THE フェイタリティーなカフン
業界の人が見たらすぐにピンとくるかもしれないが、いま爆発的にヒットしている味付け海苔があるらしい。
他の追随を許さない強烈な利益を叩き出しているそうだ。
で、以前にちょっとしたお手伝いをしてくれてありがとうございますと、その現物をもらって食べたんだが、これがまあウマいウマい。
1週間くらいかけてチビチビと食べようとしたら、あっという間に蒸発した。
そのあとすぐに腹が痛くなり、もしやこれは先日のノロウイルス海苔おじさん謹製か!?
と不安になったが、幸いにも、そういった症状にはならなかった。
しかし、あれからしばらく腹の調子が悪い。
聞いた話だと、牛乳と同様に、海苔を消化できない日本人がいるらしい。
もしかしたら自分はそっち側の人間なのかもしれない。
食べてもお腹がゴロゴロしない海苔を発明したヤツがつぎのノーベル賞だ。
ちなみに日本人以外は100%海苔を消化できないらしい。
韓国人も無理らしいけど、じゃあ韓国海苔ってなんなんだ。
腹の調子が悪いと、なにもやる気が起きなくなる。
それにくわえて花粉症でしょう?
目はかゆいし、鼻水は無限に出てくるし、ノドは痰らしきモノでゴボゴボ。
やはり、ステータス異常のときに新しいなにかをしようとしても、ロクなことにはならない。
ところで『ウィザードリィ』というゲームがある。
まあ、そのうちビッシリと書こうと思うので、ここではゲームの説明は避ける。
このゲームには「フラック」という、外見がピエロのようなモンスターがいるのだが、遭遇するのは極めてまれ。
ステータス異常といったら、こいつだろう。
よくあるRPGの戦闘シーンでは、ステータス異常攻撃をくらうと
「たけぴょんは、どくをうけた!」
などと表示されるが、ウィザードリィはひと味ちがう。
フラックに攻撃を受けると
「たけぴょんは毒を受けた!」
「たけぴょんは麻痺した!」
「たけぴょんは石化した!」
「たけぴょんは一撃で首を斬り落とされた!」
のように順番に表示される。
つまり、毒を受けて麻痺して石化してからクリティカルヒットで死ぬのである。
ステータス異常は重複しない。
毒は麻痺に上書きされ、麻痺は石化に上書きされる。
もちろん石化は死亡に上書きされるし、死亡は灰に上書きされる。
フラックの攻撃は、毒や麻痺を受けるだけですむこともあるので、攻撃を受けたときはパチンコでリーチになったときと真逆の意味でアツくなるのである。
さらにフラックは70ダメージ近いブレス攻撃もしてくるので、厄介なこと極まりない。
そのかわり、倒したあとに出現する宝箱の中身には期待していいだろう。
このゲーム、村正や手裏剣のような強力なアイテムは、強いモンスターを倒さないと入手できないのである。一見ランダムなようでいて、どのモンスターがどのアイテムを落とすというのは決まっているようだ。
村正なら、おそらくフラックかドラゴンゾンビ、ポイズンジャイアントあたりを倒さないと手に入らないはずだ。
こいつらに共通するのは、高ダメージのブレス攻撃。
なんで、ウィザードリィの話になったのかよくわからない。
とりあえず、花粉症の時期がスギ去ってほしい。
スギ花粉だけにwwwwウケるwwww
ネット上の立居振舞について。あと、湯のみは「上り坂」以外はぜんぶ買えました。
たまにtwitterで、自分がたまにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループのことを検索することがある。
検索するときはたいてい、めんどくさい状況になっているのを興味半分の野次馬根性で探そうとするときだけだ。
ホントにただの、野次馬根性。
最低だな。
たけぴょんは、クソ。
基本的にトラブルが起きたときに我が者顔で首を突っこんでギャーギャーと騒いで、好きな対象をよけいに炎上させる人たちが大の苦手なんだが、裏でコッソリと調べている時点で自分もたいして変わらないかもしれない。
たいして変わらないな。
たけぴょんは、クソ。
ただ、インプットしておくのと、それを無責任にアウトプットするのは、ちがうと思う。
かなり前の話になるが、とんねるずが司会のテレビ番組があった。
そこに、大泉洋というタレントが出演する回があった。
大泉洋は「水曜どうでしょう」という、当時は北海道限定で放送していたバラエティ番組で圧倒的な支持を得たタレントである。
「とんねるずが全国ネットで大泉洋をイジる」というシーンがあった。
「北海道の星って呼ばれてるんだって?」
「はい、まあ」
「それで最近調子に乗ってるんだって? www」
そこで大泉洋がガチギレしたときのセリフがいまでも忘れられない。
「あんたたちねえ! 自分たちの発言の影響力を考えてくださいよ(怒)」
この大泉洋のセリフで会場は大爆笑。おおいに沸いた。
まあ自分も笑った。
しかし、このテレビ番組を観ていた自分は、こう思った。
「周囲への影響力がある人ほど、自分の発言には責任を持たないといけないんだな」
また、このテレビ番組と近い時期に、スパイダーマンの映画を劇場で観たが、ナレーションでこう字幕に表示されていた。
「大いなる力を持つ者には 大いなる責任が伴う」
この記事は、あえてこれで終わりにしようと思う。
されると超イヤなこと。
ぜんぜん面識ない人に非公式RTをされるのが苦手だったりする。
やってること、ドロボウと変わらないんだよな。
苦手っていうか、大キライ。
いまは引用RTっていうのかな?
乱発するヤツは、今後一生アイドルからのレスが来ませんように!!
ところで、まったく手を出していないストリートファイター5だが、なんとサガットがいないらしい。
これから出るのかもしれないけど、ちょっと理解に苦しむレベルで理解に苦しむ。
なんでいないの?
自分が好きなお手軽キャラのブランカもいないようだ。
ちょっと調べてみたところ、あのシステムにブランカがいても勝てないのかなという印象。
完璧な対戦ツールという視点からすると、やはり同キャラ対戦しかない。
つまり、初代スト2のリュウ対ケン。
もっと極端にいえば、ずっと昔にあった「対戦空手道」だ。
しかし厳密にいうと、同キャラ対戦だとしても、コンピューターは命令を順番にこなすだけなので、1Pと2Pが完全に同時に操作をしても、どちらかの入力が先に実行されるはずだ。
むずかしい話はわからないけど、子どものころにパソコンの入力デバイスの「マウス」をはじめて使ったときは、意味がわからなかった。
なんで、ゲームが動いているのにマウスがスムーズに動くのか。
ゲーム内の処理が重くなったら、マウスの動きも重くなるのではないかと疑問に思っていた。
(たぶん、この考えじたいが、まちがっている)
話が飛んだ。
まあ、毎回同じキャラで対戦するのは飽きるだろう。
たとえば、プロレスの試合を観に行ったとして、同じような外見、同じような年齢、同じような必殺技、そんな選手の試合を観てもおもしろくないに決まっている。
ゴングが鳴る前にパイプイスで殴りかかるプロレスラー。
口の中に毒霧を潜ませているプロレスラー。
アブドーラ・ザ・ブッチャーという名前のプロレスラー。
やはり、対戦ツールにもいろいろな使用キャラがいたほうが圧倒的に盛り上がるだろう。
必殺技のちがい。
超必殺技。
前ダッシュ後ダッシュ。
2段ジャンプ。
ゲージの種類。
投げと投げ抜け。
その場受け身と回転受け身。
中段攻撃のあるキャラとないキャラ。
ぱっと思いつくだけでも(かなり古いと思うが)、むかしの格闘ゲームとちがってさまざまな要素がギッチギチに詰めこまれている現状では、キャラ同士の格差を完全にうめるのは、むずかしいことは容易に想像できる。
いまはパッチファイルで修正もできるが、基盤で出しっぱなしでおわりだった時代は、バグ技や永久コンボといった現象に開発者も頭をかかえていたと思う。
これは自分の空想でしかないが、格闘ゲームをつくっている側は、すべてがガチガチで完全に実力(知識と操作)で勝敗が決まるのと、運がからんで初心者でも実力者に逆転勝ちできるような相反するような落としどころを探しているのではないか。
そういう意味では、タイトルを忘れてしまったが、必殺技を出すとサイコロが出現して出た目によって効果が変わるというキャラがいた。
あれは、おもしろかったと思う。
べつに、格闘ゲームを桃鉄のようにしろと言っているわけではない。
しかし、最近の格闘ゲームはホントにおぼえることが多くなった。
全キャラのコマンドをおぼえるより、東大に合格するほうがカンタンなのではないか。
なにが言いたいのかよくわからなくなってきたが、いつものことなので、まあいいか。
「Bダッシュ」よりも古参アピールできる「Aダッシュ」
自分が気が向いたときにしかライブを観に行かない「でんぱ組.inc」というアイドルグループがあるんだが、そこのメンバーの夢眠ねむちゃんのすごいツイートを目撃してしまった。
りさちゃんのお茶ペットボトルを自分のだと思ってずっと飲んでた…w
— 夢眠ねむ (@yumeminemu) 2017年2月23日
解説すると、これは夢眠ねむちゃんが相沢梨紗ちゃんのペットボトルに口をつけてしまったということである。
これ、世間的には「間接キス」というのだが、自分が小学生のころには別名があった。
小学5年生にもなると、エッチなことばかり考えている女子生徒が男子がドン引きするようなエロエロな内容のマンガを仕入れてきたものだ。
それを読ませてもらったときに見たが、男女の仲の表現に「ABC」というのがあった。
「A」は、キス。
「B」は、イチャイチャする、いわゆる「◯ッ◯ィ◯◯」
「C」は、もちろん(※書けない)のことである。
で、クラスではとにかく「ABC」が大流行した。
いや、流行っていただけで、実際にBとかCを実行した生徒はいない。
いないと信じたい病んだ。
で、給食の時間にまちがえて、となりの女のコが口をつけた牛乳を飲んでしまったKくん。
すぐにKくん本人が気づいて騒いだのは完全に失敗だった。
しかも、牛乳を飲まれた女のコは、小学生とは思えない妖艶な顔(いま思い出した感想。当時はそこまで魅力を感じてなかった)で、将来には超絶美人になるタイプだろう。
勝手にギャーギャー騒いだKくんは、ホントはその女のコのことが好きだったんだが、そこはガチ小学生。
完全にダメな方向に走ってしまう。
「うわー! こいつの牛乳まちがえて飲んじゃった! キモチ悪い! 吐いてこよ!」
小学高学年あたりだと、女性のほうが精神が発達していると聞く。
もちろん、Kくんのカス野郎に勝手に牛乳を飲まれて勝手にディスられたKさん(こっちもKって名前だった!)は、シクシクと泣き出した。
当時の自分は、ホントにただのバカだった。
いや、いまでもバカだが。
天才的なガヤを飛ばす生徒がいて、それを完全に支持してしまった。
クラス全員が支持してしまった。
先ほどの「ABC」という話題が流行っていたこともあり、
その天才は
「あー! Aダッシュだ!」と叫んだ。
「A'」
センスの鬼かよ。
小学校を卒業するまで、KくんとKさんは、Aダッシュをネタにされ続けた。
小学高学年あたりだと、女性のほうが精神が発達していると聞く。
Kさんはすぐになにを言われてもニコニコしているようになっだけど、Kくんは卒業の日まで顔を真っ赤にして騒いでいた。
Kさんは、いまなにしてるのだろうか?
あの雰囲気だから、有閑マダムあたりになっているかもしれない。
Kくんは、わりとどうでもいいな!
この左にKくんがいた。
この給食の時間、Kさん最前ゼロズレだったんだな自分は。
「スーパーマリオブラザーズ」でのいわゆる「Bダッシュ」や、「ストリートファイター2ダッシュ」とかを目にするたびに、自分はこのKさんという女のコのことを思い出していたかもしれない。
いや、ホントに当時はぜんぜんカワイイとか思わなかったし、むしろギョロギョロしてキモチ悪いくらいに思っていた。
しかし、あの顔を思い出すと、超絶美人だったんだなあと思う。
タレントをスカウトする人がその能力に特化していると聞くが、将来どういう顔になるかまで把握してゴーサインを出した人だけをスカウトしているらしい。
自分はKさんが将来どういう顔になるかなんて、考えたこともなかった。
まとまらないけど、そんな話題だ。
100推しという険しさ
自分のオススメするアニメソングベスト100みたいな記事を一週間かけて書いたのに、ぜんぜんはてなブックマークがつかない(怒)
みたいな内容の記事を書いているブログがあり、アニメソングの記事はぜんぜんだったようだが、そっちの記事がみごとに炎上して、はてなブックマークがつきまくったというできごとをここ二日間で観察していた。
個人的には「ベスト100」と「オススメ」という言葉が組み合わさると、信頼度が大幅に下がる気がしているが、どうだろうか。
じっさいにその記事を読んでみたが、せいぜい5行。
2行くらいしか解説していない曲もあり、ヘタをしたらtwitterでヲタクがするアイドルへのリプライのほうがよっぽど長いのではないかというレベルだった。
人に本気でなにかを勧めたいのに5行はない。
そもそも、駅前でチラシを配られても受け取らないのに、ネット上のだれかもわからない人が猛プッシュしてくるアニメソングを「おもしろそう!」と聴いてみるとは、とても思えない。
はじめは無名でも、キッチリとした内容で記事を書いていれば、いずれ読者が増えて、信用が積み重なったところではじめてベスト100なりの記事を書けばいいのではないだろうか。
しかし、それでもベスト100は険しい。
「さんざん悩んだあげくに、この10曲にしぼった。苦渋の決断だった」
くらいのほうが読むほうも身が入るというものだ。
たとえばなかよくなってデートをした相手にオススメの本を聞いて、いきなり100冊もタイトルを挙げられたら、どうだろうか。
確実にその日のうちに別れるだろう。そしてオススメした側は、今後の人生でアイドルからレスが来ることは、ない。
逆に、ベスト1000の記事なら目立っていいかもしれない。
サウザンドバースト。
自分の考えで推しを決めようなって話。と、ゴジラ。
直感というのは、とても重要だと思う。
恋愛だってそうだ。
「ビビビ」と来たら、速攻でアプローチしたほうがいい。
アイドル現場だって、そうだ。
「この中では、だれを推そうかな~?」みたいな感覚で観ている現場は、とっとと他界したほうがいい。
「推し」というのは、直感で「ビビビ」と来た対象だと思う。
知り合いが推している現場だからwww
知り合いの付き合いでwww
なんとなくwwww
こんなの、ダメ! ゼッタイ!
ぜんぶ、クソだと思う。
たいした理由もなく
「いまから推したらTOになれるのでは!?」
という感覚で、本音では好きでもなんでもないアイドルを推すのはどうかと思う。
これは、だれだれとかいう、特定の人物を叩く記事ではない。
ただ、たまにそういう人がいるんじゃないかなあという、自分のただの偏見である。
「でんぱ組.inc」という、自分がたまに気が向いたときにライブを観に行くアイドルグループがあるが、そこのグループの「CDを買ったら、それなりの握手とかサインしますよ」のような、いわゆる「接触イベント」がある。
自分はもちろん、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)と握手やらサインやらに行くわけだが。
「でんぱ組.inc」というアイドルグループは、正直マジ地球がこなごなになるレベルで、完全に売れた病んだ。
つまり、接触イベントの時間が短いんだよね。
せいぜい10秒。
ものすごくガッツイても1分前後か。
でんぱ売れた。
そして、でんぱ組.incよりも売れてない、まだまだ売り出し中のアイドルグループ。
もう、接触してる時間が長い長い。
で、TOになれるんじゃないか!?
みんながみんな、そうだとは思わない。
ただ、ぜったいに、そういう人もいるんじゃないかなあとは思う。
で、けっきょくなにが言いたいんだオマエって思うじゃないですか。
自分もこんな煽ってるブログを見たら食いつくと思いますよwww
でも、結論から言うと。
「がんばれ」
です。
ありがとうございました。
微笑んだときの顔がとても好きよ( ´_J`)
最初に言っておこう。
この記事は、「でんぱ組.inc」というアイドルグループのこと、さらにはメンバーの成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)のことしか書いていないので、ゴジラに興味がある人は速攻でブラウザを閉じることをオススメする。
帰れ、帰れ!
というわけで、えいカラである。
これは、東京と名古屋と大阪のカラオケボックスに成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)が来て、みんなで歌ったりリクエストしたりしてジャージャーしようぜ! という、でんぱ組.incというアイドルグループの規模からしたらありえないような、アットホームな雰囲気のイベントだ。
けっして、ブラック企業の勧誘ではない。
自分は、さまざまな要素が複雑にからみあった結果、東京(品川)での第一部のイベントに参加することができた。
大ざっぱに説明すると、8人くらいでひとつのテーブルを囲み、それが10テーブルくらいあるような状況で、それぞれのテーブルを回って、カラオケの曲をリモコンで入力すると、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)に歌ってもらえるというイベントである。
これで伝わるのかは正直微妙だが、このままいく。
自分が同席したテーブルは、わりと遠慮がちなヲタクが多かったみたいで、2周目に自分が歌いたい曲を入れさせてもらえた。
「フリージアの少年」という曲である。
この曲名を見て「イエモンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と、ちょっと場内がどよめいたけど、ホントにゴメン。
これは、志賀真理子というアイドルの曲なんだ。
成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)に「たぶん、えいみちゃんこの曲知らないと思うwwww」と言ったら「わからないから聞いてるwwww」とレスが来たので、その瞬間、ホントにうれしかったなあと。
で、その曲の歌詞がこれ。
で、空気を読まずにだれも知らない曲を歌い続ける自分に対して、いきなりラップをぶちこむ成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)。
でも、途中から伝えたいことに気づいてくれたみたいで。
成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)。
自分は、あなたの微笑んだ顔がとても好きです。
これからも、微笑んだ顔を見たいし、笑わせていこうと思う。
「フリージアガール」
それは、あなたのことだよ。
ちょっとだけ補足させてもらうと「フリージアの少年」という曲を歌っていた志賀真理子さんというアイドル。
初見は小学生のころに観た「魔法のアイドル パステルユーミ」という魔法少女アニメの主題歌を歌っているというだけの存在だった。
しかし、スタジオぴえろの歴代魔法少女アニメの曲のなかでは、自分はマジカルエミの曲がすごいと思っていたんだが、なかなかどうして、パステルユーミの曲がジワジワとくる。ジワジワジワジワ。
音楽の知識がないから、なにがすごいのかは説明できないんだけど、「フリージアの少年」は、ホントにヤバい。
そして、このすごい曲を歌っていた志賀真理子さんは、アメリカへ留学中に交通事故で亡くなってしまった。
自分は、この曲がすごいというのは感覚的にそう思っていたが、わかっている人から見ても、とにかくホントにすごいらしい。
志賀真理子 - フリージアの少年がとても良い。 : 一日一善・一音楽
すごくて、よかった。
で、「X」と「ナゾカラ」でしょう。
自分的には完全に役満だし、衣装がノースリーブだったのでダブル役満。
これは自分が参加した現場が最強なのでは?
と思っていたけど後日に、お団子現場があったらしいので、完全に病んだ。
もう寝る!
推しの好きなしぐさについてと、ゴジラ。
たまには単発の4コママンガでも。
なんかオレ様の4コママンガの隠れファンもいるみたいだしな!
反論できるヤツだけ、かかってこい!
ぜんぶ華麗にスルーしてやる!
ていうか、みんなほぼほぼ同意でしょ。
とくに1位のヤツ、よくない?
クセなのかわざとなのかはわからないけど、あのしぐさ、ホントに好き。
「江戸しぐさ」ならぬ、「えいしぐさ」ですわ。ワッハッハ!!
「キンダビカリ」とゴジラ
小学5年生くらいのころだろうか。
以前にも書いたと思うが、
とはいえ、デンジマンやサンバルカンなどの戦隊モノや、
なんでロボットアニメに興味がなかったのかは、よくわからない。
ロボットアニメが苦手なのではなく、
いまでも、アニーが跳び蹴りやジャンプアクションをしたときの、
たぶん、白だったと思う。
よくわからない。話が飛んだ。
そこで、キンダビカリである。
当時は、小学校にアニメ雑誌を持ってくるのは禁止だった。
見つかったら即没収して、
女子は「明星」なんかをよく没収されていたように記憶している。
生徒によっては、
(自分は3品を返却された)
クラスメイトがクラスに持ちこんだアニメ雑誌(
「これがキンダビカリなんだよ!」
興味がわいて、そいつの解説に耳をかたむける多くの男子たち。
自分は、
「キンダビカリっていうのは、すごい技術なんだぜ!」
「キンダビカリ」と呼ばれるイラストを見ると、
たしかに、ものすごく光って見える。
※キンダビカリ参考画像
そして、このときの自分は「キンダビカリ」を「キンダ光り」
そして時は一気に2009年まで流れる。
職場でいつものようにネットを見ながらサボっていると、
なんとなくクリックすると、「
とても偉大な存在だったようだ。
その人物の名は「金田伊功」というらしい。
もちろん、自分はピンとこない。
かなり偉大な人物だったということしか、わからなかった。
しかし、「金田光り」「逆光の表現」
もしかしてあのときにアイツが「キンダビカリ」
そこから「金田光り」で検索をすると、なるほどどうして。
どう見ても「カネダ光り」のことでした。
だったんだが、この話にはまだ続きがある。
さらに時は2017年まで流れる。
ここで自分は、衝撃の事実に直面した。
どうやら「金田伊功」は「かねだよしのり」ではなく「
つまり「キンダビカリ」がホントは「カネダビカリ」
これは、おそろしいことだ。
おそらく小学生のころに「キンダビカリ」だと言っていたヤツも、
自分の周囲では少なくとも「キンダビカリ」
真実を知ったところで、もうおそい。
自分はこれからも、あの逆光表現を見かけたら「あ、
そして当時、「キンダビカリ」
アイツは「キンダビカリ」
この先自分がどのくらい生きているのかは、わからない。
しかし、これだけはいえるだろう。
このまま「キンダビカリ」という言葉をかかえながら、自分は、
トイレ理論
たまに大きなトイレを利用すると、理解できないことが起こる。
小さい方をする便器がズラーっと並んでいるとき、自分はクセでいちばん奥を利用する。
これは同じような人も多いと思う。
大きな方もそうだ。
すべての個室が空いている場合、まず奥の部屋を使う。
これがふつうだと、自分は思っている。
しかし、奥で小さい方をしていると、知り合いならともかく、まったく知らないオッサンがいきなり自分のとなりに立つことがよくある。
なんなんだ、アレは。
図にすると
○○○○○○○○
と小便器が並んでいるとしよう。
自分が奥を使うと、
●○○○○○○○
となる。
ここでつぎに来た人も用を足すために
●○○○○○○●
とか
●○○○●○○○
なら、べつになんでもない。
だが、
●●○○○○○○
と、いきなりとなりに立つのだけは、意味がわからない。
はっきりいって、理解に苦しむ。
トイレで「奥の便器から利用してください」などという注意書きなど見たことがない。
そんなルールやマナーは存在しないはずだ。
個室も同じである。
□□□□□
と並んでいる個室に入ったら自分は
■□□□□
と利用することが多い。
ここでつぎに来た人も個室を利用するために
■□□□■
とか
■□□■□
なら理解できる。
一般的な感覚の持ち主なら
■□□□□
という状況を見たら、せいぜい
■□■□□
までが限界だろう。
なぜ
■■□□□
と使う人がいるのか。
理解に苦しむ。
また、自分がトイレに入ったときに
■■□□□
という状況だったら、
■■□□■
という選択肢しか、ない。
どう考えても
■■■□□
とは、ならない。
自分は、できるだけ音を聞かれたくない(聞かせたくない)という理由が多分にあるのだと思う。
だが
■■□□□
と特攻してくる人は、そんな人のキモチもおかまいなしに、ここにはとても書けないような効果音を出すのである。
問題なのは、これが自分だけの感覚なのかということだ。
もしかしたら自分の脳にとんでもない欠陥があるからこんなことを考えているのか。
もしくは、これが一般的な感覚で自分はセーフなのか。
この案件、もう20年以上前からずっと気になっている。