ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

森川葵さんが出ている映画『天外者』とその舞台挨拶について。

 年も変わってしまったが、去年の12/12は自分にとっての森川葵さん現場2回目であった。

 

映画『天外者』である。

自死を選んだといわれる三浦春馬、最後の主演映画だ。

 

もちろん自分は森川葵さん目当てなので、そういう事情にはほとんど興味がなかった。

 

前回の現場とはちがい、実質2列目のほぼドセンなので、期待値がデカい。

これは森川葵さんと目が合っちゃうんじゃないの!? うひょ。

 

映画に関しては、なめてかかっていたけどホントにいい内容だったので、

ネタバレはしたくないのでここには書かない。

 

ただ、重厚な内容なのに、森川葵さん演じる「はる」のセリフが、

やたらといわゆる「ら抜き言葉」が多かったのがとても気になった。

これは指導しないといけなかったのではないか。

 

こういうことを書くのは風俗店で射精したあと嬢にこんな仕事はよくないと説教するオッサンのムーブみたいなので、このくらいにしておこう(◞‸◟)

 

まあそれを抜きにしても感動する内容で、劇場に足を運んだ客のほとんどがおそらく三浦春馬のヲタクだったのだろう。

物語の途中から随所ですすり泣きが聞こえてきたし、最終的には自分もボロ泣きしたし、映画が終わったらほぼ全員が拍手をしていた。

 

さて、映画のあとは本来の目的である舞台挨拶である。

 

間近で見る森川葵さんは、完全に森川葵さんだった。

 

とにかく三浦春馬という俳優は気づかいがすばらしかったらしく、登壇者がみんなベタぼめだった。

印象的だったのは、三浦春馬森川葵さんにかんざしを渡すシーンの打ち合わせで、どうやって渡せばよくなるかをふたりで相談したというエピソードだった。

 

また、プライベートでも三浦春馬と仲がよかったらしい三浦翔平のマイクが途中で急にオフになって(急になんなの!?)、「春馬のしわざかな?」とアドリブをきかせて場内が大いに沸いたのがよかった。

 

個人的なハプニングとしては、自分の右の座席がずっと空いていて快適に映画を観られたんだが、舞台挨拶がはじまる直前に女性がやってきて座り、なんと「葵」と大きく書かれたうちわをカバンから取り出して、森川葵さんからのレスバキュームみたいになっていたのが病んだ(◞‸◟)

 

どうみても午前中からの映画館すべての舞台挨拶を回してきた森川葵さんのヲタクですほんとうにありがとうございました。

 

なんなのこの人・・・・と思ったけど、バリバリにメイクがきまっているキレイめの女性だったので、たぶん「Seventeen」という女性誌の専属モデル時代からの超古参ヲタクだった可能性が高い。

いったいいつから推しているんだ・・・・

この人からしてみれば、自分なんて道端の縁石にへばりついているクソ虫にすぎないのでは・・・・(◞‸◟)

 

つぎの森川葵さん現場は2月末の舞台である。

どうもこの舞台、役者を変えて何度もやっているそれなりに歴史のある題目らしく、

以前森川葵さんがやる役を演じていた人は、下着姿になってベロチューしていたらしい。

いったいどんな舞台なんだろう・・・・。

 

森川葵さんのベロチューシーンはすでに観ているが(中川大志てめー許さないぞ(怒))、それはあくまで画面越しの話。

まあそんな過激な内容にはならないだろうと予想している。

 

今後も『賭ケグルイ』の映画の続編、森川葵さん演じる早乙女芽亜里が主人公のドラマ『賭ケグルイ 双(ツイン)』と、2021年はけっこうアツいような気がする。

 

視聴環境:ユナイテッド・シネマ豊洲

 

森川葵さん度 ☆☆☆☆

現場2回目度 ☆☆☆☆☆

五代友厚のことぜんぜん知らなかった度 ☆☆☆☆☆

 

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