第7節！ FC東京と湘南ベルマーレ現場。
2023.4.9 味の素スタジアム
きょうは勝てるといいなあ・・・・。
成績だけ見るとFC東京も湘南ベルマーレも2勝2敗2分けで互角なカンジですね。
いいからはやくギャンブルの話をしなさいよ。
えっ、だれ！？
ああ、ええと、きょうの桜花賞は1番人気が勝つから馬券を買ってもおもしろくないんじゃないかな・・・・。
でも・・・・ギャンブルって、そういうモノでしょう？
ごきげんよう♪
きょうはぜったいに負けられないわよ！
ん？
なんか、オカダ・カズチカがゲストで来ているっぽい？
もっとはやく来れば、トークショーをここで観られたみたいですね。
とりあえずFC TOKYO BEERのモンスターサイズを補給してからスタジアムに入ろう。
キックオフよ！
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前半終了！ 1－0でFC東京がリード！
いやー、仲川サイコーかよ！
仲川選手の素早いドリブルからのパスをもらった松木選手が放ったシュートを湘南のキーパーがたまらずはじいたところに、さらにゴール前まで走り込んでいた仲川選手がむずかしい体勢からボールを押し込みました。
リードしているけど、湘南にもかなりシュートを許しているから心配でしかたがないわ。
スウォビィク選手の連発スーパーセーブ（GKが相手のシュートを防ぐファインプレーのこと）がなかったら、すでにお葬式モードになっていたかもしれないわね・・・・。
観客席になにか筒状のモノを撃っていましたね。
アイドルがライブ中に投げるチュッパチャプスみたいなヤツじゃなんじゃないの？
（チュッパチャプス・・・・？ まさかファンシーほっぺ時代を知っているのかしら・・・・）
後半キックオフよ！
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結果は・・・・2-2で引き分け！！
うーん、2点取られたときにもう負けた！ って思ったけど、FC東京が選手を一気に3人交代した直後に同点に追いついてよかったなあ。
引き分けで喜んでいたらダメだと思うけど、いままで現場で観た試合でいちばんおもしろかったかもしれない！
とにかくスウォビィク選手のスーパーセーブが目立ちましたね。
後半、湘南のハンドを東京の選手がみんなアピールしているあいだに湘南がノンストップで攻めていたシーンがあったでしょう？
アレはいただけないわ。
完全に去年からの東京の悪いところが丸出しなのよね。
アルベル監督もアレはマジでちゃんと教育しないとダメよ（ﾌﾟﾝｽｶ
で、あんたの感想は？
えっ？
そうだなあ。
とりあえずスウォビィクのスーパーセーブ連発がなかったら確実に負けていたかなあ。
きょうの試合は湘南ベルマーレのほうがウマかったという気がしたかな。
あと逆転を許した湘南ベルマーレのタリクのシュートは、徳元が完全に油断していたよね。
さっきも言ったけど、3人同時に交代した直後のアダイウトンの突進力のおかげで同点に追いつけたのはアルベル監督の采配の妙だよね。
でも、アルベル監督が根付かせようとしているサッカーのスタイルが先進的すぎて、まだJリーグだと守備をギチギチにしてカウンター狙いでゴールを目指すスタイルのほうが強いのかなあって思った。
せっかくポゼッションサッカーをやっていても、相手がポゼッションサッカーをしていないと意味がないというかなんというか。
話し合いで解決する社会が構築されている途中に旧時代の暴力で解決するヤカラ勢がまだまだ猛威をふるっているというか。
あ、けっして今回の湘南ベルマーレ戦だけのことを言っているわけじゃなくて、いままでのリーグ戦を思い返しての感想だよ？
たしかにアルベル監督は以前から「自分がいつまでFC東京にいるかわからないけど、ポゼンションサッカーを定着させれば将来きっとFC東京のためになるはずだ」みたいなコメントはたくさんしているんだよね。もしかしたらアルベル監督は内心では「Jリーグまだまだクソじゃんｗ」って思っていたりして。
でもJリーグヲタクになって最初の推しクラブの監督だから長くいてほしいなあ。
あ、言っておくけど今回のはだれかの受け売りじゃなくてぜんぶ自分で考えた意見だからね！！
・・・・ふーん。あんたにしては、わりと分析できているじゃない。
第7節終了時点で、こうなりました。
名古屋グランパス、クソ強いな。
よくこのまえ遠征したとき引き分けたな・・・・。
そういえばTKPさんが現場に行った試合って、いままで負けたことありませんよね。
（！！）
たしかにそうかもー。
まだ最悪な気分で帰路についたことはないね。
あんた5月3日は福岡に行きなさいよ！
おいしい水炊きのお店につれていってあげるわよ。
いや、ふつうに仕事だし無理でしょ。
だから『仕事だから行けない』は干す理由にならないの！ それは『行けない』じゃなくて『行かない』なの！！
いや、推しの卒業ライブみたいなアイドル現場じゃないんだし、なんで無理して現場に行かないといけないのｗｗｗｗ
（チッ・・・・）それでは、ごきげんよう・・・・。
ごきげんよう・・・・。
