ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

エロゲー懐古厨プレイ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』002

プロローグをクリアしたあとは、なんとなく話を思い出しつつ先に進む。

 

ここで以前にプレイしたときも意味不明だったバグ? を思い出した。

 

20ページ目の書類を亜由美さんに渡したあとに茂みを探すと20ページ目の書類が見つかるのである。

 

20ページ目の書類を渡しても、渡してないことになって話が進んでしまう。

 

いわゆる「宝玉セーブ」を使って何度か確認したが、やっぱりおかしい。

 

とりあえず、こんな序盤で気にしては追善にはならないので、どんどん進めることにする。

 

そして、これはもう何年も前から感じていることだが「ノベルゲー」「ギャルゲー」「エロゲー」においてのボイスは完全に自分にとっては不要である。

 

文章を読む速度というのは、人それぞれだろう。

すごいシーンではテンションが上がって読む速度のテンポが重要だと考える。

 

ここに特徴的な語尾のキャラクターがフルボイスで登場すると、自分はイライラしてしまうのである。

 

思い出すと、家庭用ゲーム機に移植されたエロゲーもボタン連打でぜんぶボイスを飛ばしていた。

だからどうのこうのというわけではない。

フルボイス化がうれしい人も当然いると思う。

 

需要があるからフルボイスがある。

 

それだけのことだ。

 

 

エロゲー懐古厨プレイ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』001

というわけで、例のブログに刺激を受けたので、若いころにやったエロゲーの懐古厨プレイをしてみようかと思う。

 

第一弾はまず『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』である。

 

理由はとくにないが、好きだったゲームは後のほうにとっておきたい。

かといって、最初にマイナーなエロゲーというのも考えものである。

かなり有名かつ、自分はそこまで好きでもないタイトルである。

 

このゲームについて

いわゆる時間移動並行世界モノ。

と言っては乱暴すぎるだろうか。

シュタインズ・ゲート』をプレイしたとき、このゲームを思い出した記憶がある。

 

当時の自分は頭がかなり悪かったので、理解できない文章がかなりあった。

そのため、クリアした記憶はあるが、話の内容はほとんどおぼえていない。

とはいえ、頭は歳をとったからよくなるわけでもない。

今回もわからない単語がメチャクチャ出てくるシーンは飛ばしてしまいそうだ。

 

カジュアルにサクッとクリアしたい。

 

ゲーム設定

文章表示速度は「速い」

壁紙は「2」

主人公の名前「たけぴょん」

 

始めてから名前が「有馬たけぴょん」となってしまい違和感。

しかし人生は短い恋せよ乙女。このままで続ける。

 

プロローグまでをクリア

おそろしいことに、登場するキャラクターすらおぼえていない。

これはかなり新鮮な気分でゲームを楽しめる気がしてきた。

とりあえずプロローグはクリア。

 

ものすごいブログを見つけてしまった。 「ヤバい」じゃない。 「すごい」だ。

先日、ものすごいブログを見つけてしまった。

ゲームの追善」というブログである。

 

なにがすごいかというと、自分が高校生のころに挑戦して挫折したパソコンゲーム

「トンネルズ&トロールズ カザンの戦士たち」をクリアするまでの記事が詳細に書かれているのである。

 

 

 

ここで、昔話をさせてもらう。

 

同名のTRPGテーブルトークRPG乱暴に説明すると紙とサイコロで遊ぶゲーム)が原作で、コンピューターゲームになっても、そのアナログ感が満載。

 

どんなにレベルを上げても町の人との会話で選択肢をミスると即死したり、時間や食料の概念があるので、食料が尽きると餓死もありうる。

もっとも食料が尽きる前に会話の選択肢で死んでしまうから食料の心配はあまりしなくてもよい。

 

そんな危険なゲームにもかかわらず、セーブスロットはたったのふたつだけ。

 

たとえば、セーブスロット1には下水道に入る前のデータがあるとしよう。

下水道に入ってすぐに、セーブスロット2にデータを保存。

 

下水道の中であやしい像を発見したとする。

ここで、何があるかわからないとセーブスロット1にデータを保存すると、まずこのゲームは詰んでしまうのである。

 

保存するならセーブスロット2の一択だ。

なぜなら、いまのキャラクターの状態で下水道から出られるという保証はどこにもないからである。

 

あやしい像を見て、何があるかわからないからセーブするのではなく、下水道の入り口を見てセーブしなくてはならないのだ。

 

つまり、下水道に入ってからの行動に失敗したら、下水道に入ったばかりの地点からやり直さなくてはならない。

 

当時このゲームに挑戦して何度もやり直していた自分は、なにかやり方がまちがえているのかとさんざん悩んでいた。

インターネットもなく、そこまで売れたゲームでもなく、まわりにもやっている知り合いがいない。

 

フロッピーディスクが擦り切れるんじゃないかと不安になるほどセーブとロードを繰り返しても、ぜんぜん進められない。

すこし先に進めても、すぐに即死イベントが発生する。

 

レベルが上がっても強くなったという実感がまるでない。

 

そして、このゲームにはかなりしっかりとした攻略本も存在した。

しかし、想像できないかもしれないが、このゲームは攻略本を熟読しても先に進めないのだ。

 

最初の町で起きるイベントを思い出すだけでも、これくらいキツい。

 

  • 町の人が突然難癖をつけてきて戦闘シーンになり全滅。
  • 「なにやら声が聞える」という小屋に近づくと腕が切断して異種族の腕を移植するハメになる。
  • 下水道に入ると悪魔が現れてサイコロ勝負をしかけてくる。拒否できず、勝つと宝石がもらえて負けると死ぬ。
  • 下水をボートで進んでいるとモンスターがボートをひっくり返して戦闘シーンになるが、防具を身に着けているとおぼれてしまう。
  • 下水道からの出口から飛び降りるという行動を選ぶと、ほぼ死ぬ。
  • 無事に下水道から町に戻ると少年が「近くに親がやっている安くていい宿があるんだ! 荷物を台車に入れて運んであげるよ」と話しかけてきて、ついていく選択をするとそのまま少年は台車ごと逃げてしまう。

 

ちなみに戦闘シーンは四角マスを移動して戦う単純なシステムだが、飛び道具や攻撃魔法は、射線に味方がいるとそこに命中する仕様となっている。

 

単なるクソゲーなら、アッサリとやめていたんだろうが、このゲーム、なんとなく不思議な魅力があって、何度も何度もやり直していたが、けっきょくクリアはできなかった。

何度もやり直した理由は、自分が元ネタのTRPGが好きだったからだろう。

 

昔話は、ここでおわり。

 

 

この攻略本を読んでもクリアできなかったゲーム、このブログの人もこう書いている。

 

攻略本を持っているにも関わらずあきらめたゲームはほかにない。やったことのある人には驚きではないだろう。そういうゲームだ。

 

ここに、そのブログの「トンネルズ&トロールズ」を攻略した記事のリンクを貼る。

読みごたえはバツグンである。

 

memorial4game.net

 

 

どうだろうか。

約40にもおよぶ攻略記事。

ものすごく楽しかったのではないだろうか。

 

いや、おそらく、そんなことは、ない。

ほとんどの人が「意味がわからない&まったく興味がない」のではないだろうか。

というか、最初から最後までぜんぶ読んでくれた人は皆無だろう。

 

このブログ、ゲーム画面のスクリーンショットがいっさい出てこない。

なので、プレイした経験がある人にしか読んでもさっぱり理解できないはずだ。

 

自分はこの攻略記事の文字だけで、ゲーム画面が頭に浮かんでくる。

そして、高校生のころの自分がひたすらセーブとロードを繰り返していたのは、まちがいでもなんでもなく、クリアするためには必須の行動だったということが、わかっただけでも、ありがたい。

 

この攻略記事を最後まで読んで、自分もやりたくなってきたが、環境をそろえるだけで厳しそうだ。

 

最初は、このゲームをクリアした人がいるんだなあと感心しているだけだったが、この「ゲームの追善」というブログをいろいろ見ていると、とても心を揺さぶられる記事に出会った。

 

それが、これだ。

memorial4game.net

 

かなりの時間をゲームに費やしてきた。それにもかかわらず、買ったけれども手をつけていないゲームや、手はつけたが最後までやっていないゲームや、かなりやりこんだはずなのに心残りのあるゲームがある。あると言うよりも、ほとんどがそうだ。

これが最後という覚悟で、昔のゲームをやってみる。あわせて記録も残そうと思う。

なぜこういう気持ちになったのだろうか。残りの人生をあせる気持ちがあるのかもしれない。ゲームにハマったことを後悔する気持ちがあるのかもしれない。よく分からないがやれるだけやってみる。

 

 

これは20代や30代の人には、けっして理解できない感情だと思う。

 

そして、このブログの人は、これからクリアするつもりのゲームをリストアップしている。

memorial4game.net

 

このリストを見て、自分は完全にこのブログのファンになってしまった。

自分がやっていたゲームと時代がとてもかぶっている。

 

あと、これはどうでもいい情報だが、自分はこれまでも気が向いたときには「T&T カザンの戦士 クリア」みたいなカンジでググっていた。

少なくとも、2年前まではこんなすごいブログは出てこなかった。

 

と思ったら、このゲームをクリアしたのは2016年の年末か。

すごいよ。ホントにすごい。

 

今後クリアする予定のゲームにも、自分の大好きだったゲームがかなりの数リストアップされている。

 

シムシティ

ポピュラス

ダンジョンマスター

プリンセスメーカー

ロードモナーク

大航海時代

「マスターオブモンスターズ2」

DIABLO

「電車でGO!」

「卒業」

魔導物語1-2-3」

ファーストクイーン2」

 

まず「ダンジョンマスター」に関しては、自分は日本では10本の指に入るくらいはプレイ時間が長いと自負している。

いままでやってきたネットゲームすべてのプレイ時間を足しても、ダンジョンマスターのプレイ時間にはおよばないと思う。

このゲームは、リアルタイム3Dダンジョンアクションゲームで、マップの構造が個性的なので、キッチリとマッピングしなくてもクリアできる。

このブログの人がプレイを開始するのが楽しみだ。

 

「ソードダンサー」がリストに入っているのも興味深い。

これは戦闘シーンがスト2そっくりの格闘ゲームというRPGで、パソコンのキーボードでガイルのサマーソルトキックと同じコマンドを要求されるという、すごいゲームだった。

 

 

あたりをリストアップしているので、このブログの人はおそらく自分の年齢から2歳下から15歳上だと推理する。

 

ロードモナークに関しては、以前このブログでも記事にした。

ホントにおもしろいゲームである。

 

そして、このブログのすごいところは「人に見てもらいたいという意識が皆無」なところだろう。

まず、コメントをする場所がない。

連絡先も見当たらない。

 

また、画像がまったくないうえに白地に黒テキストなので、職場でも堂々と読めるのもポイントである。わかっている。

背景が黒いゲーム系のブログは、職場で見るとあきらかにサボっているのがバレバレなので、背景は白にしてほしい。

 

自分はちょっと前に、ネットで「でんぱ組.inc」というアイドルグループの動画を観て衝撃を受けて、直接観てみたいと思って大阪までライブを観に行ったことがあるが、このブログの人には、それと同じモノを感じた。

 

このブログの人と会ってみたい。

正直なキモチである。

 

趣味の世界においては、すこし会話するだけで相手のレベルがある程度わかってしまうと思う。

とくに、頭でっかちの知ったかぶりは、すぐにバレる。

ネットで調べれば出てくる知識と、実際に体験した知識は、ぜんぜんちがう。

 

ファミコン版の「カラテカ」「バンゲリングベイ」「スペランカー」あたりに顕著だがこの3本のゲームは、けっしてクソゲーでは、ない。

クソゲーだと吹聴しているヤツには「どこがクソゲーなんだ?」とぜひ聞いてみてほしい。

 

カラテカ」で最初にうしろに下がって死ぬのは、それ専用のグラフィックが用意されているのがすごいでしょ。

バンゲリングベイ」をクソゲー呼ばわりする人は、たぶん実際にプレイしたことがないんだと思う。クソゲー要素ナシ。

スペランカー」ですぐに死ぬのは仕様だと製作者が明言している。

 

ホントにクソゲーなのは「バツ&テリー」とか「スーパーモンキー大冒険」である。

擁護する要素が、ホントにない。

 

話が飛んだ。

 

もしこのブログの人と会う機会があったら、自分は正直に自分の知識で勝負したいと思う。

たぶん、ぜんぜんかなわないと思う。

 

そして、このブログの人から見たら、自分もこう思われるにちがいない。

「この人、ゲームにくわしいって自称だけど、ぜんぜんわかってないなwwww」

 

とにかく自分は、このブログの更新が楽しみで、しかたがないのである。

 

 

後出しジャンケン

後出しジャンケン」という言葉がある。

 

もちろん、あらゆる意見が出たあとに多数派の意見を持ち上げて、最初からそういう意見でしたよという立場を表明して、多数派の意見をヨイショすることである。

 

ホントに最低で最悪だと思う。

 

自分より弱い立場だと判断するやいなや、ハゲタカのように襲いかかる。

 

ぜんぜん知らない人を叩く。

 

叩く。とにかく叩く。

 

状況も知らずに、みんなに叩かれてるからという理由で叩く。

 

なにも調べない。

なにも知ろうとしない。

 

叩かれているコイツは、自分より下の存在だ。

自分より下!

 

叩いてもいい!

みんなと一緒になって叩いてもいい!

 

自分がふだん抱えているストレスのハケグチ!

 

死ねwwww

情弱wwww

 

そんなカンジで、自分より下のヤツを見つけて叩いているんだろう。

 

自分は、人を叩くには、それなりに条件があると考えている。

ちゃんと自分の意見を出して反論できてから、叩く権利が発生する。

 

しかし、世間のヤツらは、そんなことは、おかまいなしだ。

 

叩く!

叩く!!

叩く!!!

 

世の中をながめていると、なにを叩いているのかもわからないで叩いている人が多い気がする。

もう、叩くのが目的になっている。

 

後出しジャンケンでネット上に発言する人は、たぶん自分に自信がないかわいそうな人。

 

 

アイドル最古参を初体験してきた。

下北沢シェルターというライブハウスに行ってきた。

「ちんぽやくざ」というアイドルグループのデビューライブがあるというのだ。

ユニット名がヒドい。

 

人生で一度くらいは、アイドルの最古参になってみたいという理由だけで観に行った。

後悔はしていない。

 

二人組のアイドルだが、自己紹介で「鏡月を2本開けてきました」「テキーラを14杯飲んできました」と言って、最初から顔面が真っ白だった。

おそらく飲んでも顔が赤くならないタイプなんだろう。

自分と同類だ。

 

披露した5曲がすべてオリジナル曲なのが意外だった。

 

ライブ中に転んでぶっ倒れてしばらく起きてこなかったりして不安になったが、中にはそういう振りの曲もあって、まぎらわしいことこの上ない。

途中から「吐いたら最前の人かわいそう」とドキドキしながら観ていた。

 

曲のクオリティは、けっこう高い。

しかし、ちんぽやくざメンバー自身のパフォーマンスが低すぎるように感じた。

酔ってるならしかたないね。

 

個人的には黒髪清楚系美少女が下品な言葉を紡ぎ出すようなライブを期待していたが、わりと見た目から下品(いい意味で)だったので、ちょっとイメージとはちがった。

 

すでにこういうパフォーマンスをする人はたくさんいるような気がするのだが、どうなんだろうか。

彼女たちはブルーオーシャンのつもりでレッドオーシャンに飛び込んでいるのではないか。

 

また、現場にはアイドルヲタクはひとりもいなかったように見えた。

サイリウムも持っていったが、焚きどころは、なかった。

 

ちんぽやくざの出番が終わったので自分もライブハウスを出て帰ろうと外に出たら、ちんぽやくざメンバーもすでに外に出ていて、偶然出待ち状態になってしまった。

 

「想像とちがったけどよかったです」とだけ伝えたら、周囲の関係者っぽい人たちが「想像とちがったけどよかったwwww」とウケていた。ウケるwwww

 

つぎの現場はどこなんですかと聞いたら「大阪・・・・じゃなくてその前に新宿!!」と教えてもらった。

大阪でやるのか。すげーな。がんばれ。

 

個人的には「障子100枚破り」みたいなタイトルの曲がよかった。

 

自分が中学生のころに深夜のテレビで観た、お寺で修行しているお坊さんが性欲を抑えきれずに格子状の障子につぎつぎに怒張したアレを突き立てて穴を開けていくというシーンがある謎の映画を思い出した。

(※あの映画のタイトルが知りたいので映画警察の人たちは教えてほしい)

 

「ふだん、ちんぽなんて叫ぶ機会ないでしょー!」みたいに煽ってくるのも、よかったですね。

 

万が一、爆発的ヒットをしてテレビ出演をするさいにユニット名が問題になって改名したりするのを期待している。

 

がんばれ、ちんぽやくざ!

 

そう。

自分は、ちんぽやくざ最古参です。

パックマンじゃないよ。

自分のような情強になると、エイプリルフールの日にはもうネットを見ないまでありうる。

ちょっとでも油断するとすぐにだまされるからな。

ネット見ないのが最強。

 

そこで、2017年のエイプリルフールである。

google mapでパックマンが遊べる」ということでネットがにぎわっているみたいだが、みんなよく見て!

パックマンにはリボンついてないでしょ!

 

これはパックマンじゃなくて、Ms.パックマンである。

 

 

 こういうところにこだわるから、昔からめんどくさいヤツだと思われるんだろうなあ。

ていうか、アスペ?

 

病んだ。

春夏秋冬

「マキシマムえいたそスーパーリサイタル☆えいからスペシャル2017~春~」という、自分がたまにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループのメンバーでいちばんカワイイ成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)のソロコンサートがあったわけだが、これがホントにおもしろかった。

 

正直、自分は成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)のことは大好きなんだが、自分の目的は「メンバー6人がそろった、でんぱ組.inc」であり、このコンサートをどういうふうに観ればいいのか、不安でしかたがなかった。

 

セトリが、これ。

1.空色デイズ

2.キラキラチューン

3.そばかす

4.ときめき☆すちゃらかテキサス

5.I will be with you

 

カラオケリクエスト曲

6.ロマンティック浮かれモード

7.おジャ魔女カーニバラル

8.ドラマチック

9.忘却の空

10.オトメロディー

11.シャボン玉

12.give a reason

13.ようこそジャパリパーク

14.cha ra head cha la!

15.輝きは君の中に

16.君も絶対に降参しないで進まなくちゃ!

17.Alght !ハートキャッチプリキュア

 

 

18.No buts

19.放課後オーバーフロウ

20.ロストシンフォニー

21,forever...

22.覚えてていいよ

 

アンコール

23.光のキャンベル

24.ORANGE RIUM

 

もう、最初っからいつものように応援させていただいた。

前日の麗しい女性のライブで「あしたは、うちのイエローモンスターが出ます」みたいなことを麗しくおっしゃっていたので、そういうことなんだろうなあと。

感謝感謝。

 

個人的に気になったのは、プリケツしてとリクエストしたら、こっちを見ながらプリケツしてくれたので、反対側にいるヲタクがプリケツを見られたのと、MCのどこかで「しかもカワイイ」って言ってたのが、なんでなのかまったくわからなくて気になってしかたがないところだろうか。

 

メッチャ楽しかったコンサート? ライブ? も終わったあとは、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)を推しているヲタクが120人以上集まるオフ会に突入。

 

さっそく、物販で買った「人生百年上り坂」の湯のみに黄色いサイリウムを突っこんで乾杯。

ほかにやっている人がいなくて病んだ。

 

大規模オフ会は、どうしても話せない人が大勢いてしかたがないなあと思っているうちに終了。

コミュ障の自分なりには、けっこうがんばったほうだと思う。

 

みんな二次会への参加意欲がマンマンだが、この人数を収容できる飲み屋はないだろということで、分断して二次会に行くことに。

60人くらい残っていた。えい推しヤバいな!

 

結果、そのまま品川に残って飲む組と、新宿のピンチケ居酒屋に移動する組に分かれるという展開になった。

 

自分は新宿のピンチケ居酒屋組に行こうと煽ったんだが、個人的にメッチャカワイイと思っている女ヲタが、ついてきてくれてちょっとうれしかった。

(でも飲みはじめてすぐに帰ったから病んだ)

 

で、はじめてオフ会にチェキ帳というモノを持ってきたんだが、それを見てもらってテキトーに自慢話をしてしまった。

新規なのに自慢とかウケるwwww

ただ、このピンチケ居酒屋で以前、チェキ帳を盗まれたというツイートを見たことがあったので、なんとなく緊張というか警戒していたのは、いっしょにいたヲタクの人たちに失礼だったのではないかと、いまさら反省。

 

なんか、つぎの現場がいつなんだろうみたいな話をしていたような気もするが、あんまりおぼえていない。

そして、これがホントにありがたいことなんだが、いまこの時点でも、ぜんぜん病んでいない。

 

自分は、推しをすっ飛ばしてヲタクと会うのを楽しみになってしまったらダメだと思っていたが、ちょっとだけ、コンサート? ライブ? そのものよりも、えい推しのみんなと会うのが楽しみな日だった。

もちろんコンサート? ライブ?

も楽しかったが。

 

結論からいうと、まあ気軽に飲みに誘ってくださいwwww ってことなのかもしれないウケるwwww

 

あとは「マキシマムえいたそスーパーリサイタル☆えいからスペシャル2017~春~」というタイトルが気になる。

夏とか秋もあるんだろうか・・・・。

 

 そして、いちばんヤバいのは、ついこの前まで「覚えてていいよ」という曲が、自分の大好きなエロゲーのアニメの曲だったと知らなかったことだ。

いや、ホントに知らなかった病んだ。

時すでにおそし。

どうでもいい話

今週は「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯」という、秋葉原のどこかに所属しているメンバーがたくさん出演するイベントが連日開演されているんだが、きょうは自分が気が向いたときにライブを観に行くアイドルグループのメンバーのひとりである麗しい女性のソロコンサートであった。

 

自分はチケットがなかったので行けなかったため、ニコ生での配信を観ていた。

この在宅感すごい・・・・(じっさいに在宅なんだが病んだ)

 

で、ニコ生で麗しい女性のライブ動画を観ていたのだが、やはり動画だけだと現場の雰囲気がつかめないのを痛感した。

 

いや、麗しい女性が歌ってて、すごいんだけど。

それは画面の中であって。

 

自分みたいなピンチケオッサンが人のことを言うのもおこがましいと思うけど、ものすごくスベっているガヤが連発されているのが気になった。

アレはたぶん、たまたまガヤを麗しい女神に拾っていただけたヲタクが調子に乗って連発してしまったのだろうと推測。

(こっちは在宅だから・・・・病んだ)

 

在宅がゴチャゴチャ現場について言及するほどダサいことはないのでこのへんにしておくが、これだけはどうしても記しておきたい。

 

ガチ恋口上をやるなら最後までやれ! 

 

きょう言いたいのは、このくらいです。

いやあ、すばらしいライブでしたね。

在宅だけど・・・・病んだ。

 

あしたは現場で楽しむぞ!!

 

「でんぱぐみーてぃんぐ」とかいうオフ会に参加した結果wwww(813)

きのうは「でんぱぐみーてぃんぐ」という、自分がわりと興味があるアイドルグループ「でんぱ組.inc」のファンが集まる大規模オフ会があったので参加してきた。

なお、このオフ会のあとに、成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)を含む、でんぱ組.incのメンバーが3人出演するライブもあるという、オフ会の運営による神企画だったといえよう。

 

ここまでの文章だけで、人によっては病みそうだ。

病むな。病んだら死ぬぞ。

 

なお、このオフ会でも「ナゾカラ」があったので、なにげにナゾカラ現場に恵まれている。

 

最近は、こういうナゾカラの楽しみかたが流行っているようだ。 

知らないところでいろいろと進化しているらしい。

 

 こういうオフ会を定期的に企画してくれる有志の方々には感謝しかない。

「#でんぱぐみーてぃんぐ」というハッシュタグで検索すると、ほかにもおもしろいツイートがたくさんあるので、そちらも参照されたい。

なぜかスタンプカードも配布されて、なにかと聞いたら、なんと「でんぱぐみーてぃんぐ」の全通特典が用意されているらしい!

アツい! ヤバい! まちがいない!

 

そして、品川クラブeXでのライブ本番である。

 

まあ、これに関してはべつにいいか。

ライブのことを書いてもだれも興味ないだろうから。

 

誤爆がこわくて、えいたそMIXを発動できなかった。

相沢梨紗さん(麗しい)が麗しすぎてヤバかった。

成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)のプリケツが見られてよかった。

円形ステージのため、ふだんよりもキモチ悪いお友だちがライブ中になにをやっているのかがよく観察できておもしろかった。

 

そんなところだろうか。

 

そして、24日は成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)の単独ライブである。会場は同じ。

そして、ライブのあとに成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)を推している人だけが参加できるオフ会も企画されている。

 

とりあえず、寿命が3日くらい短くなってもいいから、早く24日になってほしい。

 

きのうガッツリと下書きをしたのに保存されていなかったようで、こんな内容になってしまってもうしわけない。

まあでも、保存されてなくてよかったのかもしれない。

 

「ラブレターを夜に書いたら翌朝にかならず確認しろ」ということわざがあるわけだし。

 

たぶん頭がおかしいことを書いていたので、自分を見守っている神の裁量で削除してくれたのだろう。

 

『エメラルドドラゴン』というゲームについて。

エメラルドドラゴン』というゲームを知っているだろうか。

ジャンルはRPG。フィールドタイプのランダムエンカウント方式。

 

つまり、ドラクエなんかと同じで、ベッタベタの国産RPGである。

しかし20世紀のゲームなので、もう話が通じる人も少ないのが残念だ。

 

そして、いま「エメラルドドラゴン」で検索しても、ソーシャルゲームの情報しか出てこない病んだ。

 

戦闘シーンはコマンド入力方式ではなく、行動力の続く範囲で移動と攻撃を何度でもできるめずらしいタイプ。

そして当時はわりと革新的な、主人公以外のキャラはCPUがオートで行動するという内容。

 

ゲームのビジュアルもヲタクのハートを直撃する絵柄で、もうとにかく売れた売れた。

パソコン版だけでなく、各種家庭用ゲームにも移植されたので、ある程度の年齢がいったオッサンなら知っているかもしれない。

 

なんかいまのブログって見出しがあって、それを使うと段落表示ができて読みやすくなるみたいだけど、どうしても使う気にならない(怒)

 

エメラルドドラゴンのすごいところをいくつか紹介したいが、どう考えても見出しを使ったほうがわかりやすいが、あえて使わずに勝負をする。

 

まず、エメラルドドラゴンのすごいところは、フィールドタイプのRPGなのに、城とか町といったアイコンがないことだ。

どういうことかというと、フィールドを歩いていると町や村が見えてくる、画面切り替えがなく、そのまま町や村に入る。

フィールド上に大きな町や村は、それなりの面積を占有しているのだ。

つまりこのゲーム、マップが異常に広い。

 

これは、いま流行りのオープンワールドに通じるモノがあるだろう。

 

エメラルドドラゴンのすごいところは、ちょろちょろと町や村の人から「あそこは危険」といった情報を聞けるのだが、ドラクエ感覚でちょっとそのエリアに踏み込んでみると、速攻で瞬殺されてしまうことだ。

「ツジギリ」というモンスターに痛い目に遭わされたプレイヤーも多いハズだ。

 

エメラルドドラゴンのすごいところは、戦闘シーンが主人公以外はオート行動のくせに、メチャクチャ頭が悪いことだ。

パーティのひとりが死んだ時点でゲームオーバーになるという鬼畜仕様のくせに、CPUがバカすぎるのである。

 

「アトルシャンの戦略は失敗した」

 

イケメンの王子はHPが少ないくせに、わざわざいちばん強いモンスターの正面に立つ。

(これは、シナリオを進めると最大HPが増える薬を見つければ解決するが、知らないと確実にハマる)

 

回復役のヒロインが、攻撃呪文のぶっといレーザーをおぼえると、まったく仲間を回復せずに、ドSキャラが発動したようにレーザーしか撃たなくなる。

 

弓矢を使うスナフキンみたいな達観キャラは、相手に届かないところから行動力が尽きるまで、矢を連発する。

 

こう書いてみると、ただのクソゲーなんじゃないかと思えてくるが、やっぱりエメラルドドラゴンは優良ゲームである。

 

ダンジョンの広さも異常なレベルだが、MPという概念がないので魔法のたぐいは使い放題。

そのため、どんなに広いダンジョンでも(いやもう、ホントにやってみてほしいんだが、頭がおかしくなるくらい広いし迷う)、ジリ貧になって全滅するということがないので、ちゃんとやっていればいつかは突破できる。

 

ここまで書いてきた文章を読み返してみたけど、どうも魅力が伝わってない気がする。

こんなゲームをやりたいと思うだろうか?

 

しかし、機会があったらやってみてもらいたい。

オープニングからゲームがスタートするまでのシーンは、国産RPGのなかでも屈指のデキ。

これを越えられる可能性があるのは『グランディア』くらいだと思う。

(ないだろうなー病んだ)

 

また、このゲームに関しては、とてもヤバいネタを持っているので、興味があったら自分に直接会ったときに聞いてくれれば、答えてやらないこともない。

 

www.nicovideo.jp