタグラムで、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)が、6色そろっているお菓子の画像をアップロードしていた。

 

そして、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)は、先日のカオスフェスで「でんぱーりーナイト」を歌ってくれた。

ひとりで「でんぱーりーナイト」を歌ってくれた。

 

すごく、いいと思ったんだよね。

 

個人的には「ナゾカラ」を歌ってほしかったけど、でんぱーりーナイトをひとりで歌うだけでも、カオス。

 

彼女なりのヲタクに対する回答だったんだろうなと解釈している。

 

でんぱ組.incは、ここにあり。

 

ナゾカラを期待していたけど、でんぱーりーが、すごくよかった。

 

やっぱり、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)なんだなあと思った。

 

 

 

 

カオスフェス2017についての読む価値がない記事

カオスフェス2017のことを、すこしだけ書いておこうと思う。

 

まずは、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)の写真集に直接サインをしてくれるというイベントから。

 

ふだんは、ぜんぜんしないのだが、なぜかループしてしまった(怒)

 

朝から並んで16番目にまず1枚めの特典券を買ったのだが、そのときに積んであった特典券の高さと、入手した1枚の券の厚さを確認。おそらく250~300枚といったところだろう。

 

2枚めを買いに行くと、103番。

のんべんだらりとループしているうちに、もう充分だろうと思ったのが5枚めくらいだっただろうか。

 

そのときの番号が260番台くらいで、やはり最初に見たとおり、300枚なのかなと。

するといつもいるキモチ悪いお友だちたちで「枯らしてしまおう!」という謎の結束が生まれ、あれよあれよと券が買われていき、いつのまにか枯れてしまった。

(枯れるというのは、商品が売り切れるというヲタク専門用語)

 

相沢梨紗さん(麗しい)の古参ヲタクいわく「この枯らそうという感覚がなつかしい」

 

じつは、ループという概念がなかった自分にはあまりピンとこなかったが、ヲタクならとてもテンションが上がる行為のようで、見よう見まねで「この枯らそうという感覚がなつかしい」という古参ヲタクのキモチが理解できるフリをして必死に周囲に合わせていた。

 

そもそも、1日に何度もサイン会に参加しても、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)となにを話せばいいのか、サッパリわからない。

毎回ループしているヲタクは、いったいなにをそんなに話して盛り上がっているのか。

 

何周めかおぼえてないが、正直に「何度も来ても、なにを話したらいいのかわからない」と成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)に伝えたら「話すことがなかったらこっちを見つめてるだけでもいいんだよー」と言われたのでガン見したら「やっぱりキモチ悪いwwww(「コワイwwww」だったかもしれない)」と言われてしまい、それはそれで楽しかった。

 

で、なんだかんだで13回も成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)と接触してしまったが、なにを話したのかあんまりおぼえていない。

 

おぼえているのは「最近ヲタ芸を打つ機会が減ったので、この前のピューロの翌日に全身筋肉痛になった」と伝えたら「そっかー、でも機会があったらちゃんとやってね」となんかドSっぽい目で言われたのと、「美瑛に行ったあとの感想を話したいな」と伝えたら「そうだねー! 当たるといいね!」と言ってもらえたヤツくらいだろうか。

 

あと、ヲタク連番ならではのヘンなしゃがみ芸があったんだけど、どこかの2ショットチェキ抱きつき炎上事件みたいになるとイヤなので、それは現場にいた人だけの思い出ということにしたい。

現場の空気も知らないで叩くだけの在宅はアレですよ、アレ。

 

ライブは会議室じゃなくて、現場で起きているんだ!

 

ちょっと話題がそれすぎた。

 

カオスフェス2017の出演者について軽く書いておこう。

 

最前列やや下手側で観ていた。

 

DJ D-YAMA

何度も観ている。選曲がよい。

自分はDJが機械をちょくちょく動かしている意味がまったくわからないので、DJについてはあまり語らないほうがいい気がする。

 

テツandトモ with えいたそ

もともと自分はかなり昔からテツandトモが大好きなので、今回はじめて生でライブが観られたのがよかった(在宅かよ)。

もともと動きがおかしい成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)との絡みは、推しでなくても爆笑必至なのではないか。

成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)が「わたしの推しはみんなやさしい人ばかりなのなんでだろ~」と言って会場が沸いた。

彼女は、自分の推しがなんでみんないい人ばかりなのか、ホントにわかってないんだろうか。

ホントにわかってないんだろうか。

ホントにわかってないんだろうな。

はぁ・・・・成瀬瑛美ちゃん・・・・。

カワイイ・・・・。

 

春ねむり

2曲めまでは、よくあるメンヘラ系のヤツなのかなあと思ったけど、3曲めを歌う前のトークで、なぜか涙が出てきたので、周囲のヲタクにバレないように、コッソリとでんぱタオルで、ぬぐった。

「ホントに信じているヤツがいるコンテンツは、けっして滅びることはない」

自分は、そういう意味なんだととらえた。

正解なのかどうかは、自信がない。

 

にゃんぞぬデシ

大学1年生のカワイイ女のコ!

1曲めのホッキョクグマのヤツが、最高によかった。

歌詞には「シロクマ」とあるが、先日「シロクマというクマはいない」という雑学を知ってしまったので、ここではホッキョクグマの曲ということにしたい。

このコは、売れるんじゃないかと思う。

ただ、自己紹介のときに「にゃんぞぬデス」と聞こえたのが、気になったdeath。

 

水中、それは苦しい

いきなりボーカルの人が、3歳になる息子を肩車して登場するというカオスな展開。

CDのジャケットを山本直樹に描いてもらったと言ったときに、自分だけ「ウオーーーーーーーー!!!」と騒いでしまって、周囲のだれも反応しなかったのが、最高に恥ずかしかった。

山本直樹」でピンとこなかったら「森山塔」ならどうだろうか?

え、これでもピンとこない? もういい、死ね!!

 

シンセカイセ

ガチヲタが何人もいるようだったので、最前の人たちが位置をその人たちに譲ってゆるーく観覧。

しかし、ほかの最前を譲ってもらった人はお礼をすごく言っていたのに、自分が最前を譲った人は、まったくお礼もなく終わったらそのまま帰っていったので、このグループのヲタクに対する印象が大きくマイナスポイントになった。金髪ショートのヲタクだった。あとサイリウムの振り方がなってなくて、推しパートのたびに、うしろに振りかぶってサイリウムの先がこっちの目に入りそうになったり、9時方向から3時方向にサイリウムを振るので、ヒジが右とうしろの人に入りそうになるので、ずっと緊張しっぱなしで、ライブ内容は正直おぼえていない。あの金髪ショートのヲタクは、なんとかしたほうがいいんじゃないかな。

 

虹組ファイツ

アイドル好きのゲイが集まったアイドルらしい・・・・。

最前だったこともあり、緑色のメンバーから妙に爆レスをもらって、マジでカンベンしてくれってなったwwww

そして失礼ながら、ムダに楽曲がよくて、レスもらいたくないからステージを見たくないんだけど、楽曲がいいからノリノリでステージを見ちゃうという・・・・。

結論としては、自分はゲイじゃないけど、このグループは好きかな・・・・。

 

おおきゆりね

とくに自分が感想を書くまでもない売れっ子。

活動する裾野が広いし、才能もある気がする。

でも、漢字バージョンのほうが、好きかなあ。

 

フィロソフィーのダンス

4人のアイドルグループ。

これも、ガチヲタがいたので最前を譲った。

まず、ポニーテールの青いメンバーが突出していると思った。

ポニーテールという髪型は、なかなかマニアが多いジャンルである。

しかし、あの青いコは、だれに習ったのか知らないが、一般男性が「ポニーテール」と言われて思い浮かぶ究極のポニーテールを、完全に再現していた。

あと、くちびるの横にあるホクロ?

完全にヤバい。

ドチャクソエロい!

すごく、魅力的だ!

天性的な「女性」としての魅力を感じる(「アイドル」じゃないぞ)。

どうか、くれぐれも、中村獅童の運転するクルマの助手席にはぜったいに座らないでほしい。

 

二丁目の魁カミングアウト

個人的に交流をさせていただいている、神神のもがらー企画の優勝者も一目置いているグループということで、素で楽しませてもらった。

これはホントに楽しいし、ハマるのも理解できた。

個人的に交流をさせていただいている、神神のもがらー企画の優勝者の表情がとてもイキイキしていたのも、よかった。

でんぱ現場ではツンデレキャラなのかなあと思っていたけど、今回はずっとデレデレっていうか、ふつうに表情豊かでカワイイ女のコってカンジだった。

話が飛んだ。

なんかの曲の終わりに、片足立ちするポーズをするシーンがあったんだけど、みんなけっこう歳いってんのかな? 片足立ちできないのをごまかして、みんなケンケンしてたのが、いちばん自分の心に響いた。

 

マキシマムえいたそ

たぶん、このブログを読んでいるようなゴミみたいな人は、この出演者には1ミクロンも興味がないと思うので、省略。

ナゾカラ、やってほしかったな・・・・。

 

寺嶋由芙

率先してライブに行くわけではないが、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)を観に行くと、わりとよく見る。

カワイイ。ひたすらカワイイ。

古きよき時代のアイドルを具現化したようなアイドル。

本人もそう言ってるし。

あとから知ったけど、元Bisのメンバー。

すごい。すごすぎる・・・・。

「ここ3年のカオスフェスでは特筆に値するデキ」

 

 

どうだったろうか。

今回のカオスフェスを説明しろと言われたら、これしかない。

 

 

 

 

 

読む価値がない記事

はてなブログあるあるで、記事を更新したらtwitterに公開したいというのがあると思う。

公開して後悔することもしばしばあるねウケるwwww

さて、この記事は公開して後悔しないのかどうなのか。

 

さて、ここからはちょっと読みにくい。

自分がたまにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループの成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)がなんと写真集を出すということで、それにともない写真集にサインをしてくれるという、いわゆるサイン会イベントが発表された。サイン会イベントに参加するためのチケットを入手するためには、平日の昼間から並ばないといけない。ていうか、早朝から。自分は不規則で神出鬼没な仕事をしているおかげで、ここは運がよく並ぶことができた。自分の前に並んでいる人のひとりが、どうみても転売屋という「いでたち」で、これは修羅場になるんだなと覚悟を決めた。知り合いのヲタクも続々と来て、並んでいる時間は苦痛ではなかった。こういう列というのは、知り合いがいない完全に単騎というか「ぼっち」だと時間がたつのが遅くてしかたがない。知り合いのヲタクにマジで感謝するしかない。そんなカンジで開店時間になりヲタクたちがサイン会の券をどんどんと買い、買い終わったらすぐに列に並びなおすという、いわゆるループを繰り返す。当初の予定では3ループできれば御の字だと思っていたら、3ループしたところでサイン会の券の色が変わった。その券には「サイン券②」となっていた。まさかの2部制で転売屋乙wwwwウケるwwwwと思ってループを続けていたら、また色のちがう券が出てきた。 「サイン券③」!!!! さすがに自分もこれは予想してなかった。そして、これがいちばん重要で、この記事を読んでいるようなヒマをもてあましているような人にはどうでもいい情報だが、自分は当日のサイン会の日は仕事である。運がよく定時で仕事が終われば参加できるというレベル。しかし、診断メーカーで有名なクソ野郎は自分とは逆にバイトがあるので早い時間の券がほしいというので、自分の手持ちの1部をぜんぶ2部に交換してもらった。そして自分は2部の券を8枚かかえた状態だったが、3人のキモチ悪いお友だちには代行ということで譲らせてもらった。残りは5枚。ここで、お守りとして1枚を手元に残して、信用できるキモチ悪いお友だちに4枚をゆだねた。もし、自分が当日に行けなかったらキモチ悪いお友だちで使ってほしい。そのとき、ちょっとでも自分の名前を出してくれたら、うれしいなあと思う。っていうか、出してよね(怒) そういうことを頼めるキモチ悪いお友だちがけっこういるという、いまの状況がうれしいね。なんかツイプラとかで企画しても、ぜんぜん人が集まらないのとかを見ると、すごく悲しい気分になるじゃない。でも、自分が集めようとしたら、わりとけっこうガチでけっこうな人数が集まってくれるんじゃないかという気がしてきた自信過剰マジでクソ。

 

というわけで、なにかおもしろい企画を思いついたので、なにかするかもしれません。

そのときは、キミもアナタもオマエも貴様も卿も参加してくれよな!

 

てってれ~♪

 

ende

絵は続けていれば、ぜったいにウマくなる。

絵は、続けていれば、ぜったいにウマくなる。

 

そして、どんなにヘタクソな絵でも、SNS全盛の時代は積極的に公開していったほうがいい。

 

あの松田聖子だって、最初はO脚丸出しでテレビに出ていた。

 

「見られている」という意識があると、自分を磨く必要性を感じるんだと思う。

 

絵を仕事にしたいと真剣に思ったら、まずは毎日SNSに2年間くらい投稿してみるといいかもしれない。

 

それで有名イラストレーターになった人を、知っている。

 

「継続は力なり」ということわざ、自分はあまり好きではない。

 

しかし、このことわざの効果はホンモノだと思う。

波乗りピカチュウ

最近、いろんな人がブログを開始して、とても楽しい。

 

はてなブログに関していえば、自分が読者になっているブログは確実にまちがいないブログなので、ブログ初心者はぜひ参考にしてほしい。

ひとくせもふたくせもある連中ばかりだ。

 

さて、いろんな要素が組み合わさって、twitterのTLが荒れまくっているまま数日が経過した。

 

しかし、荒れれば荒れるほど、インターネット情報強者というのは強い。

まさに大海原をかけめぐる海賊になった気分である。

 

こうなると一発屋が強い。

というか、信用がおける。

 

格闘ゲームで例えれば、1ゲージたまるたびにEX技を小出しに使うタイプよりも、3ゲージためてから超必殺技をぶっぱなしでもいいから確実に決めてくるタイプ。

 

麻雀で例えれば、とにかく泣いて自分のツモ回数を増やすタイプよりも、ずっと沈黙していていきなり四暗刻単騎をツモ和了るようなタイプ。

 

オナニーで例えれば、毎日そのへんの動画でシコっているタイプよりも、たまに出現する神動画で一週間たまったモノをまとめて出すタイプ。

 

いや、最後の例えは蛇足だった。

 

近所付き合いにしても、いろんな家の事情に精通しているババアとかいるじゃない。

やれ、あそこの家の主人は毎晩帰りが遅いだとか、あそこの主婦は毎日どこかに遊びに出かけているとか。

 

ああいうのは事情通ということで一目置かれるかもしれないけど、自分の家のこともほかの人に言われていると思うと、ぜったいに親しくしたくないと思う。

一目置いているの意味合いが、ちがう。

 

自分なりに表現すれば「キモチ悪いお友だちには、なりたくない」

 

このブログでは何度も言っている気がするが、ドッシリと根っこを持った人は信用できる。

すぐに流される人とは、やっぱり腹を割って話すことはできないよね。

 

思考が違っていてもいいのよ。

敵対するような思考の持ち主だってウェルカム(ただし、ストーカー以外)

 

ただ、影響力がある人にすぐ迎合してコロコロ言っていることが変わる人は、どうしても信用できない。

 

と、グダグダ書いてきたけど、べつにここ数日でなにかがあったというわけではなく、数年前から思っていることなんだよね、これ。

 

こういうことを書くと、twitterのエアリプと同じで「自分のことかも・・・・」と不安になる人が多いと思う。

 

でもこれって、ある特定の人について言及しているわけではなくて、そういう人が多いよねという話なんだよね。

 

言いたいことは、ひとつだけです。

 

推すなら推しをまっすぐ見て推そう。

人の目とかを気にしてたら、たぶんそれは、推していない。

 

以上です。

『銀河英雄伝説』というアニメの話

もちろん前提として、最低限の知識は必要だろう。

 

たとえば、海辺に住んでいる自分がいるとする。

ここで、大地震が起きた。

いままで経験したことのないような大きな揺れに不安を抱くわけだ。

 

ここで「地震が起きたら山は危険だから海に逃げろ!!」とだれかが叫んだとする。

それを聞いたらすぐに信じて海に逃げると、地震によって起きた津波に飲まれて死んでしまうわけだ。

 

これは「地震が起きたら津波が危険だからできるだけ高い場所に避難するべし」という知識があれば、ウソだと見破れる。

これが、必要な最低限の知識。

 

しかしこのごろは、最低限の知識もないのに、声の大きな人にすぐに影響されて右往左往してしまう人が多いのではないか。

 

銀河英雄伝説』という、とてもおもしろいアニメがある。

このアニメのナレーションがとても味わい深い。

 

だいたい1話ごとの最後に「このあとどうなるのかは、後世の歴史家だけが知る」と締めて「てってれ~♪」という効果音が鳴って終わる。

 

そう。

なにがどうなるのかなんていうのは、当事者以外にはわからないのである。

そんなものは、すべてが終わったあとに、その記録を冷静にひろいながら編纂する歴史家だけが語ればよい。

 

「いま」というメイルストロームを生きている人たちは、その状況を笑って嘆いて怒って泣いて病んでいればいい。

それが最高の楽しみかたであり、そいつらだけに許された最高のぜいたくである。

 

そいつらが「いま」を語るのはダサい。

最高にダサい。

 

 

つきあいたい女性とデートで飲み屋に来ておいて、フードとドリンクのラストオーダーの時間を気にするくらいダサい。

 

語ってる時間なんか、ない。

一喜一憂して大騒ぎする時間しか、ない。

 

 

声の大きな人にすぐ影響される人

なにか語りたい人

 

いままで自分がネットに残してきたモノを振り返ってみたらどうだろうか。

おそらく、そのときそのときに応じて自分に都合よく振る舞っていただけなのではないかな。

 

ドッシリとポリシーを貫いている人というのは、自分と考えが真逆の相手でも意外と尊敬できたりするものだ。

ポリシーが感じられない自分の主張が見えない人というのは、どうしても上っ面だけだというのがわかってしまい、あまりお近づきになりたくない。

 

以上、『銀河英雄伝説』というアニメの話題でした。

原作小説もいいけど、自分はアニメのほうがおもしろいと思う。

 

~ende~

 

 

エロゲー懐古厨プレイ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』005(終了)

さて、ゴールデンウィークも最終日。

ようやく、YU-NOの達成率100%に到達した。

 

当時クリアした感想

「壮大なスケールのストーリーすげー! (理解できなかった)」

 

今回クリアした感想

「むずかしい理論はいまも理解できないけど、消化不良感が大きい」

 

YU-NOのあとに、いろんなゲームを経験してしまった現在の自分には、どう評価すればいいのかわからない。

というのが、正直な感想である。

 

まず、自分と同じく当時にプレイした連中は、まちがいなく神ゲー評価をしたと思う。

 

しかし『シュタインズゲート』のような化け物ゲームを経験してからプレイする人は、評判のわりには肩すかしをくらうのではないだろうか。

 

「今でも人生の中でいちばんおもしろいゲーム」

YU-NOを超えるゲームはない」

 

そんなことを言っている人も多い。それは否定しない。

 

これは、自分が『餓狼伝説』が好きになれなくて『ストリートファイター』が好きな理由と同じなのかなあと感じた。

 

すなわち「フロンティア精神」である。

 

最初に踏み込んだモノは強い。

その勇気をほめたたえたい。

 

話を戻す。

 

当時のエロゲーはアドベンチャー形式が多かったが、そのアドベンチャー部分は、エッチなグラフィックを表示させるまでの障害でしかなかった。

 

理不尽な選択肢、途中でセーブできない、セーブ地点をまちがえるとクリアできない、なぜか男のハダカ画像を見せられる。

 

もう、ホントにそんなゲームだらけであった。

 

そこに、重厚なシナリオを持ち込んだYU-NOの功績は、大きい。

 

泣きゲー」というジャンルも発生した。

泣けるシナリオのゲームを、エロゲー売り場に買いに行くという謎の現象が発生した。

 

そして、自分だけではないと思うが、エロゲーをプレイしているのに、肝心のエッチなシーンはリターンキーを連打して読まずに飛ばすという不思議な行為。

 

そう。エロゲーなのに、エロ要素は完全にオマケと化していた。

 

話を戻す。

 

エロアドベンチャーゲーム界を変えたYU-NOの功績はデカい。

これは、くつがえされることのない事実である。

しかし、いまのゲームに慣れた人がプレイしてもおもしろいと思うかどうかは疑問が残る。

 

そう。

古いゲームと最新のゲームを絶対客観的に比較するのは、不可能なのである。

 

たとえば、自分は『ウィザードリィ』という昔のRPGが大好きだったし、いまでも好きである。

このゲームは、いわゆる3Dダンジョンタイプのゲームのはしりだが、当時プレイしていた人たちは、自分も含め方眼紙に鉛筆でマップを書いていた。

まさに、一歩ずつ行動範囲を広げていくのである。

 

しかし、いまの3Dダンジョンタイプのゲームには、オートマッピング機能が搭載されているのが常識である。

これがあると、とりあえずガンガン先に進んでみて、ヤバくなったらマップを見て戻ればいい。

 

同じ3Dダンジョンタイプのゲームでも、ゲーム性が完全に別モノになる。

 

そして、自分も含めそういった古い名作ゲームのリメイクが出ると、原作ファンはほぼ確実にバカにするのである。

 

「マップを自分でつくって開拓するスリルがなくなった」

「こんなにヌルくなったら遊ぶ意味なくねwwww」

 

いや、リメイクの話をしたいわけではない。

話を戻す。

 

自分はただ、懐古厨プレイをしたいだけなので、どうしても昔のゲームを高評価しがちになりそうだ。

そこは、気をつけるようにしたい。

 

そろそろ、まとめよう。

 

『この世の果てで恋を歌う少女YU-NO』の懐古厨プレイ、終了。

 

プレイ時間は約90時間

まさに「開拓者」として評価されるべきゲーム。

後発ゲームに与えた影響は絶大なのではないだろうか。

自分は思い出補正があったのでかなり楽しめたが、初プレイだったら投げてしまっていた可能性が高い。

 

つまり、YU-NOを楽しめる自分と、YU-NOを途中で投げる自分がいるわけだ。

そして、学生時代にプレイした感想と、オッサンになってからプレイした感想を見比べている自分がいる。

 

これこそまさに「並行世界」である。

 

おあとがよろしいようで。