ゴジラ映画をすべて観た人が語るブログ

スマホを横にして見るといいらしいです。

いままでの人生で最高に好きなドット絵は「鎖骨割り」である。

小学生の頃は東海ノートの1ミリ方眼紙を買って、ファミコンのカセットの説明書を見ながら、ひたすらドット絵を模写していた。

いまの若者には想像がつかないだろうが、説明書のキャラクター紹介はほぼドット絵であった。

なんというか、ドット絵を正確に模写できると、そのゲームに対する愛着がより一層深まったと錯覚していた。

とんでもないクソゲーをつかんでしまっても、説明書にドット絵があれば怒りはおさまった。

 

自分がこれまでの人生で好きだったドット絵はいくつもある。

 

ドルアーガの塔」のドット絵は、そのすべてが好きだ。

スライムのプルプルはもちろん、敵ナイトはすべてカッコいい。

扉に入る直前にギルに剣を抜かせて、剣が斜めになっている状態でクリアすることにこだわっていた人は、自分だけではあるまい。

 

ワルキューレの伝説」のドット絵は、だいたい好きだ。

ワルキューレの冒険」では脳内補完を余儀なくされていた部分が想像以上にドット絵として再現されていたのに衝撃を受けた。

 

ほかにもいろいろ好きなドット絵はあるが、自分がこれまでの人生で最高に好きなドット絵は、これだ。

 

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勝手にネットから拝借してきたこのドット絵

これは、スト2シリーズのリュウの「鎖骨割り」である。

 

これよりもカッコいいドット絵が、世の中に存在するんだろうか。

 

春麗の「中足払い」も、なんとなくエッチで心を揺さぶられるが、そういう邪念すら吹き飛ばす魅力が、この鎖骨割りには、ある。

 

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参考:春麗の中足払い

 

 

なんというか、この中足払いの画像を見ていると、とあるアイドルを思い出すな・・・・。

 

ドット絵とでんぱ組.incの親和性について

なんかもう、このブログの読者もそろそろウンザリしてきていると思っているけど、残念ながら今回の記事も「でんぱ組.inc」というアイドルグループの話題である。

ホントにもうしわけない。

このブログの読者は、アイドルなんかに1ミクロンも興味がないというのに。

 

というわけで、でんぱ組.incのライブのシーンの話題は一気にはしょって、最後にスクリーンに流れるスタッフロールについてだけ書かせてほしい。

 

実際のライブのシーンについての感想は、twitterで検索すればたくさん出てくるので、そっちを調べればいいし、自分が書くこともないだろう。

どうしても自分から聞きたかったら面と向かって直接聞いてくれれば、話してやらないこともない。

 

そこで、スタッフロールである。

 

でんぱ組.incのライブが終わったあとのスタッフロールには、わりとドット絵が使われることが多い気がするが、ドット絵がクルクルと回転する演出を見ると、8bit世代は非常にモヤモヤするのである。

 

具体的な例を出すと、ここにネットで勝手に引っ張ってきたマリオの画像がある。

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このドット絵を10度傾けるとどうなるか。

(どうなると思いますか?)

 

 

 

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こうなると思うだろうか?

じつは、これはダメ。完全にダメ。

ドット絵を回転する」という観点からすると、わりとモヤモヤするオッサン人が多いかと思う。

 

 

 

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正解は、こうだ。

このマリオのドット絵は、本来なら16x16ドットで打たれているので、上記のダメな例にはそもそもなりようがない。

ヲタ芸ドット絵も「打つ」というのは、おもしろい偶然かもしれない)

 

世に出回っているドット絵を扱った動画も多いが、このドット絵を回転させるという行為についてなにも考えずにやっている動画は、総じて評価が低いのが興味深い。

 

とはいえ、でんぱ組.incドット絵の親和性はとてつもなく高いと思う。

ファンの中にも、でんぱ組.incドット絵師がいるように見受けられる。

 

ドット絵は、方眼紙に描かれたアートだと自分は考えている。

 

なにが言いたいかというと。

 

今回のツアーのスタッフロール最高! 

ぴゃー! 

ナゾカラの灯を途絶えさせてはいけないという話

自分がたまにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループが、ここ数日幕張メッセでライブをやるということで、行ってきた。

 

このブログの読者の大半は、アイドルなんかに1ミクロンも興味がないだろうから、そういう輩(やから)は、さっさとブラウザを閉じるといい。

 

ここでは、幕張の最終日について書こうと思う。

 

まず、物販エリアにカラオケブースがあった。

そこでは、でんぱ組.incの曲が無銭で歌い放題。

 

ここで、奇跡が起きたのである。

 

 

 

 

 

まさかの、1日に「ナゾカラ」が2回!!

 

カラオケでナゾカラをリクエストしてくれた美女ふたりに感謝しかない(半分強制)

 

なぜ自分はナゾカラに思い入れがあるのか。

 

自分は、ナゾカラ初披露のライブに参加した。

そして、ライブ後にメンバー全員とハイタッチをしながら会場から出た。

そして、ハイタッチの後に成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)と、はじめて2ショットチェキを撮った。

そこで成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)に言われた言葉が、かなり大きかったのだと思う。

 

そこからしばらくあとの、秋葉原ツインボックスで、自分が成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)が大好きになる決定的瞬間があった。

 

そしてさらに、自分が成瀬瑛美ちゃん(カワイイ)を完全に本気で好きになる瞬間があったのだが、まあそんなことはどうでもいいだろう。

現場で直接聞かれたら、教えてやらないこともないウケるwwww

 

そして、ライブ会場が開場して、開演前にもナゾカラが流れていた。

 

つまり、1日に3回ナゾカラを聴いたのである。

 

ナゾカラだぞ!

1日に3回ナゾカラだぞ!

 

自分はきょう、とても楽しい思いをしたと断言できる。

絵本のシナリオを書いたので、だれか挿絵を描いてくれないか

どこかの銀河系のどこかの惑星のどこかの小島に、とある王国がありました。

この王国には、王国が主催する大々的なお祭りがあります。

 

国民は、お祭りを楽しみにして生きています。

ふだんのつまらない日常。

たとえば、学校や仕事でしょうか。

 

国民は、お祭りのために、つまらない日常を必死に乗り越えています。

お祭りが近くなると、否が応でも期待が高まります。

 

とある国民は、お祭りの前日の夜に、道ばたで紙切れを拾いました。

その紙切れには「はちにんのおうじと はいぱいんを わすれるな」と書かれていました。

その国民は、この意味がすぐにわかりました。

しかし、この紙切れを拾ったのが自分ではなく、もっと偉い人だったらよかったのにと思いました。

 

ついに、お祭りの日がきました。

このお祭りは、3日間続きます。

国民は、お祭りがはじまったので大騒ぎをしました。

それはもう、地面を揺らすような盛り上がりです。

 

しかし、1日目のお祭りがつまらないと思う国民もいました。

つまらないと思った国民は、周囲の国民にもつまらなかったと吹聴しました。

 

ちなみに、このお祭りは国民に参加義務はありません。

 

「そうか、つまらないのか」

「前のお祭りよりつまらないなら参加しなくてもいいかな」

 

そんなことを考える国民も出てきました。

 

そして、お祭りの2日目がはじまりました。

1日目とちがって2日目のお祭りは国民の支持も高く、それはそれは盛り上がりました。

 

1日目のお祭りがつまらなかったと吹聴していた国民は手の平を返したように、2日目のお祭りを褒め称えました。

 

1日目のお祭りがつまらないと聞いて2日目のお祭りに参加するのをやめた国民は怒りました。

 

1日目のお祭りがつまらないと聞いても2日目のお祭りに参加した国民は笑いました。

 

人の評判を気にせずに2日目のお祭りに参加した国民は笑いました。

 

1日目のお祭りと2日目のお祭りの両方を楽しいと思った国民もいました。

 

この王国は、とても国民に愛されています。

そして王国も、国民のことを考えています。

だからこそ、3日目のお祭りも楽しいにちがいありません。

 

「はちにんのおうじと はいぱいんを わすれるな」と書かれた紙切れ。

 

もしかしたら、あなたの足もとにも落ちているかもしれません・・・・。

 

 

 

 

なぜ日本人はシムシティがヘタクソなのか。それと・・・・

当時、一世を風靡した「シムシティ」というゲームがある。

ジャンルはシミュレーションゲーム

 

市長となり、住居地域と商業地域と工業地域をウマく配備して、人口100万人超えの「メガロポリス」を目指すゲームである。

 

スーパーファミコン版が有名なので、プレイしたことがある人は多いだろう。

なんかマリオの像とかがもらえるらしい。

 

そう。自分は恥ずかしながら、スーファミ版のシムシティをプレイしたことが、ない。

 

自分がはじめてプレイしたシムシティは、IBM-PC版のモノクロ版であった。

つぎにプレイしたのが、PC-98版のアナログ16色とデジタル8色に対応しているバージョンであった。

 

このゲーム、どうも常識がある日本人ほど、プレイがヘタクソなようだ。

 

まず、ゲームだということを忘れてリアルなゲームだと考えてしまうらしい。

そしてまず序盤で、火力発電所や工業地域から道路を大きく延ばした先に住居地域を設置する。

そうすると、いきなり交通渋滞が起こり人口がまったく伸びない。

 

住居地域は公害とは無縁の空気がキレイなほうがいいだろう。

そして、商業地域は、住居地域と工業地域のあいだにあったほうが便利にちがいない。

 

こうして、日本人プレイヤーはシムシティをウマく攻略できずに「むずかしい」と判断してしまう。

 

日本人には通勤電車という習慣がある。

自宅から職場まで1時間かかる人は、めずらしくもなんともない。

なかには毎日新幹線に乗って通勤するサラリーマンもいるという。

 

しかし、アメリカ人にはそんな習慣は、ない。

むこうの人は、転職したらその近くに引っ越すのがあたりまえらしい。

 

つまり、アメリカ製のシムシティの場合、公害の多い工業地域の近くにも工業地域用の住居地域が必要なのである。

 

リアルなゲームだと考えてプレイする日本人がヘタクソなのは、アメリカ人にとってリアルなゲームなのが原因だということだ。

 

こう考えると、シムシティに再チャレンジしたいと思う人も多いのではないか。

ぜひ、やってみてほしい。

 

と、ここまで書いてきて衝撃的な事実に気づいた。

 

そこで、ゴジラである。

 

このシムシティ地震や竜巻、原子力発電所メルトダウンなど、いろいろな災害が起きるのだが、そのなかに「怪獣」というのがある。

 

この怪獣という災害、とつぜん都市に出現してなぜか原子力発電所に向かって歩き、街を破壊しまくる。

怪獣に踏まれた地域は火事になって、消防署の数が足りていないとそこでほぼゲームが終わるレベルの壊滅的なダメージを受ける。

 

この怪獣が、ゴジラにソックリである。

そして海外版のシムシティではワニにしか見えないのも、それっぽい。

 

自分はシムシティには、周囲がドン引きするくらいハマった経験がある。

そんな自分がゴジラについてのブログを運営しているのも、なにかおもしろいなあと思った次第である。

 

 

ファルコム屈指の名作「ロードモナーク」を無料で遊んでみよう! windows10でもOK!

ところで「ロードモナーク」というゲームを知っているだろうか。

まあ、このブログの読者なら知っていてあたりまえな気もするが、念のために説明をしておこう。

 

ロードモナーク」は、「イース」や「ドラゴンスレイヤー」などで有名すぎるファルコムというソフトハウスのゲームである。パソコンでゲームをしていた人なら、ファルコムを知らない人はいないだろう。

 

極端な話、当時のパソコンゲームファルコムやシステムソフトなどの優良な日本のソフトハウスのゲームやエロゲーだけで一生遊べるような雰囲気があった。

 

しかし「ポピュラス」「シムシティ」「ダンジョンマスター」といったすばらしい海外ゲームの出現で、ゲームの概念そのものがくつがえされた印象がある。

 

そして「ロードモナーク」だが、おそらくは「ポピュラス」という海外ゲームに大きな影響を受けている。それをファルコムなりにウマく消化している名作である。

当時は萌え系のヒロインが出るゲーム全盛期。

ファルコムも例外ではなかった。

 

ロードモナークに萌えキャラ要素はゼロ。

ゼロである。

もう、完全にゼロ。

 

自分は、このゲームがファルコムから出たのが興味深いと思うが、もともと人と同じゲームをするのが好きではなかったひねくれ者なので、ファルコムのゲームじたいにそこまで造詣が深くないどころかむしろ浅いので、あまりエラそうなことを書いてもすぐに知ったかぶりがバレるからやめておこうと思う。

 

基本的には領土を広げて国民を増やし敵国を全滅させるのが目的のリアルタイムシミュレーションゲームというジャンルなんだろうが、シミュレーションゲームにありがちなめんどくさいコマンドは存在しない。

 

通常、ゲームの新作が発表されるとゲーム雑誌などの記者会見が開かれる。

まずはエラい人のあいさつからはじまる、まるで校長先生の話を聞くような苦痛なイベントである。

しかし、このゲームの場合はエラい人のあいさつ抜きで、ファルコム側の強い意向もあり「まずは遊んでみてください」といきなり試遊会が始まったというエピソードも残っている。

 

というわけで、ここでもいきなり遊んでもらいたい。

 

まずは

http://www.falcom.co.jp/monarch/

にアクセスしてもらい、下のほうにある「ds7j.zip」というファイルをダウンロードして解凍しよう。

中にある「DS7J_WIN.EXE」というファイルをダブルクリックするだけで、無料でロードモナークが遊べてしまう。

 

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左上の青い棒人間のボタンを押せばゲームスタート。

最初の面は、おそらく放置しているだけでクリアできてしまうだろう。

 

もうカンタンすぎて説明する必要もないと思うが、念のため各ウインドウについても説明しておこう。

 

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上のドル袋マークの数字が国の所持金、右のAは税率。

その下の太陽マークは経過日数、右の砂時計は残り日数。

その下の棒人間のゲージは、ゲームスピードの調整。

 

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選んだユニットの情報と、そこの地形。

 

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各国の兵力と資金。

 

税率とゲームスピードは、よっぽどのことがないかぎり変える必要は、ない。

 

少しだけウンチクを。

このゲームが出た当時のパソコンの処理速度はかなり幅があった。

そのため、ゲームを起動すると自動的にCPU速度を判断して、ゲームの難易度が変化するというあまり知られていない機能があった。

つまり、処理速度の速いパソコンで遊んだほうが、CPUが複雑な思考をするのである。

いま遊んだら、当然CPUも最高レベルの思考をするだろうが、たいして問題にはならないので、あまり気にする必要はない。

以上、ウンチクおわり。

 

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というわけで、この状態からゲームスタートしてみよう。

 

放置しているだけで、村人が家と畑を増やして人口が伸びていく。

これを見ているだけで楽しい。

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どんどん村人が増えていき、領土を広げていく。

 

 

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RED国の城の上に橋をつくって侵略をしていく。

いつのまにかBLACK国は滅亡していた模様。

 

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とうわけで、最初の面はチュートリアル的な意味あいもあるので、なにもしなくても勝利できてしまう。

 

ロードモナークのキモは

 

  • 拠点防衛
  • 橋を作る
  • 橋を壊す
  • 国王みずから敵の村をつぶしに行くのも重要

 

くらいだろうか。

やってみればすぐに理解できると思うが、相手との兵力差が多い場合は、とりあえず橋を壊し続けて国力を高めるといい。

なお、村がない場所にいると人口がどんどん減っていくので、橋を壊したり拠点防衛をする土地にはかならず村をつくっておくこと。

(村は一定間隔おきにしかつくれないので、都合がわるい場合は周辺の村を壊す)

 

だんだん面が進むにつれて自国の有利さがなくなっていくが、通路をキッチリとふさいで敵国どうしを戦わせるという基本を守っていれば、かならず勝てるのでがんばってみてほしい。

どうしてもクリアできないならコメント欄で聞いてくれればアドバイスしてあげよう。

 

なお、この無料版は自分の記憶が正しければ、なにかの雑誌についてきた体験版と同じ内容な気がする。

製品版はもっと何倍ものマップが用意されているが、まあこのくらいのボリュームがいまプレイするのなら最適かもしれない。

 

ロードモナークはいいぞ。

やったことがないなら、ぜひプレイしてみてほしい。

 

CDJにゴジラとメイルストロームが出現した

地震は、キライだ。

なぜなら、揺れると不安になるし、規模によっては人が死ぬからだ。

また、ケータイやテレビの緊急地震速報の音が最強にイヤだ。

 

アレはもちろんワザと不快な音にしているんだろうが、精神を攻撃してくる。

 

よくネトゲで物理と火と氷と雷と無属性魔法に耐性があって、倒すのに2時間くらいかかるようなボスがいるが、アイツに緊急地震速報の音を聞かせ続けたら、スリップダメージで10秒で死ぬんじゃないかと思う。

 

そこで、ゴジラである。

カウントダウンジャパン」という、以前「アートディンク」というゲーム会社の社長がいつも電車に乗っているときに外の景色を見ていたおかげで「A列車で行こう」というゲームを思いついた土気(とけ)という場所の近くで年末に毎年やっているイベントがあるのだが、自分が気が向いたときにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループが出演するというので、休日出勤の代休を取って行ってきた。

 

なぜかゴジラブースがあり、ゴジラのフィギュア(けっこうデカい)と写真が撮れるということで、いわゆる「優勝」の旧パターンポーズで撮影してもらった。

もうこれだけでチケット代の元を取れた気がする。

 

話は前後する。

じつはゴジラと写真を撮ったのは、でんぱ組.incのライブを観たあとである。

どうでもいいな、このくだり・・・・。

 

このブログの読者はアイドルのことなど1ミリも興味がないので、ライブのことは書いてもしかたがないかなあという気がするのでレポ的なモノは省略。

 

メイルストロームについて。

どうも観察しているとメイルストロームを否定する集団があったようだ。

しかし、メイルストロームは、メイルストロームである。

 

メガロドンやダイオウイカとはランクがちがう。

ザナドゥ」にも出てきた、クラーケンにしか起こせないメイルストローム

あの、メイルストロームだぞ!

 

というわけで、終盤にはメイルストロームに飲み込まれていてウケるwwww

みたいな状況だった。

 

大きななにかをつくろうと呼びかけると拒絶反応を示す人もいるのだろう。わかる。

 

しかし、天災にはだれも逆らえない。

天災にみんなで巻きこまれるようなシチュエーションが重要なのかなと思う、ライブ納めの日であった。

こんなことを思いつく自分は天才かもしれない。

天災だけにwwww

ナゾカラの歌詞から今後の世界情勢を見た

twitter上でTLをいつもにぎわす「診断メーカー」というサービスがある。

このブログを読んでいる人も、いちどはやってみたことがあるのではないだろうか。

 

最近、自分のTL上でよくわからない診断が流行っている。

 

shindanmaker.com

 

これだ。

どうやら、自分が気が向いたときにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループの「ナゾカラ」という曲がいま脚光を浴びているらしい。

 

いまの熱狂的なでんぱ組.incのファンが「つぎのライブではナゾカラをやってくれるのか」「つぎはナゾカラをやってくれるはず」「うわーナゾカラなかった病んだ」といった声を上げているらしい。

(※ソースはありません。あしからず)

 

そもそも、ナゾカラ。

これはもう、圧倒的に歌詞で勝負している曲である。

 

検索してもテキストがコピペできないようなシステムになっているようなので、「ナゾカラ 歌詞」で検索して読んでみてほしい。

 

自分で隠したはずのカケラが見つからなくて病んでいる。

そして、もうどうでもいいやとアッサリとあきらめている。

 

これぞ、ナゾカラの真理。

 

つまり、ナゾカラはナゾカラであって、ナゾカラではない。

そして、ナゾカラはナゾカラではなく、ナゾカラである。

 

ナゾカラの歌詞を読み解くと、こんなカンジかと。

 

【ナゾカラ歌詞の現代語訳】

謎は謎。ナゾはナゾ。

ラゾーナとナゾカラは似ている。1文字ちがいのアナグラム

自分がなくしたのか、自分が隠したのかもおぼえていない。

そして、なにをなくしたのかおぼえていないウケるwwww

ただ酒を飲んで酔っていただけかもしれない。

思い出したくないだけなのかもしれない。

でもそんなことで悩むのはアホらしい。

仕事サボってお菓子食って寝ようぜwww

解除KEYコード? そんなの知らんわwww むしろ教えてくれwww

「なすいくお」とか「はいもがさん」とか当たるまで何度でも挑戦すればいいだろwww

悩みすぎると身体によくないし、そのうち飽きる。

そんなら最初から自分のやりたいことをやればいいんじゃねーの?

人生は一度きりだ。後悔するような生き方だけはしないほうがいいぜ。

いまなんかちょっと、いいことを言った気がする。

恥ずかしいから、ごまかすかwww

たりらりらりらりらーんwwww

たりらりらりらりらーんwwww

(察してくれwww)

 

というわけで、自分のナゾカラ考察に筆を置きたい。

やはりナゾカラは、深い。

自分の手にあまる・・・・。

チェーン店のランキングは、けっこう従業員の給料(モチベ)に響くらしいという話とゴジラ。

某所に、個人的によく通っている飲み屋がある。

ここで働いている外国人が、ホントにおもしろい。

 

ここで働いている外国人と、はがしナシの無銭接触を試みたが、いろいろとおもしろい話が聞けた。

 

いちばん利益率が高いのは、N店。

そして、ここで働いている外国人がいる店は2位。

 

さらに客単価は、ここで働いている外国人がいる店がダントツの1位らしい。

 

で、接触厨っぽく聞いてみた。

「オレの客単価はどれくらい?www」

 

ここで働いている外国人は答えてくれた。

「とても高いデスヨー!」

 

お会計をしたら、まさかの3000円超え。

あの飲み屋で3000円を超えるのは、かなり難しいのではないか。

 

あれだけ安い店だから、なにかしらの分析はしているんだと思う。

利益が出てるっぽいから、安心してこれからも通おう。

 

そう思った日曜の夜。

ナゾカラとライブハウスのキャパシティという風潮wwww

きょうは、自分がたまにライブを観に行く「でんぱ組.inc」というアイドルグループの、大忘年会というイベントに行ってきた。

 

もちろん、こんなブログの読者は、アイドルなんて1ミクロンも興味がないだろうから、ほとんどもろもろのことは省略する。

知りたかったら、直接自分に会って聞いてくれ。

 

ナゾカラは、ただの前説。

 

ライブハウスごとのキャパシティの話だったんだろうね。

 

自分的には、高円寺HIGHだと思うんだけど、そこはせまいらしい。

で、鹿鳴館かと思ったんだけど、あんまり好きじゃないっぽい風潮wwww

 

だれか、もっとオススメのライブハウスを、彼女に教えてあげてくれ。

 

この記事は険しい? 険しくない?

 

酔っていたので、あんまりおぼえてないが、なんかヒミツだと言われた記憶が、かすかにある。

 

この記事は、このへんでやめておくのが自分の身のためかなあと。